「エヴァンゲリオンバトルフィールズ」プレス発表会取材レポート

エヴァンゲリオンバトルフィールズのプレス発表会の取材レポートです。リリース予定日、明かされたゲームシステムとトイ(ゲーミングトイ)の関係性を掲載しています。

アプリの全容が明らかに

エヴァンゲリオンバトルフィールズのプレス発表会が「ホテルニューオータニ幕張」で行われました。制作委員会関係者の皆様に加え、女優/創作あーちすと「のん」さんが登壇し、ゲームシステムやゲーミングトイとの連動について発表されました。

エヴァンゲリオンシリーズが題材

エヴァンゲリオンバトルフィールズは、人気アニメ「エヴァンゲリオンシリーズ」の世界観を再現したスマートフォンゲームです。ジャンルは「ネットワーク型対戦アクションゲーム」であり、リアルタイムでプレイヤー同士の対戦が行えます。

目を見張るようなグラフィック

エヴァンゲリオンバトルフィールズは、グラフィックがとてもハイクオリティです。スクリーンに映し出されたプレイ映像では、エヴァンゲリオンが機敏に動きまわる姿も写しだされ、スマートフォンゲームの枠を超えたような印象を受けました。

トイ(玩具)との連動が最大の売り

株式会社イニスジェイ　矢野総合プロデューサー

エヴァンゲリオンバトルフィールズの最大の売りは、フィギュア(ゲーミングトイ)との連動が最大の売りであるとのこと。マウスのように操作をするリードコントローラーで、ゲーム中のエヴァンゲリオンを操作することが可能です。

フィギュアセットでキャラを呼び出し

リードコントローラーに、エヴァンゲリオンシリーズおなじみのキャラクターのフィギュアをセットすると、ゲーム中にキャラクターを呼び出すことができるようです。

ゲームとトイが共にアップデートを続ける

エヴァンゲリオンバトルフィールズがリリースされた後は、定期アップデートが入るタイミングで、トイもアップデートを続けるとのこと。常にトイと連動し、新たなキャラやエヴァンゲリオンが継続して追加される予定です。

制作委員会の方々

株式会社イニスジェイ代表取締役社長　村越隆氏
株式会社モブキャストゲームス代表取締役社長　杉野範和氏(左) タカラトミーアーツ代表取締役社長　宇佐美博之氏(左)

エヴァンゲリオンバトルフィールズでは、制作委員会を立ち上げ、開発、運用、トイなど各分野に特化した企業が参加していらっしゃいます。

スペシャルゲストの登壇

株式会社クラウドワークス代表取締役　神村靖宏氏
女優/創作あーちすと　のんさん

株式会社クラウドワークスの神村靖宏氏、女優/創作あーちすと「のん」さんがスペシャルゲストとして登壇しました。

のんさんは、最近エヴァンゲリオンのアニメに初めて見たそうで「なんでこの傑作を今まで見てこなかったのか」と話されました。

のんさんのお話に対し、神村氏は「最近になって若い世代に見てもらえるのは嬉しい。当時の若い人達に向けてメッセージとして作られた作品だから」と話されました。