「クリティカル耐性ダウン」「ブレイク防御力ダウン」比較!使えるのはどっち?
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)では、早熟ではないアビリティカードでも「ブレイク防御力ダウン」や「クリティカル耐性ダウン」などの追加効果を持ったアビリティカードが追加されています。
ブレイク防御力ダウンとクリティカル耐性ダウンはどちらもかなり優秀な効果ですが、どちらがより優れているのでしょうか?
シーン別に適しているカードを比較してみました!
結論
シーンによって、有効なカードは違うものの、どちらも優秀なアビリティでした。
シーンだけでなく、ジョブとの相性もあるので一概には言えないという結果です。
安定性では「ブレイク防御力ダウン」、ダメージの底上げには「クリティカル耐性ダウン」と使い分けましょう。
また、これらの効果は重ね掛けが可能なので、「攻撃アビリティ」「ブレイク防御力ダウン」「クリティカル耐性ダウン」の3つを編成しても良いでしょう。
シーンごとの有効なカード
リージョン攻略
ストーリーリージョン攻略には「ブレイク防御ダウン」が適しています!
ブレイク防御ダウンは相手の行動を制限でき、敵の強い攻撃を阻止することも出来ます。
相手をBREAK状態にしやすくなることで、無駄な被ダメージを抑えて安定した攻略をすることが出来ます。
クリティカルが発生しても、ブレイクゲージへの攻撃効果は変わらないので、ブレイクしやすいのは断然ブレイク防御力ダウンです。
タワーダンジョンなどの強敵相手にも、ブレイクすることがかなり重要なので、ブレイク防御力ダウンが優秀です。
ハイスコア
ハイスコアに適しているのは間違いなく「クリティカル耐性ダウン」です!
必殺技時のクリティカルはハイスコアを狙う上でかなり重要な要素で、1度の必殺技のクリティカルの有無でスコアは大きく差が出ます。
クリティカル耐性ダウンはクリティカル発生確率が約60%上昇するので、ハイスコアに大きく貢献します。
ブレイク耐性ダウンは、ブレイクでのスコア稼ぎには向いているものの、ランキング並みのハイスコアは狙えません。
エリア周回(アビ上げなど)
エリア周回に適しているのは「ブレイク防御力ダウン」です。
フルオートで周回する場合は、相手のブレイクゲージが全て危険状態になると、エレメントを使用せずにブレイクするまでたたかうを続けるので、行動回数を若干無駄に消費してしまいます。
よって、ブレイク防御力ダウンでスムーズに敵をブレイクできるブレイク防御力ダウン系のアビリティを編成することで周回速度が上がり効率が良くなります。
ただし、「クリティカル耐性ダウン」も優秀で、クリティカル発生により相手をブレイクする前に倒すことも可能です。
また、レンジャー系のアビリティにはクリティカル発生による恩恵が大きいので、効果はかなり大きいです!
関連アビリティカード
クリティカル耐性ダウンを持つカード | ||||
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戦士系 | 用心棒 | イクシオン | オーディン | アテナ |
レンジャー系 | マティウス | テンペスト | ミカエル | ナイトメア |
魔道士系 | ディアボロス | エクスデス | ラムウ | 聖天使アルテマ |
ブレイク防御力ダウンを持つカード | ||||
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戦士系 | バハムート | ポセイドン | グングニル | タイタン |
レンジャー系 | アザゼル | キュクレイン | アネモネ | デズゲイズ |
魔道士系 | 阿修羅 | リヴァイアサン | オルクス | カサンドラ |
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