デバリア(防御力ダウン)系カード一覧と比較
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)におけるデバリア(防御力ダウン)の効果をもつアビリティカードを一覧にしています。それぞれの特徴や考察も記載しているので、メビウスFFの攻略の参考にしてください。
防御力ダウン系カード一覧
敵の防御力そのものに効果があるので、「たたかう」「攻撃アビリティ」「必殺技」の全てのダメージが1.5倍上昇します。基本的には必殺技の直前に使用されることが多いです。
アイコン | 【アビリティ名】効果 |
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ヘカトンケイル | 【デバリア】 ・一定ターン、敵の防御力をダウン ・「トール」と同じ効果だが、 フロラの方が効果時間が長く、 相手が耐性を持てません。 |
ファントム | 【アーマークラッシュ】 ・一定ターン、敵の防御力をダウン +ダメージ |
邪心モーグリ・火 | 【モグ・デバリアガ】 ・一定ターン、敵全体の 防御力をダウン |
ヤ・シュトラ:ディシディアFF | 【ウイルス】 ・一定ターン、 攻撃力と防御力をダウン +ダメージ |
各カードの特徴
ヘカトンケイル
週間ランキング上位のデッキにも採用率が高いアビリティカードです。消費エレメントが3で済むところも大きなポイントです。
2~4ターンの間、敵の防御力を下げます。敵に与えるダメージが約1.5倍。アビリティカードと通常攻撃どちらのダメージも増える分、ギガントのブレイブよりも汎用性が高いです
他3つのカードと違い、★5までCCすることができるため、デッキレベルを高めることも可能です。
ファントム
一昔前までは、ハイスコア出しに欠かせなかったのですが、星4以上にCCできないカードなため、他3枚に劣るカードです。
星3ではデッキレベルもかなり低くなってしまう事や、覚醒オートアビリティも一つしか覚醒できない点も痛いです。
邪心モーグリ・火
他のカードとの最大の違いは、全体への効果付与です。※他は敵単体
大多数の敵を相手にするのであれば優秀なカードですが、強い敵はおおよそ単体で出てくるため、多くの場面でヘカトンケイルの方が優秀です。
ヤ・シュトラ:ディシディアFF
防御力ダウンに加え、攻撃力ダウン効果をもつ優秀なカードです。
早熟カードなため、アビ上げの必要がない反面、星5にCCできないため、レベル上限はヘカトンケイルに劣ります。
強力な攻撃を与えてくる敵に対しても使える為、使い勝手が非常に良いです。
どれが一番優秀か
現環境ではヘカトンケイル>ヤシュトラ>>邪心モーグリ・火>ファントムだと考察します。
ただし、それぞれ強み弱みがある為、一概に優劣はつけがたいです。例えば、ヘカトンケイルはサポートカードの括りになっているため、リキャストターン(一度カードを使うと、一定ターン使用できない)があり、ファントムは連打可能です。
状況に応じて、使い分けることが重要です。
防御力無効と防御力ダウン系カードの違い
アイコン | 【アビリティ名】効果 |
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フロラ | 【ノーガード】 ・一定ターン、敵の防御力を無効化 ・「トール」と同じ効果だが、 フロラの方が効果時間が長く、 相手が耐性を持てません。 |
トール | 【トールハンマー】 ・一定ターン、敵の防御力を無効化 +ダメージ |
邪心モーグリ:風 | 【ノーガード】 ・一定ターン、敵の防御力を無効化 |
敵の防御力を完全無効にする召喚カードは現在2枚。メビウスはいまのところ、通常モンスターに対して防御力を高く設定していないことがほとんどであり、汎用性は低いです。
- 「サボテン、ジャボテン系」のように高防御のモンスター
- 敵が「ウォール」を使ってくる場合に無効にできる
この2点が、ノーガードが有効な局面です。
従って、ハイスコアを出したり、タワーダンジョン向きのカードではありません。
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