【クライシスコア】DMWのシステム解説と効果

クライシスコアリメイク(CCFF7R)のDMWについてまとめています。DMW(デジタルマインドウェーブ)の仕組みだけでなく、絵柄や数字の効果、チョコボモードなどについても解説しているので参考にしてください。

DMWとは？

揃った絵柄や数字に応じて戦闘効果を得られる

DMWはスロット形式のリールが回転し、揃った絵柄や数字に応じて戦闘時に補助効果を得られる、クライシスコア独自の戦闘システムです。例えば、ステータス上昇や無敵、MP消費なしなどの効果があり、戦況を覆すことも可能です。

同じ絵柄が3つ揃った場合はリミットブレイクの発動および召喚獣の発動になり、絵柄が異なり特定の数字のみ揃った場合はザックスに対しての戦闘補助効果を得られます。

数字は全部で1～7まである

DMWの数字は全部で1～7まで存在します。各リールに出る数字はランダムですが、揃ったパターンで付属効果を得られる場合があります。

特定の数字が揃うことで、無敵・クリティカル・物理無効・AP消費0・魔法無効・MP消費0・がまんといった効果をザックスに付与してくれます。

絵柄は全部で18種類

DMW絵柄は全部で18種類存在します。中にはストーリーを進めないと入手できない絵柄や、条件を達成しなければ入手できない絵柄もあります。

リールは戦闘中に自動で回転する

DMWのリールは戦闘中に自動で回転して停止します。特に目押し要素などもなく、戦闘時には必ず自動回転・自動停止をし続けるスロットです。

ただし、カーズ状態(呪い)やSPが一定数以下だと回転しません。

回転は左・右・中の順で停止する

回転は全て同時に回りますが、停止パターンが左・中・右の順番ではなく、左・右・中です。停止時に左右の絵柄が同じならリーチ、絵柄が異なる場合は数字合わせのみで効果がそれぞれ異なります。

回転と同時にSPを消費する

DMWは回転する際に、SPを必ず10消費します。1回転毎に10固定で消費するため、SPが10未満の場合は回転しなくなります。　

DMWは3種類のモードがある

DMWは通常・召喚・チョコボといった3種類のモードがあります。

通常モード

通常モードは、キャラと数字の絵柄が登場する、DMWの基本モードです。特定のアイテムを所持している場合、通常モードから一定確率で召喚モードやチョコボモードに移行します。

召喚モード

DMWは通常普通のリールで回りますが、召喚獣の絵柄を一つでも所持していた場合、ランダム確率で突入する召喚モードがあります。

リールの効果は通常と変わりませんが、召喚モードに入ると、リールの絵柄が全て召喚獣に変わります。絵柄が揃えばザックスの攻撃が召喚獣の技に変化します。

チョコボモード

チョコボモードは、特定のアイテムを所持していると、ランダム確率で突入するモードです。リールの効果は通常と大差ありません。

チョコボの絵柄が揃うとザックスの攻撃が専用技に変化します。また、攻撃に失敗することもあり、失敗した場合はザックスがダメージ+行動不可の効果が付与されます。

チョコボモード発動の条件

特定のアイテムが必要

チョコボモードを発動させるためには、まず「チョコボの羽」や「サボテンのトゲ」といった特定のアイテムを入手しなければいけません。

入手後はランダム確率でチョコボモードが発動

チョコボの羽を入手すると自動的にDMWにチョコボの絵柄が追加されます。リールにチョコボの絵柄が出るようになると、ランダム確率で「チョコボモード」が発動します。

チョコボモードの発動条件と効果はこちら

絵柄が揃ったときの効果

キャラクター

召喚獣

数字

チョコボモード

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