【オペラオムニア】相性パッシブの重要性を再確認してみた【114】

最近マルチをしていて思ったことが一つ…。

相性パッシブ抜いてない人がめっちゃ多い！！！！

新規ユーザーの方も増えているのでしょうがないとは思いますし、育成のやり方は人それぞれなので一概には言えませんが、改めて完全体について書いてみたいと思います。

完全体についてまとめているページもあるので、参考にしてください。

• ▶完全体とは
• ▶パッシブ化とは

専用装備を星6にしただけではだめ！

今回は、現状最強アタッカーとして名高い「ヴァン」を参考材料とします。

アーティファクトは、全て外しています。

一見、完全体のように見えますが、未完成です。

これでは、ヴァンの真価を発揮することはできません。

なにが完全体と違うのかと言うと、

ヴァンの相性装備「プラチナソード」のパッシブが装備されていないからです。

「レッドスパイラル」の威力上昇と攻撃力アップの期間延長というシンプルな性能ですが、これがあるのとないのでは大きく変わってきてしまいます。

キャラによって相性性能は違うものの、相性武器のパッシブを装備したうえで専用武器を装備していなければ完全体とは言えません！

• ▶ヴァンの評価と使い道はこちら
• ▶プラチナソードの評価はこちら

実際のクエストで検証

どのように変わるのか、実際にクエストで検証していきます。

早速サイクルクエストに出発！

威力の変化

パッシブあり	パッシブなし

パッシブがある状態では7,466のダメージを与えることができましたが、パッシブがないと6,609しかダメージが出ませんでした。

ステータス自体に変化はないにも関わらず、これだけ差が出てしまいます。アビリティの使用回数分だけ差が大きくなってしまうので、これだけでも重要です。

ヴァンのアビリティは追加攻撃も発生するので、さらに差は広がってしまいます。

バフ期間の変化

プラチナソードの相性パッシブ「空に馳せる情熱」には、バフの期間延長の効果もあるので、その変化も比較していきます。

パッシブあり	パッシブなし

パッシブありでは4ターン、パッシブなしでは3ターンと、攻撃力アップの期間に差があります。

1ターンだけじゃん！なんて思った方は大間違いです！

ヴァンの火力を最大限に活かすためには、この攻撃力アップを常に維持する必要があります。

「レッドスパイラル」の使用回数は5回なので、合計で5ターンの差が出ることになります。

攻撃力アップは、通常BRV攻撃や「ディープハザード」の威力にも影響します。クエストによってはこの差を痛感するはずです！

パーティの編成によっては、攻撃力アップを付与できるキャラがいる場合もあると思います。しかし、クエストによっては必ずしも一緒に出撃できるわけではないので自身で得られる期間は重要です。

検証結果

与ダメージ量の変化やバフ期間に大きな差が出ました。

パッシブ一つで大きく影響することがわかってもらえたかと思います！

今回はヴァンで検証したため、2つの点で影響がありましたが、キャラによって変化は違います。

汎用性の高いキャラで例えるなら、

キャラ	相性装備	変化
ティナ	ファルシオン	・メルトン(詠唱)使用時のBRV1.2倍 ・攻撃力アップの期間延長 ・防御力ダウンの期間延長
ユウナ	アストラル ロッド	・エスナの弱体効果回復を全体化
リリゼット	ダーク ジャンビア	・ワーリングエッジのBRV加算量アップ ・素早さダウンの効果アップ+期間延長 ・自身に素早さアップ付与
ライトニング	ブレイズエッジ	・スパークブロウの威力アップ ・ブラスターの効果アップ ・自身に攻撃力中アップ付与

などなど。

効果アップや期間延長だけでなく、パッシブを装備していなければ付与できないバフやデバフもあります。

キャラによって性能は様々ですが、戦闘では大きな影響を及ぼすことに違いはありません！

まとめ

相性パッシブありなしでの差を簡単にですがまとめてみました。

結果、とても重要です！

「完全体」という言葉自体が公式的に使われている言葉ではないのもあり、新規ユーザーの方や初心者の方にはわかりづらいとは思います。

なので、このブログが少しでも参考になれば幸いです。

武器を1つでも所持していれば、パワーピースで相性を抜くこともできますし、頑張って完全体を作りましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました！それでは！

▶第113回のブログはこちら

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