強撃の意味【単体対象攻撃+全体対象攻撃】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)の強撃は、結論から言うと、2回連続攻撃です。
カード説明には全体攻撃+強撃と書いていますが、理解としては、単体対象攻撃+全体対象攻撃と覚えましょう。
つまり、説明と順番が逆です。
強撃のダメージ
結論として、強撃のダメージ+全体攻撃のダメージ=カードに表記されている攻撃力でした。
また、強撃:全体攻撃の比率は約6:4という結果が出ました。
強撃のダメージを調べる為に、攻撃力がほぼ同じである「ケイト:FF零式」と「トレント」でダメージを比較しました。
ケイト:FF零式の攻撃力は350で、トレントの攻撃力は352です。(トレントのスキルレベルを上げて調整しました)
まず、ケイトのアビリティ(単発攻撃)を使用します。
689ダメージが出ました。
次に、トレントのアビリティ(強撃+全体攻撃)を使用します。
単体攻撃(強撃)で428ダメージ、全体攻撃で265ダメージ。 合計で693ダメージが出ました。
よって、1段目の単体攻撃(強撃):2段目の全体攻撃は、約6:4の比率で分割されていることがわかりました。
強撃のメリット
ハイスコアが出やすい
大ダメージを与えることが可能なため、ハイスコアを出す際には一考の余地があります。とくに魔力が高い魔道士系ジョブとは相性の良いアビリティカードと言えます。
もちろん使用エレメントが多いため、バトルタワーや、アビ上げの周回様には使いにくいので、普通の戦闘には不向きと言えます。
HPダメージとブレイクゲージ削りを1撃で担う
ブレイク時の残ターン1の場合に、強撃アビリティを使えば、HPを削りつつ、回復するはずのブレイクゲージにもダメージを与えることが出来、場合によってはブレイクゲージのオレンジ色を全て削れることもあります。
グラフィックが凄まじい
メビウスは、もともとグラフィックが美麗な点も注目されていましたが、強撃のグラフィックは目を見張ります。余談でした、すいません。
全体攻撃+全体攻撃ではないので注意
画像にあるように、敵全体がHPMAX状態で強撃を放ったところ、ターゲット対象だけHP及びブレイクゲージが多く削れています。
まず単体攻撃(強撃)を行い、そのあとに全体攻撃を行います。
つまり、追加効果の強撃は、TARGET設定している敵だけに攻撃を行うため、必ず倒したい相手に対してTARGET設定を行いましょう。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶メビウスファイナルファンタジー公式サイト