雑魚(アビリティカード)ドロップ率についてまとめ
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)のアビリティカードのドロップ率はどうすれば効率が上がるか、何度疑問に思った事でしょうか。
メビウスには難易度設定や危険度、ストーリージョンや探索リージョンがあり、何をすることでドロップ率が上がるのか検証してみます。
難易度設定HardとNomal【ドロップ率検証01】
ETC→コンフィグで、バトルの難易度設定が可能です。
公式で発表されている内容では、Hardモードにするとバトル難易度が上がり、経験値やギル、カードのドロップ率が上がると表記されています。
こちらの画面は、ETC→ヘルプ→その他で確認可能公式にでているので間違いないと思うのですが、実際にHardモードとNomalモードそれぞれのモードを50回づつ、合計100回未明の森をまわった結果の差分は、
- Hardモード:獲得アビリティカード62枚
- Nomalモード:獲得アビリティカード59枚
であり、難易度の違いは実感できませんでした。
あくまでも50回マラソンでの試考プレイだったため、あくまでも参考データです。難易度が上がれば、経験値とギルが増えることは間違いあありません。
ストーリージョンや探索リージョン【ドロップ率検証02】
探索2nd(HARD)砂の堤と第三章前編シパーフ農場でのドロップ率検証を、同じく50回づつ、合計100回周った差分は
- 探索2nd(HARD):獲得アビリティカード61枚
- 第三章前編:獲得アビリティカード63枚
どちらのリージョンでも違いは感じられず、探索リージョンをまわるメリットは、シード効率が高まることぐらいだと思います。
危険度【ドロップ率検証03】
危険度は、バトル難易度とデッキレベルに依存ドロップ率は危険度に依存するという話を聞いていましたが、実際ところがどうなのでしょうか。
今ではカオスダンジョンをクリアできるような鬼パーティになってしまい、序盤エリアでは危険度がないに等しかったため、編成変更。
危険度の差で、ドロップ率は変わるのでしょうか。
変わりました!
コーネリア城(Hardモード)を、危険度5と1で回った差分が、
- 危険度5:獲得アビリティカード73枚
- 危険度1:獲得アビリティカード61枚
50周で10枚の差分がでれば、そこそこの違いがでたと考えています。
検証結果としては、唯一差分が現れたのが、危険度です。
Hardモードはドロップ率じゃなく危険度上げてるだけ!?
一つの仮説として成り立つのが、バトルの難易度設定をHardにすることが直接ドロップ率や獲得経験値、獲得ギルに結びつくわけではなく、単純に敵の強さを上げているだけ。
つまりバトル難易度が上がる→危険度が上昇する為、全ての獲得率が結果として高まる意味合いで「経験値やギル、カードのドロップ率が上がる」と書かれているのかもしれません。
ドロップ率検証まとめ
今回の検証では「危険度」だけが、ドロップ率に結びつく結果となりました。
ドロップ率の変化については、正確な情報がないため、周回での検証になりましたが、御意見ご指摘あればご指導ください!
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