アクティブジョブチェンジについて
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)における、アクティブジョブチェンジ機能の解放条件やシステムの詳細情報、相性のいいジョブなどを紹介します。ジョブチェンジを使った戦い方のコツなど参考にしてください。
1部と2部による機能の違い
第1部ジョブチェンジ特徴 |
---|
|
第2部ジョブチェンジ特徴 |
|
共通事項 |
|
1部と2部ではアクティブジョブチェンジのシステムが異なります。
デッキ編成やシード条件などは一緒ですが、戦闘中の条件が大幅に変化しています。
第1部「光の戦士」のジョブチェンジ
第1部ではターン制バトルであるため、ジョブチェンジのシステムにはリキャストが存在しています。
リキャスト中はメインとサブの切り替えは行うことができず、ターンを経過してリキャストを減らす必要があります。
第2部「破滅の戦士」のジョブチェンジ
第2部では自分と相手の行動が入り混じってのターン制バトルとなるため、1部とはジョブチェンジの仕方が変わります。
エレメントの下にあるタイムライン内のアクションゲージを2消費してジョブチェンジをすることができます。
1部と大幅に異なるのはゲージがある限り何回でもジョブチェンジが可能になったことに加え、特殊行動であるメビウスゾーン中は行動を消費せずにいくらでもジョブチェンジをすることができます。
デッキ編成方法
デッキ編成画面には「MAIN」と「SUB」の2つの項目が存在します。2つのデッキのジョブやアビリティを編成することで戦闘中に切り替えて戦うことができます。
獲得シードや育成系オートアビ(経験値やクリドロアップ)などは「MAIN」のデッキに依存するため、シード稼ぎや経験値稼ぎをする際は表のメインデッキに編成しましょう。
また、バトル開始時にメイン/サブどちらで戦闘をスタートさせるか選ぶことができるため、メインを育成系アビリティ、裏を戦闘系にして戦うといった戦法もすることが可能です。
アクティブジョブチェンジ方法
アクティブジョブチェンジの方法ですが、画面下ステータスバーにあるエレメントリングが、もうひとつのデッキのエレメントリングになります。
必殺技同様、エレメントリングを長押しするとジョブチェンジという項目が出てくるのでスワイプで選べば、ジョブチェンジします。
フルオート機能の活用
画像枠内のボタンをタップすると、フルオート中でも自動でジョブチェンジをしながら戦闘します。
さらに、敵の属性に合わせてジョブチェンジを行ってくれるため、難易度のエリアや様々な属性が出現するエリアでもフルオートでの攻略が可能になります。
ジョブチェンジリキャスト
ジョブチェンジリキャスト(ジョブリキャ)とは全属性の覚醒フラクタルを使用することで、アビリティに付与できるオートアビリティです。
ジョブリキャをアビリティに付与しデッキに編成することで、1部仕様のジョブチェンジまでのリキャストターンや2部仕様アクションゲージの消費量を減少させることができます。
ジョブリキャの効果は2つまでとなっており、1部では2ターン、2部では2ゲージ分の消費を減らすことができます。
メンバーチェンジシステムについて
メンバーチェンジとは
- ・HPが個々に設定される
- ・ダメージを受けるのは、使用しているデッキ
- ・回復はメインデッキ、サブデッキどちらにも効果がある
- ・メイン・サブどちらかの主人公が戦闘不能になると、その時点でゲームオーバー
メンバーチェンジは、メインデッキとサブデッキに異なる主人公を設定すると機能するシステムで、戦闘中にアクティブジョブチェンジをしようとすると代わりにメンバーチェンジが発生します。
HPが個々に設定される
アクティブジョブチェンジと異なる点は、メインデッキとサブデッキに別々のHPが設定されており、体力を共有しません。
よって、メインで瀕死になっても、サブデッキに変えれば体力が満タン、ということも可能です。ただし、強化効果やサポートアビリティでの回復は共有であるため、裏で控えてるデッキを回復することにも使えます。
戦闘不能について
HPの設定は別々ですが、メイン・サブどちらかの主人公が戦闘不能になると、その時点でゲームオーバーです。片方が倒れてももう片方で!ということはできないため注意しましょう。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶メビウスファイナルファンタジー公式サイト