ブレイクに影響のあるオートアビリティの効果検証
メビウスファイナルファンタジー(メビウスFF)のブレイクパワーを補助するオートアビリティであるスマートブレイクやフラッシュブレイクの効果を検証した記事です。アビリティやジョブを使用する際の参考にして下さい。
スマートブレイク検証
スマートブレイクは、赤ゲージに対してのブレイクダメージが上昇する効果です。
そこで、たたかう時、必殺時のスマートブレイクの影響をブレイク値の同じ武器で比較してみました。
たたかうを使用した際
スマートブレイク+50%の武器を使用、未使用時の赤ゲージの減りを見比べています。
スマートブレイクの数値の通り、なしの場合の数値から50%上昇した数値が加算されていることがわかります。
必殺技を使用した際
魔人の多段必殺を使用した際のスマブレ+50%となしの比較です。
1撃目、2撃目ともに50%ほどブレイク削りの値が増えているのがわかります。
属性ウェポンによるブレイク削りの検証
たたかう時のブレイク削りに影響のでる属性ウェポンを様々な状況で検証してみました。
属性ウェポンを使用した際
暗黒騎士の場合
見比べてみた結果、オートアビリティに弱点アップ、スマブレのない暗黒騎士の場合、風ウェポン単体だけの効果ではそこまでブレイク削りに影響はでないことがわかります。
また、武器に弱点ダメージアップ+50%、スマブレ+50%の状態を見比べてみると、ブレイクパワーに影響するのが同じくらいだということもわかりました。
絶望の英雄の場合
減り方を見てみると、暗黒騎士とは違い風ウェポン単体時のゲージ削りが異常に伸びています。
このことから属性ウェポンを使用する際は、弱点ダメージアップのあるジョブを使用することでウェポンの効果を最大限に活かすことができるのがわかります。
また、武器に弱点ダメージアップ+50%、スマブレ+50%の状態を見比べてみると暗黒騎士とは違い、減り方が変わっているのがわかります。
減りが変わる原因は、弱点ダメはジョブのオートアビリティの数値に加算して計算していますが、スマブレの場合は弱点ダメとは別に乗算で計算しているためです。
必殺にウェポン効果は影響しない
属性ウェポンを使用した際の必殺では、削る効果に影響はありませんでした。
そのため、必殺を使用する際にブレイク削りの効果を上昇させるために属性ウェポンを使用しても意味はありません。
フラッシュブレイク検証
フラッシュブレイクは、ブレイクゲージが100%の状態に対してブレイクパワーが上昇する効果です。
そこで、フラッシュブレイクの効果がどこに影響があるのか検証してみました。
アビリティによる黄ゲージ削りの影響
たたかうを1回入れてフラッシュブレイクの効果がアビリティにも影響するのか比較してみました。
効果の通り削る能力に2倍差が出ているのがわかります。
そのため、フラッシュブレイクを活かす際はアビリティを連打しゲージを削った後に初撃の攻撃として必殺を使うと敵をブレイクしやすくなります。
必殺技時のフラッシュブレイクの影響
PSICOMオフィサーの多段系必殺技でフラッシュブレイクの効果を比較してみました。
フラッシュブレイクなしではブレイクできず、フラッシュブレイクありでは簡単にブレイクすることができました。
PSICOMオフィサーの必殺は最初の連撃はブレイクゲージを全く削らず、最後の一撃で一気に削る必殺技です。
このことから、必殺の初撃にフラッシュブレイクの影響が出るわけではなく、必殺技のブレイクを削る数値に対して100%がかかることがわかるため、多段系でもきちんとフラッシュブレイクの効果が出るのがわかります。
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