「仁義なきタコ野郎」攻略!【10月バトルタワー第5弾/オルトロスとテュポーン】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)にて、10/19(月) 15:00~10/25(日) 23:59の期間にバトルタワーランキング第5弾「仁義なきタコ野郎」が開催されました。
今回は強敵が2匹同時に出現する厄介なバトルタワーです。
オルトロス&テュポーン対策
20階層まではオルトロス単体で出現しますが、21階層からはオルトロスとテュポーンが同時に出現します。
強敵2体との厄介な戦闘です。「オルトロス&テュポーンの倒し方【安定攻略のコツ】」に詳細は記載します。
スロウ対策は必須!
オルトロスの使用する「たこじるしのすみ」やテュポーンの使用する「スロウ」には弱体効果にスロウがついています。
スロウを付与されると行動ターンが半減してしまうため、思ったように行動できず厳しい戦いを強いられてしまいます。
スロウの対策として、相互関係にある強化「ヘイスト」やジョブのオートアビリティ「行動回数ダウン耐性」が挙げられます。
行動回数ダウン耐性100%を持つ「エースストライカー(ティーダ)」やヘイストの「エルメス」、「ユ・リ・パ:FFX-2」等がスロウ対策に最も有効なカードです。
テュポーンの本気モード
今回のタワーでは、オルトロスよりむしろテュポーンが強敵であり、「本気」状態が強力であるという前情報がありました。
「本気」状態とは、テュポーン自身が「フンガーッ」を使用した上で、オルトロスが「ぼちぼち本番いきまっせ」を使用すると強化効果が合計で6つ付与され、かなり強化された状態を指すのかもしれません。
この状態を阻止するためには、どちらかを先に倒す必要があります。
オルトロス&テュポーンの行動パターンと対策
結論としてオルトロスから優先して倒しましょう。
テュポーンは耐久力が高く、一度のブレイクで倒しきれないため、先にオルトロスを倒した方が安定します。
テュポーンを先にブレイクすると、ブレイク中にオルトロスが「そろそろ本番いきまっせ」と言ってテュポーンに「フェイス」「ブレイブ」「バリア」を付与します。
また、テュポーンはブレイク状態から復帰すると、2ターンの間ブレイクゲージへのダメージが無効になります。
ブレイクゲージへのダメージが無効になっている2ターンの間、テュポーンとオルトロスは「フガフガしている」「ワイと 先生の仲やんか」などというテキストと共に行動をしませんが、2ターン経過後に「フンガーッ」を使用して自身を強化してきます。
オルトロスの「そろそろ本番いきまっせ」と共に使用されると7つも強化効果が付与され、かなり面倒なことになるので注意しましょう。
また、フガフガしている状態の時にスタン(行動停止)をかけても、行動停止が切れた後に「フンガーッ」は使用してくるため、弱体による対策は効果的ではありません。
オルトロスの行動パターン
行動 | 効果 |
---|---|
たたかう | ダメージ(攻撃力依存) |
フェイス | 対象にフェイス |
ブレイブ | 対象にブレイブ |
フロストブレス | ダメージ大(魔力依存) |
たこじるしのすみ | ダメージ小(魔力依存) 対象をスロウ ランダムで弱体効果を1~2つ付与 |
いつまで怠けてまんのや? | 【テュポーンの「フガフガしている」後】 行動しない |
ほんま頼んますわ 先生! | 【テュポーンの「フガフガしている」後】 行動しない |
ワイと先生の仲やんか | 【テュポーンの「フガフガしている」後】 行動しない |
ぼちぼち 本番いきまっせ | 【テュポーンブレイク中】 テュポーンにフェイス テュポーンにブレイブ テュポーンにバリア |
テュポーンの行動パターン
行動 | 効果 |
---|---|
たたかう | ダメージ(攻撃力依存) |
スロウ | 対象をスロウ |
フンガーッ | テュポーンにブレイク防御アップ テュポーンにスナイプ テュポーンにバーサク テュポーンにヘイスト |
フガフガしている | 【ブレイク状態から復帰後】 行動しない |
ファイアボール | ダメージ大(魔力依存) |
はないき | ダメージ中(魔力依存) 所持エレメントをすべて消失 |
無限輪廻の注意すべき敵
51階層以降は無限輪廻が始まります。
無限輪廻に突入すると難易度が跳ね上がるので、注意点をしっかりと確認しましょう。
オチュー&コチュー
今回のバトルタワーでの強敵となるのがオチュー&コチュー。
オチュー1体とコチュー4体で登場するため、オルトロス&テュポーンよりも厄介な相手。
土アビリティを持っていないとほぼ手詰まりになるレベルの強さなので、土属性アビリティを持って挑みましょう。
おすすめのカードはアースマグナムを持つ「タイタン」です。
土属性で、全体にブレイク防御ダウンを付与できるため相性が良いです。
コカトリス
バトルタワーで鬼門となっている強敵コカトリス。
前述している、オチューやコチュー同様に風属性なので、「タイタン」で「アースマグナム」を使い、飛び上がるを使用した時にしっかりとブレイクを狙い、大ダメージを受けないようにしましょう。
おすすめカード
おすすめジョブ
水属性と火属性に対して、弱点攻撃&エレメントドライブできることを前提として、オートアビリティの属性強化にも注目です。
最もお勧めは高耐久&万能のヘイスト持ち竜騎士。
次点は、スロウ体制100%のエースストライカーです。
エースストライカー |
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新ジョブの「エースストライカー」は、オートアビリティで行動回数ダウン耐性を100%まで高められるため、スロウを使ってくる敵には滅法強いです。 |
竜騎士 |
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火強化60%を持ち、さらに水属性攻撃を繰り出せるジョブ竜騎士は、今回も有利な属性にあります。タワーイベントでは高耐久も大切になる為、タワー筆頭候補。 |
暗黒騎士 |
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今回のダークホース暗黒騎士。水強化+150%、火強化+20%、火耐性+45%、水耐性+20%と、今回のタワー用に存在していたかのような合致ぶりです。 |
学者 |
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火強化+40%と水耐性+40%の学者であれば、オルトロスに対して盤石なジョブと言えます。水属性ももっているため火属性のボスにも対応可能です。 |
おすすめアビリティカード
エルメス:スロウ対策。エキスパンドスキル4で「消せない弱体」を覚える為、弱体効果を打ち消されづらくなります。
ケットシー:エキスパンドスキル「エスナ(弱体効果を1つ打ち消せる)」でスロウ対策。他エキスパ4「ベール(一定ターン全弱体・妨害への耐性)」、エキスパ6の「消せない弱体(六角形の弱体効果)」も保険になります。
タイタン:無限輪廻に出現する、オチュー&コチュー対策。全体にブレイク値の高い土属性の攻撃をしつつブレイク防御ダウンを付与できるのでオチュー&コチューに対してかなり相性がいいです。
デッキ編成
ライターの50階層到達デッキや、おすすめのデッキテンプレなどを紹介します。
攻略の参考にしてください!
攻略ライターのタワー攻略デッキ
竜騎士オルトロス&テュポーン確殺デッキ |
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オルトロスとテュポーンを素早く倒すことに特化したテンプレデッキです。 ヘイストから★5の単体攻撃でオルトロスとテュポーンを各個撃破して、素早くタワーを駆け上がることができます。 オルトロスとテュポーンに対してピンポイントで攻めているので、無限輪廻などで敵が複数出てくる階層やオチュー&コチューがかなり厳しいです。 |
竜騎士汎用デッキ |
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51階層以降の、コカトリスやオチュー&コチューなどの意識した汎用性に富んだデッキです。 オチュー&コチューに対して全体攻撃の「タイタン」は相性がよく、安定性を上げてくれます。また、コカトリスの「飛び上がる」にもブレイク防御ダウンが刺さるのでブレイクして阻止することができます。 ただし、水属性のアビリティが範囲攻撃なので雑魚の処理は楽ですが、テュポーンに与えるダメージは単体攻撃に劣るので注意。 |
エースストライカーデッキ |
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行動回数ダウン耐性を持つエースストライカーでのデッキ。 3属性を組み込むことで道中の敵にも対応できるようになっています。また、行動回数ダウン耐性を持つために、サポート枠に「エルメス」ではなく「アルテミス」を編成している上に、「リヴァイアサン」がいるためかなりブレイクがしやすいです。 戦士系と魔道士系のアビリティカードを使えるので、テラバトルコラボで手に入った「ダークウォーリアー・バル:テラバトル」を編成できるのもポイント。代替カードの多さがエースストライカーの強みです。 |
学者デッキ |
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オルクスが意外にも優秀で、学者の低い魔力を補ってくれるため、バトル開始直後にはオルトロスをすぐにブレイクさせて麒麟で倒せます。 オルトロスさえ倒せばテュポーンとのタイマンになるので比較的楽に戦えます。 |
学者デッキ2 |
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オルトロスに有効な火属性アビリティは対テュポーン戦では効果がないので、テュポーンに特化して火属性を編成から外したデッキです。風属性は火・水の相互関係を無視して通常ダメージを入れることができますが、もちろん弱点攻撃より火力が低いため、モーグリを編成しています。火を組み込んだデッキよりもオルトロスを倒すのに時間がかかるため、先にテュポーンを集中的に倒しましょう。 |
踊り子デッキ紹介 |
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アネモネとアスモデウスの風・土カードで編成したデッキ。オルトロス、テュポーンの属性に関係なくアビリティを使用することができるので、エレメントが腐りにくいです。ただし、ダメージは他のデッキに比べて出にくいので注意。踊り子のHPとドライブヒールに加えてバリアとヘイストが編成されている安定性重視のデッキです。また、オルトロスの前に出現するコカトリスにかなり優位に立ち回れるデッキでもあります。 |
アサシンデッキ |
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第2章ジョブ+ALL★3でも50階層に到達できる!というデッキ。 「キュクレイン」or「デズゲイズ」でテュポーンをブレイク→必殺技ですぐに倒してしまい、オルトロスとのタイマンに持ち込むデッキです。道中で必殺技をしっかり溜めるのがコツ。 フレンドに攻撃力強化の「ギガント」や「ユ・リ・パ:FFX-2」を設定すると必殺技の火力を強化でき、テュポーンを倒しやすくなります。 |
おすすめデッキテンプレ
エースストライカーデッキ
カード1 | カード2 | カード3 | カード4 |
---|---|---|---|
アレス | リヴァイアサン | エルメス | ギガント |
代替カード | |||
麒麟 |
ジークフリート ファフニール |
デブチョコボ | モーグリ |
エースストライカーは、火属性強化こそ持っていないものの、火と水ともに使え魔力が高いのでおすすめです。※水強化は100% さらには、オルトロスの行動にあるスロウも100%の耐性を持っているため、無効化できるのが強み!! 攻撃系アビリティカードには、火と水を編成します。エースストライカーは魔道士系のアビリティカードもタイプ一致するため、戦士系に拘らなくても良いのも使いやすい点です。 防御面に寄せたい場合は、戦士系のエキスパンドスキルに「攻防一体」があり、火力に寄せたい場合は魔道士系のエキスパンドスキル「急所突き」や「エレメントシナジー」があるので、サポートカードとの編成に合わせましょう。 エースストライカーは魔力が高く、必殺技も優秀であるため、ギガントの起用が考えられます。 |
竜騎士デッキ
カード1 | カード2 | カード3 | カード4 |
---|---|---|---|
アレス | ジークフリート | エルメス | モーグリ |
代替カード | |||
ゲリュオン イフリート |
ウラノス シルドラ |
ユ・リ・パ:FFX-2 グラシャラボラス 夜叉 ネコマタ |
デブチョコボ |
火属性強化+60%をもち、さらに火属性と水属性のエレメントドライブが可能なため、竜騎士は安定した活躍をすると思います。 相手がスロウをつかってくるので、エルメスは必要。ただ、実戦でそこまでスロウを多用してこない&必殺技をつかってくるようであれば、グラシャラボラスなどをデッキにいれることをおすすめします。 また、120階以上の高階層に行く場合攻撃アビ1枚+サポアビ3枚でないと突破できないケースも多いため、その場合はアレスやジークフリートではなくオニオンナイトなど土属性の攻撃アビをいれ、ボス戦で腐りにくいデッキにすることも考えられます。 |
暗黒騎士デッキ
カード1 | カード2 | カード3 | カード4 |
---|---|---|---|
アレス | ジークフリート | エルメス | モーグリ |
代替カード | |||
ゲリュオン イフリート |
ウラノス シルドラ |
ケットシー ユ・リ・パ:FFX-2 |
デブチョコボ |
暗黒騎士は、火と水の属性強化と耐性を持っているため、火属性と水属性に滅法強いです。(水強化+150%、火強化+20%、火耐性+45%、水耐性+20%) 攻撃系のアビリティにはどちらの弱点も突けるように火と水を編成。サポートカードにはオルトロスはスロウを使ってくることが判明しているため、ヘイストによる上書きか、ケットシーのエキスパンドスキル「不屈なる浄化」による打ち消しがおすすめです。 もう1枚のサポートカードには火力補強のモーグリか耐久面を支えるデブチョコボの起用が望ましいです。 |
学者デッキ
カード1 | カード2 | カード3 | カード4 |
---|---|---|---|
麒麟 | リヴァイアサン | モーグリ | エルメス |
代替カード | |||
イフリータ | ファフニール ファムフリート |
アルテミス ユ・リ・パ:FFX-2 |
ケットシー |
火強化+40%と水耐性+40%をもち、水属性には強いのが学者です。 さらに弱点であるブレイクの弱さを新カードのリヴァイアサンでカバーできるようになりました。 魔力の高さを活かしたいので、できればモーグリをデッキにいれたいところですが、同時2体ボス出現してきた場合は、はやくブレイクさせる方が優先になるケースがあり、その場合はアルテミスを推奨します。 |
前回のタワーダンジョンデッキを参考にする
前回のタワーダンジョンも水属性のトンベリが敵だったため、ランキング上位者のデッキは参考になるかもしれません。
- 前回ランキング上位者デッキ一覧
-
ジョブ:踊り子(カルナヴァル) 武器:真アズライール(アサシン最上級武器) グリフォン ネコマタ グラシャラボラス デブチョコボ ジョブ:踊り子(カルナヴァル) 武器:真アズライール(アサシン最上級武器) ネコマタ グラシャラボラス ギガント マキナ&レム:FF零式 ジョブ:ハンター(オリオン) 武器:真アズライール(アサシン最上級武器) ネコマタ デブチョコボ アレキサンダー エルメス ジョブ:竜騎士(ハイドラグナー) 武器:真ドラゴンウィスカー(竜騎士最上級武器) オニオンナイト グラシャラボラス ネコマタ デブチョコボ ジョブ:暗黒騎士(シャドウエンペラー) 武器:真・鬼丸(侍最上級武器) アレス ネコマタ エルメス デブチョコボ ジョブ:竜騎士(ハイドラグナー) 武器:真・鬼丸(侍最上級武器) オニオンナイト ジークフリート ネコマタ マキナ&レム:FF零式 ジョブ:竜騎士(ハイドラグナー) 武器:真ドラゴンウィスカー(竜騎士最上級武器) アレス オニオンナイト モーグリ デブチョコボ ジョブ:学者(アカデメイア) 武器:真トリスメギストス(学者最上級武器) 麒麟 ネコマタ エルメス マキナ&レム:FF零式 ジョブ:ナイト(インペリアルナイト) 武器:真・鬼丸(侍最上級武器) オニオンナイト ギガント エルメス ハーデス
入手できるアビリティカード
第4回と同様に、2種類のアビリティカードが入手可能で、オルトロスは水属性、テュポーンは火属性のアビリティカードです。
アイコン | ジョブタイプ | アビリティ | 同じアビリティを持つカード |
---|---|---|---|
オルトロス | レンジャー | 氷の乱舞 | ヴァルファーレ |
テュポーン | 戦士 | フレイムバースト | イフリート |
報酬について
今回は、いままでのタワーダンジョンとは大きく2つ違う点があります。
- ・シード報酬は全部集めると総数10万シード!
- ・「夢幻輪廻」では1周当たりリバイバルチケット1枚→2枚
非常に楽しみな報酬です。
また、踏破報酬とは、バトルタワーリージョンを進めていくと入手できる報酬で、ランキング報酬とはイベント終了時の撃破数に応じて貰える報酬です。
踏破報酬
階層 | 踏破報酬 |
---|---|
1階 | エリクサー×2 |
2階 | リバイバルチケット×2 |
3階 | クリスタル×2 |
4階 | 召喚チケット×1 |
5階 | フェニックスの尾×1 |
10階 | 火水風土×500シード |
15階 | リバイバルチケット×1 エリクサー×1 |
20階 | 火水風土×2,000シード |
25階 | リバイバルチケット×2 クリスタル×1 |
30階 | 火水風土×5,000シード |
35階 | リバイバルチケット×2 クリスタル×1 |
40階 | 火水風土×7,500シード |
45階 | リバイバルチケット×2 クリスタル×2 |
50階 | 火水風土×10,000シード クリスタル×3 召喚チケット×1 |
夢幻輪廻 | リバイバルチケット×2 |
※夢幻輪廻:50階層を踏破すると行けるようになる5エリアで1周の領域。1周する度に「リバイバルチケット×1」が入手できます。
ランキング報酬
イベント終了時点でのランキングの順位に応じて貰える報酬です。
ランキングは「ボスの撃破数」によって決まり、撃破数が同じ場合は「バトルスコア」の高い方が上位になります。イベント期間終了時点のランキングが反映されます。
最終ランキング | 過去イベントの報酬 |
---|---|
1~500位 | リバイバルチケットx20 |
501~1,000位 | リバイバルチケットx10 |
1,001~3,000位 | リバイバルチケットx6 |
3,001~10,000位 | リバイバルチケット×3 |
10,001~50,000位 | エリクサー×1 |
50,001~100,000位 | 10000ギル |
100,000位以内に入ると、全員にクリスタルが1個プレゼント。
タワーイベントとは
ひたすら50階層の頂上を目指して敵を倒しまくるイベントです。
50階までの5階層毎に各種報酬があることや、ランキング報酬があります。
また、50階をクリアすると一応クリアにはなりますが、その後『夢幻輪廻』という上級向けのエリアに挑むことが可能になり、5階層毎にリバイバルチケットを入手できます。
ただし、『夢幻輪廻』は、フレンドのアビリティカードが借りれないコンテニューができない等の制限があり、難易度が高くやりこみコンテンツです。
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