【クライシスコア】追加要素と新要素まとめ
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クライシスコアリメイク(CCFF7R)の追加要素と新要素をまとめています。バスターソードやスキルパワーゲージ、DMWなどのPSP版との違いについて記載しています。
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目次
リメイク版の追加要素
① | バスターソードに新規追加要素 L「構え」や「強撃」、熟練度システムが追加 |
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② | ボスに「スキルパワーゲージ」が実装 |
③ | D.M.Wに任意発動や演出スキップが追加 |
④ | フィールド上でのHP全回復ボタンの追加 |
⑤ | ミッションの達成率報酬が5%刻みで追加 |
⑥ | カメラ移動がスムーズに変化 |
⑦ | ゲームオーバー時に即やり直しが可能に |
⑧ | 全グラフィックをHD化 |
⑨ | キャラクターなどの3Dモデルを一新 |
⑩ | バトルシステム改良で快適な戦闘が可能に |
⑪ | 全編フルボイスに対応 |
⑫ | 一部楽曲がアレンジ |
バスターソードに新規追加要素
バスターソード「構え」はガード
クライシスコアリメイクでは、バスターソードで「構え」が使えるようになります。「構え」はガードになっていて、防御からの攻撃に転じる鍵になります。
APを消費して構えを行うと、通常よりも攻撃威力の高い「強撃」や「アビリティ」で与えるダメージが大幅に増加する恩恵があります。そのため、クライシスコアリメイクでは「構え」からの攻撃コンボが基本戦闘操作です。
バスターソード「強撃」は反撃技
バスターソードの「構え」はガード行為でしたが、反撃技である「強撃」があります。通常の攻撃よりも威力が上っているため、カウンターのような役割を担うでしょう。ただし、一撃のためモーションが重い可能性などに注意が必要です。
バスターソードの熟練度が追加
バスターソードは使い込むほど熟練度が上昇し、バトルに有利な効果を得ることができます。「構え」や構え状態からの「強撃」「アビリティ」を使うことで熟練度が強化されていくため、積極的に使っていきましょう。
ボスに「スキルパワーゲージ」が実装
クライシスコアリメイクでは、ボスに「スキルパワーゲージ」が実装されました。「スキルパワーゲージ」はボスの大技やアビリティに準ずる物です。発動する前には詠唱状態になり、ゲージが表示されます。
攻撃で表示されたゲージを減らすことで、技の威力を下げることが可能です。また、詠唱終了までに全てのゲージを削りきると技の発動を阻止できるので、積極的に攻撃をして削ると良いでしょう。
PSP版は大技を阻止する手段がなかった
PSP版には全ボスの大技を阻止する手段が存在しませんでした。強制的に食らうため、レベリングや操作感が非常に重要だった印象です。
しかし、今作のリメイク版で実装された「スキルパワーゲージ」により、大技阻止や被ダメージを減らす手段ができたため、反撃するタイミングが増えたり、直感的なアクション要素が更に増しています。
D.M.Wに任意発動や演出スキップが追加
全絵柄が揃った際に発動するリミットブレイクや召喚を任意で発動することが可能になりました。好きなタイミングで発動することができるため、敵に対してまとめてダメージを与えやすくなっています。
また、リミットブレイクや召喚演出発動時に流れるムービーは△ボタンを押すことでスキップすることが可能になり、即座に戦闘に復帰することができるようになっています。
フィールド上でのHP全回復ボタンの追加
フィールドにいる際に↓ボタンを押すことでHP全回復を行うことができます。所持しているポーション類で回復をすることができるため、ショップで常にポーション切れにならないように購入しておきましょう。
注意点としてMPやAPはフィールド上では回復することはできないため、MP/APを回復する際は戦闘中やセーブポイントでの回復で行いましょう。
カメラ移動がスムーズに変化
リメイク版ではカメラ操作が個別になったことで、左右スティックでキャラ操作とカメラ操作が分けてできるようになりました。そのため、戦闘時のストレスが減り、アイテムやアビリティも直感的に選択可能になりました。
全グラフィックをHD化
PSP版とリメイク版では全体グラフィックに大きな差があります。リメイク版では全グラフィックがHD化されました。公式トレーラーには当時のPSP版と、今回のリメイク版の差を比較できるシーンも存在しています。
公式のトレーラーなどを見て分かるように、登場キャラや召喚獣、街など全て綺麗になっています。特に召喚獣の立体感や滑らかさが段違いのため、これぞFFシリーズと思うほどの美麗さを表現できています。
キャラクターなどの3Dモデルを一新
PSP版クライシスコア | リメイク版クライシスコア |
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拡大する |
クライシスコアリメイクは、キャラクターの3Dモデルをはじめ、背景やUIなど全て最初から作り直されています。そのため、PSP版の粗さの面影がなくなり、フルCGに近いほど高精細に描かれており、非常に綺麗な世界観になりました。
バトルシステム改良で快適な戦闘が可能に
【#CCFF7R #クライシスコア】
本作では、より爽快にバトルを楽しめるようになりました????UIが #FF7R に合わせてアップデートされ、右スティック操作が可能になったことでカメラ移動も自由自在????
アイテムやアビリティの選択・使用も手軽になり、快適なゲーム体験を実現しています✨ pic.twitter.com/jJI01n3ZFA
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) November 4, 2022
クライシスコアリメイクでは、戦闘システムだけではなく、操作感やUIにもブラッシュアップが掛かりました。FF7R寄りに構築しなおしたようで、バトルが快適になったと公式ツイッターでもツイートしています。
特にPSP版と変わった点は、カメラ操作が個別になったことです。左右スティックでキャラ操作とカメラ操作が分けてできるようになったことで、戦闘時のストレスが減ります。また、アイテムやアビリティも直感的に選択可能のようです。
フルボイスに対応
【#CCFF7R #クライシスコア】
全編フルボイスで制作された本作では、メインキャラクターたちから道行く人々まで、みんな喋る!
そしてもちろん…あのカンセルが、たくさん喋る!!✨色々な人に話しかけて、リユニオンの魅力をたっぷり味わってください????#カンセル#北沢力 pic.twitter.com/zUNgRQfWzg
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) November 22, 2022
PSP版では一部のムービーシーンのみボイス有りでしたが、リメイク版ではフルボイスに対応しています。そのため、ザックスに親切にしてくれる「カンセル」が喋るシーンが公式ツイッターで公開されています。
一部楽曲がアレンジされている
楽曲名 |
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Last Order-Crisis Mix(REUNION Ver.) ラストオーダー |
CRISIS CORE Theme-Under the Apple Tree(REUNION Ver.) リンゴの木下で |
Night of Seclusion(REUNION Ver.) 隠遁の夜 |
Wandering under the Moonlight(REUNION Ver.) 月明の彷徨 |
The SOLDIER Way(REUNION Ver.) ソルジャーの闘い |
The Planet Has Become My Guardian(REUNION Ver.) 星の加護を受けし者 |
クライシスコアリメイクでは、いくつかの楽曲にアレンジが加えられ、リユニオンバージョンとして生まれ変わっています。
アレンジ曲には「Last Order-Crisis Mix」をはじめ「リンゴの木の下で」「ソルジャーの闘い」などが含まれていて、旧作を遊んだ人がハッとする楽曲が多いです。また、これから始める人も没頭できる楽曲に仕上がっていることでしょう。
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