【FFRK】FFシリーズ歴代シド14変化【224】

FF歴代、バハムートと同じくほぼレギュラー出演を果たしているシドのおじちゃま。

FFRKにももちろん出演しています。
今回はシドの容貌の変化や、代名詞でもある飛空艇との関わり等を一挙にご紹介致しましょう。

FF1

出演無し。

出鼻をくじかれました。
GBA版のFF1では飛空船(飛空艇)を作った古代ルフェイン人として一応紹介だけはされていますがその御姿を見ることは出来ず。

FF2

スーパーダンディズム。色が変です。ギニュー特戦隊でしょうか。

プレイヤーとして操作は出来ませんが、金取って飛空船(飛空艇)で色んな街へと運んでくれるという、JALの先駆けとも言える存在です。
後々重傷を負い、飛空艇を主人公達に貸してくれます。貰えません。貸してくれます。

乗りながらBボタンを32回押すととんでもないスピードになります。

FF3

ドワーフ的な風貌。本名はシド・ヘイズ。個人的に結構シドオーラが出てるシドです。

飛空艇を所持していましたが主人公達の奇行によって破壊されます。
後に船を改造して飛空艇兼船という画期的な飛空艇を作りますが、着陸は出来ず着水のみという何とも絶妙な性能。

こちらもやはり破壊されてしまいます。

FF4

ヒゲがやばい。本名はシド・ポレンディーナ。個人的に最高のシドオーラを誇るシドです。

明らかに暴力的なイメージですが、主人公セシルやカイン、ローザを我が子のように愛してくれている最高に心優しいお方。
更に飛空艇団「赤い翼」を率いて猛威をふるうバロン帝国における、飛空艇技師の第一人者。

後に仲間になり、飛空艇にフックやドリルを付けたり、飛空艇に特攻自爆したのにも関わらず普通に生きていたりと、見た目通りの破天荒さを発揮する最強のオヤジ。

FF5

非常にスリム。本名はシド・プリヴィア。やはり色が変です。

その飛空艇を作ったのはワシじゃ！という感じで出てくるわけではありませんが、やはり飛空艇に関わってくれます。
古代遺産である飛空艇を主人公たちと発見し、孫のミドと共に改造に一役買ってくれます。

FF6

見た目通りですが、初めて敵サイドで出演。本名はシド・デル・ノルテ・マルケズ。…なげぇ！

圧倒的に嫌味な顔してますが普通に良い人です。
世界崩壊後、重傷を負ってしまい寝たきり状態に。セリスを操って近くの海からまずい魚ばかり取ってきてぶっ殺活きのいい魚を取ってきて助けるイベントがあり、プレイヤーを感動させました。

飛空艇には全然関わってくれません。ショック。

FF7

FFRKにも登場するシド。FF7でもプレイヤーとして使用出来ました。本名はシド・ハイウインド。

タバコばっか吸っている、将来肺ガン一直線なキャラ。見た目通りの荒々しさで、言葉が汚いです。
本人の名前を関した高速飛空艇、ハイウインドの艦長。

しかしFF7で乗り物と言えばロケット村のロケット。バグ技ですが乗ったら最後、リセットするしかなくなってしまうという【凶】乗り物でした。

FF8

見た目からして上司オーラ☆5です。本名はシド・クレイマー。

バラムガーデンの学園長でありながら、実はイデアの夫。
物語にも大きく関わり、ストーリー上かなり重要な役割を持つキャラクター。

残念ながら飛空艇には全くと言っていい程関わってくれません。

FF9

おぉう…。初の人外として登場。本名はシド・ファブール9世。

ブリブリうるせーゴキブリですが、実は浮気が原因で奥さんに魔法でこんな姿にされてしまいました。

本来の姿はこちら。

残念ながらヒゲはそのままです。

しかし、ただのヒゲのおっちゃんと侮るなかれ。
名前からしてバレてそうですが、一国の王でありながら飛空艇技師としての顔も持つハイブリッドタイプのシドです。

FF10

うわぁぁぁハゲてしまわれたぁぁー！本名はシド。です。

画像選択を間違えた感ありますが、リュックの父、そしてユウナの伯父でもあり、アルベド族の族長。非常に男らしいオヤジです。
飛空艇を作ったりはしませんが、古代文明の飛空艇を見つけ、保有しているのが族長であるシドという事になっています。

そして非常に申し訳ないお知らせなのですが、生粋のレトロゲー野郎である私はFF11以降プレイしていないというライターの隅にも置けないクソヘタレ野郎なので、ここから紹介に間違いが混じったり直感で書いたりするかもしれませんが一生懸命調べて書くので温かい目で見ていただけると幸いでございます。

FF11

本名はシド。

バストゥーク共和国の大工房工房長。もれなく飛空艇に関わってくれる、ある意味ではセオリー通りのシド。

戦闘キャラとしても参戦するようです。

FF12

本名はシドルファス・デム・ブナンザ。通称はドクター・シド。

アルケイディアの兵器開発を担当する秘密機関、ドラクロア研究所の所長を務めていて、FFシリーズでは初となる、完全なる敵として登場します。

FF13

来ました超イケメン。本名はシド・レインズ。

聖府軍の准将であり、シドのくせに若いしイケメン。僕の知っているシドはこんなんじゃない。
この人FFRKでも出てきましたがこんなイケメンだと思いませんでした。生きてるのが辛いです。辛いのでこっちも貼っておきましょう。

FF14

超かっこいいなオイ…。本名はシド・ナン・ガーロンド。

技術者集団組織ガーロンド・アイアンワークス(ブラック企業)の社長。社員にあのビッグスとウェッジが登場します。
バハムートと言いシドと言いFF14はどうなってんですかね。圧倒的グラフィックじゃないですか。

FF15

オイオイ…俺の知ってるシドはこんなんじゃねーぜ…

飛空艇技師だったり虫だったりしながらも結局ヒゲ生やしたイカしたオヤジこそシドだろうがよ…

まったく…これのどこがシドだって言うんだよ。

自慢のヒゲはどこに行ったんだよ。

ほんとにさ…シドと言えばもっとこう…

渋いおっちゃんでヒゲが…

硬派でかっこよくて…

…

…

…ふぅ

まとめ

FF15に期待しましょう。

FFRK攻略トップへ