天井機能とボックスタイプとは【メビウスガチャシステム】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)のガチャシステムには、天井機能が搭載されています。また、ガチャイベントによっては「ボックスタイプ」が採用されています。天井機能とボックスシステムがどういったものかご説明します。
天井機能について
天井機能というのは、一定回数召喚もしくは大召喚すれば、星4が排出されやすくなる仕組みを指します。
明言されていませんが、おそらく通常の召喚~大召喚、イベントにも適応されていると想定されます。
より具体的に説明すると、星4カードを入手したことが無い状況で、星3カードが排出された際に一定確率で星4にクラスチェンジし、その確率がガチャを回せば回すほど高まるという仕様です。
まとめ
「一定回数引く」+「星4を持っていないカードを引く」という2つの条件により天井機能が発動するようです。
ボックスタイプについて
過去のガチャイベントで採用された、重複なしでカード召喚できる手法をボックスタイプと言います。
その際のイベント「ディシディアFFコラボ」を例にとって、「ボックスタイプ」についてご説明します。
ディシディアFFコラボは、通常の大召喚に加え、コラボカードが1枚おまけでついてくるイベントです。
コラボカードは全部で8枚。このカードが重複しないで召喚できることをボックスシステムと言います。
より具体的に説明すると、まず右上のヤシュトラを引いたとします。
そうすると、次回ガチャをした際には、「ヤシュトラ」は100%排出されないようになっており、別のカードが必ず入手できるようになっています。ここでは左上「異説の忍者」を続けて引いたとします。
すると、次回は「異説の忍者」は絶対に入手できないようになっており、他のカードが入手できます。
このようなかたちで、全8種なので、8回大召喚を行えば必ずすべてのカードが入手できます。
まとめ
魔石が大量に必要になりますが、用意されたカードの種類分大召喚すれば、かぶりなしで全種そろうシステムをボックスタイプと言います。
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