【オペラオムニア】行動負荷の解説

最終更新：2022年10月18日(火) 15:50

行動負荷の解説

オペラオムニア(DFFOO)の行動負荷について解説しています。行動負荷の概要や、行動負荷なしのメリットなどを掲載。ディシディアオペラオムニアの行動負荷について知りたい場合の参考にしてください。

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行動負荷の概要

行動負荷とは、行動ごとに設定されている次回行動が回ってくるまでの長さに関わるステータスです。行動負荷が高い行動を選ぶと次回行動が遅くなり、逆に行動負荷が低い行動を選ぶと次回行動が早く回ってきます。

行動負荷がないアビリティを使用すると、連続で行動が回ってくるため、連続行動が可能です。連続行動でFRゲージを溜める、敵のブレイク復帰の調整など、さまざまな場面で活用できます。

全てのキャラが使用できるアディショナルアビリティは行動負荷がないため、連続行動が可能です。アディショナルアビリティはサポート的な効果がほとんどを占めるので、使用後すぐに行動できる点がメリットとなります。

アディショナルアビリティ同様、コールアビリティも行動負荷がないため、連続で行動が可能です。

また、ルナフレーナのLDコールでは、自身と自身の右側のキャラに行動負荷がなくなる「神速の祈り」を付与できるため、出撃順によっては味方全員の行動負荷をなくすことも可能です。

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行動負荷は、高低どちらにもメリット・デメリットが存在します。

基本的には行動負荷が低い方がメリットが多いこともあり、行動負荷アップの効果はバフ、行動負荷ダウンの効果はデバフとして表示されてはいますが、状況次第でメリットにもデメリットにもなりえます。

メリット	・連続行動で完封を狙いやすい・敵のブレイク復帰の時間を調整可能・デバフの期間を消費しやすい
デメリット	・バフやメリット効果の消費が早い・ACTION数がかさみやすい・行動の度のデメリット効果を受けやすい

行動負荷が低いと、完封の狙いやすさや立ち回りの柔軟性などはメリットになりますが、バフや期間限定のメリット効果の消費や、ACTION数がかさんでしまうデメリットがあります。

メリット	・カウンター編成などで攻撃回数を稼げる・バフやメリット効果を長期間受けられる
デメリット	・敵の行動が増え攻撃を受ける頻度が上がる・デバフの期間を消費しづらい・ギミックに対応しづらい・敵へのデバフ付与が間に合わなくなる

行動負荷が高いと、カウンター編成での攻撃回数やバフ・メリット効果の期間は稼ぎやすいですが、敵の行動の増加やギミックへの対処の遅れが生じる点はデメリットになります。