FF13コラボカードのブレダメアップの倍率を検証【約2倍】
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)のFF13コラボカードである「スノウ」「ホープ」のアビリティ効果「ブレイクダメージアップ」の倍率を検証しました。メビウスFF攻略の参考にしてください。
FF13コラボ | ||
---|---|---|
FFXⅢコラボリージョン | ||
ジョブ | ||
不屈のヒーロー | 希望の先導者 | |
アビリティカード | ||
ベヒーモス零式 | 戦闘爆撃機カルラ | ファルシ=タイタン |
セラ | スノウ | ホープ |
検証結果
検証の結果、「スノウ」「ホープ」についているブレイクダメージアップは約100%アップ(2倍)の超優秀効果であることがわかりました!
このことからブレイク時に使用することでブレイク時の恩恵である2倍ダメージに加えさらに2倍のダメージが乗算されることになります。
また、ジョブのオートアビリティの「ブレイクダメージアップ」とは別計算になっているため、かなりダメージが上昇します。
例えるとブレダメ100%のジョブのダメージがブレダメ200%になるわけではなく、ブレダメ100%の計算後にまた100%の計算がされることになります。
検証方法
上記の検証結果を出すために以下の検証方法を使い検証しました。
- ・ブレダメアップのない仙術士のジョブを使用
- ・通常時の敵に対してノーガードを使用しホープアビを使用
- ・ブレイク時の敵に対してホープアビを使用
- ・上記のダメージを比較してダメージ倍率の計算
ブレイク時は防御力が0になり与えるダメージが2倍になるため、通常時の敵の防御力を0にする必要があるためノーガードを使用しています。
ただし、アビリティが多段ダメージであるため、初撃のダメージを基本として比較しています。
通常ノーガード時のダメージ
通常時にノーガードを使用し数回アビリティを使用し平均ダメージを出しました。
回数 | ダメージ |
---|---|
1回 | 268 |
2回 | 270 |
3回 | 281 |
4回 | 268 |
5回 | 264 |
6回 | 256 |
平均 | 約267.8 |
ブレイク時のダメージ
ブレイク時に数回アビリティを使用し平均ダメージを出しました。
回数 | ダメージ |
---|---|
1回 | 1104 |
2回 | 984 |
3回 | 1084 |
4回 | 978 |
5回 | 1064 |
6回 | 1045 |
平均 | 約1043 |
ダメージの比較
上記の2つのダメージを比較しますが、ブレイク時はダメージが2倍になっているため、そこも考慮してダメージを計算します。
通常時 | ブレイク時 |
---|---|
約267.8 | 約1043 |
平均のダメージを比較すると約3.9倍になっておりブレイク時のダメージ2倍を引くと約1.9倍になります。
試行回数が少ないため誤差があると思われますが、アビリティのブレイクダメージアップは約100%になる結果になりました。
実際に似た性能のパンネロと比較
同じ光属性の魔道士の火力特化アビリティであるパンネロとダメージを比較してみました。
今回のやられる対象は最近出番の多いデモンズウォールさんです。
ジョブはホープで属性強化120%、ブレダメアップ150%、弱点ダメ30%、クリダメ30%になっています。
ブレイク時のパンネロのダメージ
強化効果などなにもなしの状態でのパンネロのダメージは約32万でした。
クリティカルが出れば57万あたりのダメージですね。
ブレイク時のホープのダメージ
強化効果などなにもなしの状態でのホープのダメージは約7万でした。
クリティカルが出れば約12.6万のダメージになります。
1発あたりのダメージは低いですがホープの場合は6回の多段攻撃となっているため実質クリティカルなしで42万のダメージになります。
比較結果
比較した結果、クリティカルを考慮しなくともホープのダメージのほうが火力が出ることがわかりました。
また、ホープは1発1発にクリティカル判定があるため、全弾クリティカルが出ればカンストダメージを超えるポテンシャルを持っているためかなり強力なアビリティになっています。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶メビウスファイナルファンタジー公式サイト