【FFRK】アレグロコンモートの評価と生成(精錬)

FFRK(ファイナルファンタジーレコードキーパー)のアレグロコンモートの評価や効果、使い道を掲載しています。また、生成と精錬に必要なオーブとギルも掲載。アレグロコンモートが使えるかの参考にしてください

評価と基本情報

使い道と生成・精錬の目安

魔法アタッカーの詠唱時間を短縮できる

3ターン、味方全体の攻撃系魔法の詠唱時間を1/2に短縮する吟遊詩人アビリティ。魔法攻撃ならば必殺技も対象となりますが、忍術は対象外です。

魔石ダンジョンなどに挑む際に魔法パーティで活躍するアビリティで、デシやギルバートなど、攻撃性能よりも補助役として機能するキャラに持たせましょう。

アドバンススフィアで解放した段階で使用回数が2で、6ターン分の効果を見込めます。覚醒モードによる恩恵や、長期戦が増えれば精錬数が必要になるものの、必要と感じるまでは精錬数は3を確保しておけば問題ありません。

詠唱時間の重複について

ターン数が異なると重複

アレグロコンモートは「魔法攻撃の詠唱時間を3ターンの間短縮する」効果を付与できます。詠唱時間の短縮効果の重複は完全に同効果の必殺技のみ重複させられません。

例えば、パパリモの「黒魔紋」は「魔法攻撃の詠唱時間を3ターンの間短縮する」効果になっており、短縮時間も完全に同効果なので重複できません。

一方、ギルバートの「英雄の歌」は「魔法攻撃の詠唱時間を2ターン短縮する」効果でターン数が異なるため、アレグロコンモートとの重複が可能です。

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短縮時間が異なっても重複

アレグロコンモートは魔法攻撃を1/2に短縮する効果がありますが、短縮時間が異なる必殺技と併用すると重複します。

例えば、アレグロと同じ文言である「魔法攻撃の詠唱時間を3ターンの間短縮する」の効果が含まれる必殺を使ったときに、その必殺の短縮時間短縮効果が1/3だった場合は重複され、合計1/6になります。

重ねれば重ねるほど即時に近い状態まで短縮できるので、なるべく文言や詠唱時間が異なるものを重ねましょう。

ステータスに応じて系にも短縮効果が得られる

星6暗黒アビリティ「常闇の烙印」のような物理or魔法攻撃系は、アレグロコンモートのように指定の短縮効果を得られないのがネックでした。

しかし、ステータスに応じて系の上方修正により、短縮効果が得られるようになったため、アレグロコンモート自体も使いやすくなりました。アビリティだけでなく、必殺にも同様の効果が発揮されます。

使用するにはスフィア解放が必要

吟遊詩人アビ星6を使用する場合は、アドバンススフィアの「吟遊詩人アビリティ星6装備可能」を解放しなければなりません。

生成と精錬に必要なオーブ

生成

精錬

オーブや結晶の入手方法