エレメントドライブの軽減率と持続ターン【有効な使い方】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)の全ジョブで共通して使えるエレメントドライブ。そのエレメントドライブについて軽減率や持続ターン、効率の良い使い方、さらにはドライブヒールやドライブキープの詳細についてお伝えします!
軽減率と持続ターン
結論から言うと、軽減率は20%、35%、50%の3パターンあります。
また、持続ターンは1~5ターンになります。
では、どんな条件でどの軽減率が適用されるのか、持続ターンはいくつなのかを詳しく説明いたします。
エレメントの吸収量
使用エレメント数 | 持続ターン | 軽減率 |
---|---|---|
1 | 1 | 20% |
2 | 1 | 20% |
3 | 2 | 20% |
4 | 2 | 35% |
5 | 3 | 35% |
6 | 3 | 50% |
7 | 4 | 50% |
8 | 4 | 50% |
9 | 5 | 50% |
10 | 5 | 50% |
エレメントドライブ使用時のエレメントの数に関係しています。
軽減率は6個以上、持続ターンは9個以上で最大の数値になります。
また、エレメントドライブは毎ターン使用エレメント数が毎ターン2個ずつ減少していくシステムなので、持続ターンや軽減率も毎ターン変動します。←重要!
エレメントドライブの重ねがけ
エレメントドライブの効果中に再度エレメントドライブを使用すると、効果が上書きされずに重ねがけ(残りのエレメント数に加算)という扱いになります。
なただし、重ねがけをした場合の最大所持エレメントは10個になります。
少し複雑になりますが、エレメントを6個使いエレメントドライブを使用した次のターンにまたエレメントを6個使いエレメントドライブをするとします。前述した毎ターン2ずつ減少するシステムも考慮すると以下の計算になります。
6-2+6=10
この状態では、エレメントを10個プレイヤーが所有している形になります。
ドライブヒールとは
第3章追加ジョブに実装されているドライブヒール。こちらは回復エレメントでなくてもエレメントドライブするとHPが回復するといった効果になります。
ただし、スキルパネルでドライブヒール:○を解放させた属性のみ対象になるので注意。
ドライブキープとは
クラスチェンジ後に実装されたドライブキープですが、使用エレメントの数をふやす効果になります。
ドライブキープ1つで使用エレメント数+1
ドライブキープ2つで使用エレメント数+2
使用エレメント数を少なく持続ターンや軽減率を高められるため効果としては使いやすいです。
エレメントドライブ;回復の効果
上記の4属性は主にダメージ軽減目的でしようされますが、回復エレメントをエレメントドライブした場合はHPが回復します。
エレメント1つにつき、最大HPの8%が回復します。そのため、多くの回復エレメントをエレメントドライブさせた方が必然的に回復量も増えます。
ドライブヒール:回復
オートアビリティには、稀にドライブヒール:回復という効果がついています。
回復エレメントをエレメントドライブした際に、回復量に4%加算されるもので、大きな回復になります。
他バフとの重複
スキルパネル解放で取得できる属性耐性や、アビリティのバリア等との併用が可能です。
エレメントドライブの効果からさらに軽減されるためかなりのダメージを防ぐことができます。
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