【FFRK】愛すべきアビリティ達【214】

実装当時と比べると、かなり増えたFFRKのアビリティ。

産廃同然だったシーフが今では最強候補になり、いらない子だったナイトが第2の物理枠として重宝され、やや強かった竜騎士がベンチオブエースになるなど、環境が随分変わりました。

そこで、今回は個人的にお気に入りのアビリティを紹介していきます！

黒魔法編

今は完全に物理の時代ですが、実際には通常ダンジョンの道中や、物理カウンタータイプのボス相手も多く、使う場面が依然として多い黒魔法。

ダルマスカ国民の私はアーシェ・バナルガン・ダルマスカ殿下を終身名誉スタメンとして常にパーティリストの一番上に置かせて頂いているので、黒魔法の精錬は最優先事項となっています。殿下は限界突破Ⅱ未実装で、今ではギルガメッシュにすら魔力で抜かれるという有様ですが……。

5位　バイオラ

地味に役立つ事が多かった魔法。

白竜やバハムートはもちろん、かつてEXが最高難易度だった頃の風紀委員トリオ戦では必須でした。

FF8ダンジョンでサイファーが現れると必ず出番が生まれる黒魔法です。魔女の騎士は毒責めに弱いようです。

→バイオラの使い道と生成

4位　ブライガ

殿下に役割をくれる優秀な黒魔法。

殿下は器用であらせられるのでブラインバスターも使えますが、ブライガの方が高確率です。

ちなみに深淵のドレッドノート戦では殿下が何度もお外しになられたおかげで大苦戦しました。感謝！！

→ブライガの使い道と生成

3位　サンダジャ

エフェクトが短めのジャ系黒魔法。

ウォタジャは精錬しやすいので最初は重宝しましたが、エフェクトが長いので最近では出来れば使いたくない魔法になっています。

→サンダジャの使い道と生成

2位　メテオ

殿下実装以前は、キスティス先生が長らく黒魔枠として居座っていました。

当時はまだクエイクが主流でしたが、火力不足を感じて思い切ってメテオを生成したところ、先生は黒☆4で完全にやらかした感じになってしまいました。

そこに彗星の如くお現れになられたのが、アーシェ殿下です。

今では殿下はメテオで敵をおぶっ倒しになられています。

→メテオの使い道と生成

1位　ルインガ

全体無属性魔法でそこそこの威力、精錬しやすい、エフェクト短い、と三拍子そろった素晴らしい黒魔法です。

共鳴武器さえ持てば、お魔力がお低い殿下でもフォースダンジョンの敵をおなぎ倒しにしてくれます。

メテオより威力は下ですが、今でも道中や複数ボスでは愛用しています。

→ルインガの使い道と生成

白魔法編

ガチャを引く度に全体回復が出る呪いにかかっているため、スタメンが全く安定しない白魔枠。

セルフィ→ユウナ→レナ→ヤ・シュトラ→レナ→エアリス→ヤ・シュトラとかなり試行錯誤しています。

最近は白2の構成の安定感が気に入っています。

5位　リフレク

実は白3もお使いになられる殿下。

味方にかけてお反射させて敵をおブチのめしになられたり、敵にかけてバフを味方の方にお返しになられたりと、意外と使う場面の多い白魔法です。

リフレクを使ってくるボスは黒魔の天敵なので、殿下起用に拘る身としては必要不可欠なアビリティです。

→リフレクの使い道と生成

4位　シェルガ

以前はよくサッズを使っていたので、グッドタイムのおかげでシェルガを使う必要がほとんどありませんでしたが、最近は補助役でも火力を出せるキャラが増えてきたので、サッズがベンチウォーマーになりつつあります。

結果的にシェルガを使う機会が増え、白2人のうち一人はシェルガがほぼ確定となりました。

→シェルガの使い道と生成

3位　サイレガ

実は殿下は白3を使えます(2回目)。

王女の威光の前ではモンスターも沈黙せざるを得ません。まさに王族！まさに王妃！

サイレスバスターという選択肢もありますが、やはり高確率の安心感が優先です。

深淵のドレッドノート戦ではエアリスがサイレガを連打していましたが、やはり全然入らなくて苦戦しました……。ドレッドノートは状態異常になりにくい特性でもあるんでしょうか？

→サイレガの使い道と生成

2位　ホーリー

高倍率の攻撃系白魔法。

ディア系と違って初期回数が2からスタートですが、ヤ・シュトラでもカンストを叩き出せるため、白2構成でも火力が落ちにくいのが魅力。

威力に惚れ込んで精錬3にしました。

ところが意外と凶ダンジョンでは出番がありません。

白2にすると物理補助を入れにくくなるせいで、被ダメージが増えて回復に費やすターンが増えがちで、ホーリーを撃てても3回程度という事がほとんどでした。

→ホーリーの使い道と生成

1位　ケアルガ

長らくお世話になったケアルダをサブヒーラーに回し、収穫祭で集めたオーブでメインヒーラー用に生成してみたところ、回復量に惚れ込みました。

レベル80のキャラでもモリッと回復するので、安定感がかなり増します。

とりあえず生！的な感覚でとりあえず白魔にはケアルガを持たせております。

→ケアルガの使い道と生成

召喚魔法編

最近はあまり召喚を使わなくなりました。

召喚もエーコ→ユウナ→クルルと安定しない枠でしたが、物理が強くなりすぎたのと、今月は通常ダンジョン追加がなかったので道中で頑張る必要が無かったせいで、出番がありませんでした。

5位　シヴァ

上位互換がいない召喚御三家。

シヴァ以外での氷系の召喚獣はFF12のマティウスしか記憶にありませんが、いまだにベリアスが実装されていない事を考えると、当分はシヴァが氷系召喚最強になりそうです。

→シヴァの使い道と生成

4位　オルトロス

つい最近登場した召喚獣。

サボテンダー同様、ネタ枠かと思いきや貴重な多段系の魔法攻撃アビリティとして中々の性能でした。

召喚魔法なので精錬MAXでも5回しか使えないのがネックですが、単体ボス相手での召喚士の活躍の場が増える良アビリティです。

ただ、ユウナやリディアがコイツを召喚していると思うと何か複雑な気分になりますね……。

→オルトロスの使い道と生成

3位　カーバンクル

単体魔法を多用するボスをハメ倒せる優秀な召喚魔法

敵の行動パターン次第ではほぼ完封できる上に、精錬も2あれば十分という点が素晴らしい。

効果が魔力とは無関係なので、エアリスでも使える点が良いですね。

→カーバンクルの使い道と生成

2位　ヴァルファーレ

フォースダンジョン道中のお供。

原作では初期召喚獣ですが、FFRKではイフシヴァラムウよりも上位の高威力召喚魔法です。

昔はマディンより精錬が楽だったので迷わず作りましたが、今となっては風極大がもったいなかったような気もします。

→ヴァルファーレの使い道と生成

1位　マディン

かつてはトチ狂った量の召喚オーブを精錬に要求してくるため、ヴァルファーレの後塵を拝するポジションでした。

今はオーブ変換が実装された事で精錬の敷居が下がり、極大オーブを消費しないヴァルファーレより作りやすい召喚獣になりました。ちなみに私は収穫祭第一弾で力のオーブを求めてひたすら周回しましたが、中、大、極、全てが無のオーブに偏ったので、ヴァルが精錬4であるにも関わらずマディン生成に踏みきりました。

何より、エフェクトの短さが魅力！

ダンジョン周回ではそのシンプルなエフェクトでヴァルファーレより出番が多くなりそうです。

→マディンの使い道と生成

物理編

ここでは、補助も攻撃も全て物理として一纏めに扱います。

5位　かまえる

FFRK開始当初はかなりお世話になりました。

最近でも凶バルトアンデルス戦では大いに役立ち、ある意味FFRKを代表するアビリティと言えるでしょう。

味方に殴られた腹いせに敵を殴るという業の深いアビリティですが、かまえるが無かったら今の私は存在しなかったでしょう……。

→かまえるの使い道と生成

4位　バニシュレイド

デスペルと聖属性魔法剣を兼ねたナイトアビリティ。

個人的には、アーマーストライク以上にナイトの地位を上げてくれたアビリティだと思っています。

バッツのエクスカリバーを持っていれば、聖属性アップを活かしてナイトに持たせるという選択肢が生まれます。

特にイングズは土の守護でプロテガをかけた上でバッツの超必殺の防御アップでアマストの威力を上げつつ、エクスカリバーを借りてバニシュレイドでも火力を出せるので、かなり相性が良いキャラです。

→バニシュレイドの使い道と生成

3位　剣閃

全体に必中二連攻撃の侍アビリティ。

侍はレコマテでアビ回数を回復できるので、道中用としても剣閃を使えます。

威力も申し分なく、明鏡で威力を上げれば鬼に金棒。

私はみだれうちに全てを賭けるために、イベント配布の剣閃を解体して力極大オーブを捻出しましたが、剣閃を精錬した方が良かったのでは……？と若干後悔しています。

→剣閃の使い道と生成

2位　デュアルディレイ

精錬が楽、速い、強いの三拍子揃った優秀なアビリティ。

実装当時から猛威を奮い、今なお一線級の活躍をしてくれます。

使用可能キャラも多く、多段攻撃なので場合によっては9999超えも狙えて、物理スピードなので待機時間も短く、スロウ付与のおまけまでついている超優等生です。

1ターン目クラウド「かまえる」→ヴァン「デュアルディレイ」でクラウドの待機ゲージを抜いてしまって、クラウドに攻撃ぶち込んだ挙句スロウにしてしまうのはご愛嬌。

→デュアルディレイの使い道と生成

1位　力を盗む

盗む系がブレイク耐性を貫通しなくなって補助最強候補の座から陥落したシーフが、今度は一気にアタッカー最強候補にのし上げられたアビリティ。

ハイパワーブレイクと同等のデバフを付与しつつ、自分の攻撃力を倍化するという「え？いいの？」と言わずにはいられない程の性能です。

私が初めて使ったのは凶エクスデス戦でのバッツの力を盗むファイラ剣でしたが、あまりの威力の高さに我が目を疑いました。

バッツ以外でもシーフキャラで力を盗む→デュアルディレイをしていれば黒魔より普通に火力が出ます。

ハイパワをこれで代用できるので、補助キャラにハイアマを持たせやすくなる点も◎。

→力を盗むの使い道と生成

番外編　フレンド召喚

実装当時はそうでもありませんでしたが、今は完全にフレンド召喚ありきでの攻略となったFFRK。

鉄壁、ヘイスガ、リレイズあたりは当たり前過ぎるので、それら以外でお気に入りのフレンド召喚をご紹介します。

ちなみに、私はグッドタイムでほぼ固定しています。

リレイズで登録する人が増えて相対的にヘイスガで登録している人が減ったので、しばらくはこのままで行こうと思っています。

5位　催眠ガス

全体中確率スリプルという効果の共通防具ウールコートの必殺技。

中々使う機会はありませんが、複数ボスで睡眠が有効な場合はめちゃくちゃ強力なフレンド召喚になります。

FF8で風紀委員トリオがEXボスだった時は、これが無かったら恐らくマスクリを逃していたでしょう。フレンドに登録してくれた方には感謝です。

しかし、恐らくアーヴァインのコートと思われますが、コートの中に一体何を仕込んでいるのでしょう？セルフィに催眠ガスを使うような卑怯な男じゃなくて良かったですね。

4位　グランドクロス

ムーアの小枝で使える、エクスデスの必殺技です。

黒白魔法を吸収しつつ、攻撃もしてくれる便利さが魅力。

実装から間もないため、今のところは出番がありませんが、まふうけん同様に有効なボスにはとことん強いフレンド召喚です。

3位　海王の砲撃(伝説のハーモニー)

与一の弓で使えるファリスの必殺技です。

敵全体にダメージを与えつつ、ハイパワ、ハイマジ相当のデバフを敵に与えてくれます。

持続ターンがハイブレイクより長いので、フレンドで使えば補助キャラにハイマジハイパワを入れる必要がなくなり、攻撃に寄ったアビリティ構成が出来るようになります。

モグの「伝説のハーモニー」はデバフ部分だけですが、自前で鉄壁を使う際は両方共よくお世話になっています。

2位　皇帝の器

黄金の鎧で使えるようになる、レオンハルトの必殺技です。

味方全体の攻撃力と防御力をアップさせてくれる必殺技ですが、力の水や力を盗むと重複できる点が魅力。

ガンガン召喚したいんですが、フレンド枠にしている人が少ないので中々発動できません。

4人確保していましたが、今回のフェス中に4人ともリレイズになってしまいました……。

1位　ふみこむ

ティルヴィングで使えるようになる、ルーネスの必殺技です。

ぶっちゃけ、ほとんど召喚しません。

でも火力大幅アップ＆単一バフと重複可能という性能には無限のロマンがあります。

とりあえず見かけたら即フォローしています。

まとめ

いざ書いてみたら、思ってた以上に実利に偏ったラインナップになりましたね……。

とりあえず私から言いたいのは、「皇帝の器をフレンドに設定して！！！」ということです！

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