デバリアとブレイブはどっちが強い!?【比較】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)のイベント「くらやみのモーグリ」の開催でアビ上げが可能になり、リバチケ無しでアビリティレベルMAXも容易にできるようになった「デバリア」
デバリアの効果は「一定ターン、敵の防御力を下げます」というものです。
防御力を下げるということは相手に与えるダメージが増えるということですが…
同じくダメージを増やす「ブレイブ」「フェイス」「バーサク」などの自己強化系サポートとどちらが効果的なのでしょうか?
今回は「デバリア」と「自己強化系サポート」に分けて比較します!
結論
「ブレイブ」などの自己強化系サポートの方が効果が大きいです!
「デバリア」などの最大の弱点として、使用した相手を倒してしまうと効果がなくなってしまうという点が挙げられます。
自己強化系サポートは、攻撃力・魔力で分けられていたり、代償として防御力が下がったりというデメリットはあるものの、効果時間いっぱいまで使用でき、強化した状態で複数の敵や、強化効をバトルを持ちこして使用することが出来る点でとても優秀です。
倍率もデバリアと同等かそれ以上であり、自己強化系サポートの方が優秀である、という結論に至りました。
ですが、自分の火力を強化して、相手の防御力を下げれば、間違いなく大ダメージを叩き出せます。
つまり、回復エレメント使用する自己強化と火エレメントを使用する弱体系は重ね掛けしてこそ真価を発揮するので、今しか強化できない「モグ・デバリアガ」などの弱体アビリティはこの期間にぜひアビ上げしておきましょう!
比較
「デバリア」「モグ・デバリアガ」の特徴
集めやすい火エレメントで敵への与ダメージを1.5倍にできる優秀なアビリティで、週間ランキング上位のデッキにも採用率が高いアビリティカードです。
敵へのダメージそのものに効果があるので、「たたかう」「攻撃アビリティ」「必殺技」の全てのダメージが上昇します。
基本的には必殺技の直前に使用されることが多いです。
難点として、敵の単体にしか効果が及ばない点です。敵が複数の強敵であったりした場合には効果が薄いです。
また、相手が水属性だった場合には、デバリアで火属性エレメントを使用してしまう分、他の火属性アビリティが多少ではありますが使いにくくなってしまいます。
ノーリスクで相手に対するダメージを全体的に上昇させられるので、強敵相手などに便利なアビリティカードです。
自己強化系サポートの特徴
対して自己強化系サポートカードはどうでしょうか。
前提として、自分を強化するアビリティカードなので、敵をいくら倒そうとターンが消費されない間は効果が持続します。
相手を倒してしまうと効果が消えてしまう弱体効果との大きな違いと言えます。
「ブレイブ」を使用する場合は、「たたかう」「必殺技」のダメージが上昇します。
必殺技のダメージが上昇するので瞬間火力は断トツですが、アビリティカードの威力に影響がないので、コンスタントな火力はあまり期待できません。
ですが、たたかうのダメージが2倍になるので、ダメージの底上げは可能です。
「フェイス」を使用する場合は、「攻撃アビリティ」のダメージが上昇します。
「たたかう」「必殺技」のダメージは上がらないものの、攻略において一番の安定したダメージソースである攻撃アビリティの火力を上昇させることが出来るので安定した火力が期待できます。
「バーサク」を使用すると、攻撃力と魔力の両方が強化されるので、総合ダメージの上昇値は高いです。
自身の攻撃力・魔力が1.5倍されるので、単体に対してはデバリアと同じ効果、複数の敵に対してはデバリアよりも効果が大きいです!
ただし、代償として自分の防御力も下がってしまうので注意です。
まとめ
週間ランキング上位でも、やはり強化・弱体の重ね掛けが主流です。
現在では、アクティブジョブチェンジが実装されているので、2属性デッキでも十分戦うことが出来ます。
よって、攻撃アビリティ2枚+強化1枚+弱体1枚というデッキを編成しても良いでしょう!
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