【星ドラ】ドラクエ6~幻の大地~ストーリー紹介(前半戦)
ドラクエ6はおもしろい
ぽぽんです
僕が1番好きなドラクエシリーズであるドラクエ6~幻の大地~
SFC最後のドラクエシリーズであり、天空シリーズ3部作の1つです。ドラクエ6が天空シリーズ最後に出た作品ですが、物語的にはエピソード1になります。
ちなみにSFCとDSで発売されており、キャッチコピーが異なります。
SFC版 | ドラクエを超えるのは、ドラクエだけ |
---|---|
DS版 | この旅は、夢という真実へ |
どれも秀逸
ちなみに僕の好きな考察サイトが考えたキャッチコピーは
「自分探しの旅に出た。ついでに大魔王倒してきた」
天才かな?
それでは、SFCのドラクエでは3に次ぐ売上を叩き出したドラクエ6の魅力を簡単に紹介していきます。
ネタバレ注意
※これからドラクエ6をプレイしようと思っている方は見ないほうがいいっす
物語は夢オチ から
物語はこの男女が焚き火してるところから始まります。決して遭難しているわけでも、駆け落ちしているわけではありません。
この2人は本作の登場人物であり、この男の子こそドラクエ6の主人公です。この2人に武闘家のハッサンを加えたパーティで、いきなりムドーの城に突っ込みます。
ムドーの城に向かった3人は石にされ、ぐるぐる回されて、粉砕されます
そして
妹に罵倒されながら起きるという、理想の目覚め(夢オチ)で物語が始まります
上の世界と下の世界
ドラクエ6には上の世界と下の世界が存在します。
これがドラクエ6の大きな特徴の1つです。
上の世界で住んでいた主人公たちが、下の世界に落ちて物語が急変していきますが
では上の世界と下の世界とは一体何なのか?
実は、下の世界こそ「現実世界」であり、「幻の大地」です。
そして、上の世界が「夢の世界」となります。
いや、わかりますよ。言いたいことは
すでに意味わかんないのはわかりますよ
パルスのファルシのルシがパージでコクーンみたいなもんです
ではなんで主人公たちが上の世界に住んでいたのか
上の世界にいた理由と旅の理由
冒頭で主人公とミレーユとハッサンはムドーに石にされてボコラれますが、その際に心(意識)だけ上の世界に飛ばされてしまいます。
要は、本体と心(意識)が分離してしまったわけです
夢オチで目覚めた時主人公は村の少年でしたが、下の世界(現実)では、レイドックの王子です。
何故、主人公はムドーに挑んでいたのか?
両親がムドーの術で眠りから覚めなくなったからなんです。そりゃぶっ飛ばしにいきますよね。
まぁあっけなくやられてしまいますが・・・
本来の自分を取り戻す旅にでる
村祭りで山の精霊から
「お前偽物やわ。本物の自分探してこいよ」
的なことを言われ、下の世界に自分を取り戻す旅に出ます。
序盤のキーマン「大魔王ムドー」
ドラクエ6序盤のキーマンとなるムドーについて紹介したいと思います。6をやっていなくても星ドラにはもう登場しているので見たことはあるでしょう。
ムドーの正体
ムドーは四大魔王の1人で、主人公たちをボッコボコにして本体と意識分離させて、記憶も奪うという
超仕事できる魔王です
こいつの目的はダーマ神殿を封印し、下の世界(現実世界)を征服することです。ですが、こいつは言うても大魔王の手下にすぎません。
ダイの大冒険でいうと
フレイザードみたいなもんです。序盤の強ボス的な意味で。
振り回されるのはもう嫌
本作ではムドーとは3度戦うことになります。この3度戦うくだりを詳しく説明するとなると、元々の難解さと僕の文章能力の欠落さが合わさり悲惨なことになるので、簡単に説明します
上の世界にムドーおるわ!倒すぞ!
↓
残念~!それはムドーじゃなくて、術にかけられた下の世界の王様でした~!
(1回目)
↓
偽ムドーを倒したら下の世界の王様目覚めたわ!
↓
王「下の世界のムドー倒してこいや」
↓
初見俺「これゲームの始まりと一緒じゃね!?」
↓
案の定、石にされて粉砕される
↓
初見俺「またかよ・・・」
ターニア「おにいちゃん!」
初見俺「ま、まぁいいか」
↓
ラーのかがみ「ファサー」
初見俺「!!!?」
※ラーのかがみ手に入れるくだりはググるか是非ゲームしてみてね
↓
主人公一行「どや」
ムドー「まぁ俺進化できるし」
(2回目、3回目)
・・・・・
・・・・・・・・・・・・
みたいなかんじです。ライターとは思えない低クオリティな解説でしたが、後悔はしていない
ドラクエ6前半イベントはここまで
11月上旬から始まりドラクエ6イベント前半は、恐らくここまでの内容になっていると思います。
続きは後半が始まってからまた書きたいと思います。
見苦しい記事ではありましたが、僕のドラクエ6愛は伝わったかと思います
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