キングオブバーコード

生成したキャラでサクっとバトル。

スマホ版「バーコードバトラー」とも言える連戦バトルシミュレーション！

「キングオブバーコード」は、バーコードやQRコードからキャラを生成して戦わせるバトルシミュレーションだ。

ちまたに溢れる様々なものにはバーコードが記載されている！

普段の生活では気づかないそれをスマホのカメラ機能で読み取り、キャラクターを作ろう。

QRコードも読み取れる

バーコードは書籍の裏や紙パックの飲み物など、色んなところに隠れている。

特典サイトを読み込むときなどに使う「QRコード」からもキャラを生成できるので、これをきっかけに探してみよう。

5秒でお手軽バトル

お気に入りができたら保存して全国対戦へ。

バトルは完全オートで進むターン制。速さが高い方が先制攻撃をする。5秒ほどでサクっと終わるので、簡単にはじめてやめられる。

キングオブバーコードの特徴は多彩なドット絵キャラを生成できるところ

読み取って戦わせるシンプルな作り。

1991年にリリースされ、当時CMも放送されていた電子ゲーム機「バーコードバトラー」を思い出すゲーム。

CDを読み込んでモンスターを作るあの「モンスターファーム」にも近しいものを感じるが、ゲームを進めるために必要なバーコードやCDを集めることが楽しかったわけで。

そういう現実での活動がゲームを遊ぶよりも長く、おもしろさに繋がっているのが本作の特徴だ。

バーコードを探す楽しさ

生成したキャラには体力・攻撃力・防御力・素早さが設定されている。

ここから育成はできないので、気に入らないときは新しいバーコードを探そう。アプリを遊ぶより、この探す時間が意外と楽しい！

素早さ以外は重要なステ

キャラの強さは体力・攻撃力・防御力でほぼ決まる。素早さはオマケ程度だ。

FEのように、素早さに差があると二回攻撃できれば良いのだが……。基本的にはこの3つが強いキャラを探そう。

キングオブバーコードの攻略のコツ

負けても挑み続けよう。

ゲームモードは全国対戦とフレンド対戦の2種類。

まずは、適当にキャラを生成して全国対戦に挑むといい。

敵の能力を把握しよう

全国対戦では勝利時にポイントを獲得でき、負けたときのペナルティはとくにない。

連勝ボーナスはあるが、敵となるキャラのステータスがどのようなものなのか確かめるために負けるつもりで挑戦しよう。

PCがあると無限に生成できる！？

ニッチな方法だが、一部のWEBブラウザの拡張機能には、現在見ているサイトをQRコード化する機能がある。

Firefoxのアドオン「QR Code Image Generator」など。これを利用するとどんなサイトもQR化できるので、色んなサイトからキャラを生成できる。

ゲームの流れ

まずは、バーコードからキャラを生成する。

本の裏や紙パックの飲み物など、様々な場所にある。

生成したキャラは一体だけストックしておける。

素早さ以外の3つの能力に特化してるキャラはかなり強い。

キャラができたら全国のプレイヤーと対戦。

いきなり変態チックなキャラと遭遇……。

バトルは完全オートで進み、素早さが高いキャラが先制攻撃をする。

ターン制であり、どちらかが倒れると終わる。だいたい5秒ほど。

アプリに割り振られたIDを直接入力することで、フレンドと対戦することもできる。

リアル友達との対戦モードだ。

全国対戦では、勝ち負けのログが残る。

自身と相手のキャラを見比べて勝因、敗因を探ろう。

オプションでは自身の出身地などを入力できる。

これは対戦時にプロフィールとして表示されるが、未設定でもバトルは可能だ。

全国対戦に勝利するとポイントが加算され、それを他プレイヤーと競える。

対戦自体はスタミナ等の制限なく行えるようだ。