【FFRK】ラムザバーストみたくてガチャガチャ176連【292】

恥の多い生涯を送ってきました。

仲間たちがせっせと攻略をすすめているのに、自分だけガチャガチャしようとした結果がこのざまです。

持たざる者になりました

最近の己のガチャ運の良さに、「いきなり出んなよ～、面白くないだろ～」とかブツクサ言いながら、そして周りの攻略ライターに白目で見られながら、ガチャを引き始めました。

初回単発で引いたら金玉。これ11連したらイキナリ「伊賀伊賀」でちゃうフラグだと勘違いします。そう思ってた僕が今では惨めです。

11連して台が揺れただけで「来ちゃったなオイ、黒板さん、僕きちゃいましたわ、ざまあ」とか言ってましたね。

一生迷ってろ。そして失い続けるんだ…貴重な機会を！

僕の大好きな漫画のなかで、ある人物が放つセリフです。

この言葉を知ってからというもの、僕は欲しいものがあれば迷うことなくガチャしてきました。

『22連でやめる勇気』。そういうものが売っているのであれば買います。

世間はおまえの母親ではない

世間様は、僕がガチャするかどうかに興味などなく、ましてや待ってなどくれません。

油断してるとすぐ次のイベントが始まってしまいますし、攻略するためにも早いとこバーストを入手すべきです。

そして世間は僕の母親ではないので、必要なものをくれることはありません。

堂々といけっ…！やばい時ほど堂々と…

FFRK初めてはや1年6か月。「これもう出ないやつだ。」と勘づきます。

しかし、周囲のライターは確実に僕を嘲りわらっています。ひそひそ悪口言ってるようにも見えます。

こういう時ほど、堂々と...いけ！！

金は命より重い

そして金より重いのは時間。

課金するということは、時間を買うようなものです。強い武器があれば攻略なんて簡単です。

共鳴武器なしで苦労していたり、千日酒さんのように無課金で楽しむ人を尻目に、「ああ、凶ダンジョン？全部共鳴つけて必殺連打すればいいよ？」とかクソみたいな発言ができるのです。

その発言をするために、朝も昼も夜もバイトしてるんです。

なめてなどいない…熟知しているだけだ…人間の無力について…！

人間の無力をご覧ください。

ディフェンスに定評のあるガチャ神。

笑われて笑われてつよくなる

僕の尊敬する太宰治先生はこう言ってます。

「過ぎ去ったことは、忘れろ。さういっても、無理かもしれぬが、しかし人間は、何か一つ触れてはならぬ深い傷を背負って、それでも、堪えてそしらぬふりをして生きているのではないのか。」

今日のことは忘れて、第二弾に再び全力する所存です。

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