クリティカルダメージアップアビリティの倍率を検証！【+100%】

メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)の星ドラコラボカードはぐれメタルで初登場した「クリティカルダメージアップ」効果を持つアビリティの倍率を検証しました。メビウスFF攻略の参考にしてください。

検証結果

検証の結果、「はぐれメタル」についているクリティカルダメージアップはおよそ100％アップの超優秀効果であることがわかりました！

クリティカルさえ発生させることができれば、劇的にダメージを上げられます。強化効果「スナイプ(クリティカル率アップ)」や、「クリティカル耐性ダウン」を敵に付与することでより使いやすくなる効果です。

なお、ジョブのブレダメアップと別計算になっていたブレイクダメージアップアビリティとは違い、クリティカルダメージアップはオートアビのクリダメアップに+100%で計算される模様です。

• ▶はぐれメタルの評価や使い道はこちら

検証1：クリダメアップ無しジョブ

クリティカルダメージアップのない魔人を使用し、はぐれメタルを使ってクリティカルあり、なしでダメージを検証しました。

場所は悲嘆の極み1戦目のアダマンタイマイ。必殺の一撃の効果が出ないようにアビレベ1、エキスパ覚醒なしで検証しています。

ノンクリダメージ

クリティカルなしのダメージを計りました。

クリティカルダメージ

クリティカルが出た際のダメージを計りました。

ダメージの比較

上記の2つのダメージを比較します。本来なら魔人はクリティカルダメージアップが無いのでノンクリダメージの1.5倍ほどになるはずですが、ダメージが大きく増しています。

平均のダメージを比較すると約2.58倍になっていて、本来のクリティカルダメージ(1.5倍)に+100%ほどの倍率が加算されていることがわかります。

検証2：クリダメアップ有りジョブ

伝説のまものつかい(クリダメアップ100%)で上記と同様の検証をしました。

およそ3.56倍のダメージになっています。

注目すべきは検証1にそのままジョブのクリティカルダメージアップ100%を足した程度の倍率になっていることです。

よってアビリティのクリティカルダメージアップ+100%はオートアビリティのクリティカルダメージアップに加算されている可能性が高いことがわかります。

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