アップデート(アプデ)できない時の対処方法まとめ【iphone/iOS向け】

ラピスリライツ(ラピライ)のアップデートできない時(iphone/iOS)の対処方法を紹介しています。iOS11のアプデ以降に発生している、アップデートの不具合やバグの解決策を記載しているので、アップデートできない時の参考にしてください。

アプリがアップデートできない時の解決策

iOS11のOSアップデートが行われてから、アプリのアップデートができない事案が頻発しています。2017年10月12日にアップデートが行われた「パズドラレーダー」で発生した現象は以下の通りです。

アプリのアップデートを行ってからアプリを開いても再度アップデートを要求される為、ループ状態に陥りアップデートできないユーザーが多数発生しました。

「パズドラレーダー」以外のアプリでも上記に似た現象が原因で、アップデートできない事案が発生しているので、現状判明している解決策を紹介していきます。

AppStoreからアップデートを行うことで解決

ios10
ios11

AppStoreのメニューボタンにある「アップデート」からアプリをアップデートすることで、アップデート出来ない状態(ループ状態)を解決できます。

アップデート画面にアプリが出てこない

検索からアプリ名で検索する

アップデート画面に該当アプリが出てこない場合は、「検索」からアプリ名で検索してアップデートすることで解決します。

アップデート画面で指を下にスライド

アップデート画面で、指を下にスライドしてアップデート内容を更新することで、新たにアップデートが必要なアプリが追加される場合があります。

ストアの障害の場合は対処不可

稀にAppストアの障害でアップデートできない場合があります。ストアの障害の場合はアップデートを行わず、数時間後に再度アップデートを試してみましょう。

アップデートできない主な原因は5つ

iphone(iOS)のアプリをアップデートできない主な原因は、上記の5つです。アップデートできない原因についての解決策と対処方法を解説していきます。

iPhoneの容量不足は不要データを削除

iPhoneの容量不足でアップデートができない時は、不要データ(写真・音楽など)を削除しましょう。

削除する際、万が一に備えてバックアップを取っておくのが最善です。あらかじめPCやアプリを利用して、バックアップを作成しておくことで削除してしまったデータを復旧できます。

iPhone自体のデータ保存容量が不足した時は、使っていないアプリやデータの容量が大きいアプリを削除して、データ保存容量を確保しましょう。

iPhoneのデータ保存容量の確認方法

iOSのバージョンをアップデート

アプリのアップデートを行う際に、バージョンの古いiOSではアップデートできないケースが存在します。iOSを最新の状態にアップデートすれば解決できます。

ただし最新のOSに対応していないアプリも存在するため、OSのアップデートを行う際は、自身がプレイしているゲームが、最新のOSに対応しているかを確認する必要があります。