【事前登録開始‼︎】モンスタークリエイト先行レビュー!模様や細部まで設定してモンスターを作成できる!
アルテマ攻略班
「モンスタークリエイト」は、パーツを組み合わせてオリジナルのモンスターを作成・バトルを楽しめる育成シミュレーションゲームです。
今回は事前登録が開始している「モンスタークリエイト」の世界をいち早く体験できたので、開発インタビューも添えてお届けいたします!
モンスタークリエイトってどんなゲーム?
パーツを組み合わせてモンスターを作成できる
パーツの種類 | ||||
---|---|---|---|---|
カオ | メ | カラダ | アシ | ウデ |
クビ | ツバサ | アクセA | アクセB | ブキ |
モンスタークリエイトは、自作のモンスターを作成できるゲームです。モンスターを作成するパーツは大きく分けて10種類あり、1つのパーツでも多種多様に存在しています。
パーツは色や模様も変えられる
パーツは色や模様も変更できます。パーツごとに変更できるため、キャラメイクにこだわる人は嬉しい要素と言えます。
普段キャラメイクにはこだわらない筆者ですら、1度初めてみたら1パーツに10分近くの時間経っており、ふと時計を目にして我に返った次第です!
つまり、拘り出したら時間を忘れてしまうくらいの中毒性があることがお分かりいただけたと思います。クリエイト機能、恐ろしいや。
ステータスや属性は吟味できる
ステータスや属性は、クリエイト中のルーレットで決定されます。ルーレット自体は何回も実行できるので、納得の行くまで吟味して、自分のイメージに沿ったモンスターを作りましょう。
ただし、能力は全てMAXで厳選できるわけでなく、総合的な上限は決められています。攻撃に特化して一撃必勝を狙うか、防御や体力を上げて敵を妨害するかは各々のお好みで……。
かゆいところに手が届く多数の便利機能
基本機能 | 内容 |
---|---|
移動 | ・パーツごとにカーソルを合わせて移動可能 ・別のパーツを間違って移動することが無い |
回転 | ・パーツを好きな角度に調整できる ・発想次第でよりオリジナリティが出る |
コピー | ・同じパーツを即生成 ・手持ちの数が上限 |
モドス | ・1つ前の動作に戻る ・イメージはPCの「Ctrl+Z」 ・間違ったときに何かと便利 |
表示 | ・対象のパーツを表示/非表示にさせる ・見た目はOFFして「効果」だけ利用できる └イメージはgimpのレイヤー非表示 |
シタジキ | ・完成されたお手本が表示される ・一発作成で即生成可能 ・お手本をベースに作成も可能 |
その他 | ・反転、太さ、間隔、長さ等も設定可能 ・ウデは肘、足は膝の長さも変えられる ・上記以外のパーツはサイズの変更が可能 |
パーツ作成時に欠かせないのが操作性です。モンスタークリエイトの凄いところは、創作のノイズをことごとく避けているところに尽きます。
中でもモドス機能がとにかく便利。パソコンの「Ctrl+Z」にあたる機能で、「あっこれ違うな」って思ったときに1動作ですぐ戻せます。意外とキャラメイクがあるゲームに搭載されていない機能なんですよね。
こういう細かい機能があるだけでユーザーから見ても素晴らしいですし、何より手軽に操作できることでストレスというノイズを避けてくれるため、創作の意欲が湧きます。
パーツやスキルはバトルやガチャで入手
入手方法 | ・バトル→難易度によって異なる ・うれP→パーツを入手できるポイント ※うれP=うれしいポイント |
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パーツは、バトルができる討伐を進めたり、うれPを使って入手できます。討伐はソロとマルチプレイの2種類あるので、一人でまったり進めてもヨシ、みんなでワイワイ進めてもヨシです。
バトルはタワーディフェンス
モンスタークリエイトのバトルのジャンルはタワーディフェンスです。自分の城を守りながら、敵の城を陥落させれば勝利となります。モンスターの配置や城の強化、SPカードを使った補助ができ、意外とやることが多い……!
特にモンスターを出すタイミングも見計らう必要があります。脳死でモンスターの数を増やしてしまうと、すぐにコスト不足に陥ってしまい、いざというときに召喚できずそのまま敗北……などのパターンも多く、戦略性が求められます。
バトルのコツは序盤で城を強化すること!
バトルはラウンド式になっており、前のラウンドで造り上げた城は持ち越せます。兵舎や属性強化、砲台に特殊なスキルが使えるSPカード城壁などを、なるべく多く築きあげてから次のラウンドに行きましょう。
全バトル勝利でパーツをゲット!
全バトルを勝利すると、完走の報酬が追加されるのでより多くのパーツを獲得できます。パーツによっては能力が付いているものもあるので、何回も挑戦してお目当ての強力なパーツをゲットしましょう。
苦戦するならブレス系やツバサ持ちを作ろう!
討伐に苦戦するなら、ブレス系のスキルを持たせたり、ツバサのパーツを組み込んだモンスターがおすすめです!特にツバサ持ちのモンスターを作れば、一方的に城を殴れるので楽に進められます。
モンクリ公式動画も要チェック!
クリエイト編
バトル編
開発者インタビュー
アルテマ | モンスタークリエイトの開発のこだわりは? |
とにかくゲームしてもらいたくて(笑) 最近のゲームって、放置系が増えて手軽に遊べる作品が増えてるので、モンスタークリエイトはあえて逆らってみようとって思ってます。 特にキャラメイク系って、のめり込む人は自分で細部まで拘りますし、そんなユーザーさんが遊びやすいように、操作性は特に重要視しています。 |
確かに操作しやすかったです! |
移動とか各アクションを1つに絞ってやることで、ごちゃごちゃにならなくて済みますからね(笑) モンスター作成の際に、指だと細かいタップが難しいので、あえてパーツを独立させてコントロールすることで、調整しやすくしたんです。 タッチパネルでいうと、ニンテンドーDSはタッチペンで細かく操作できるから良かったんですが、スマホとかだとどうしても指でせざるを得ないですからね。 機能面も、クリエイター目線で表示や戻すといった必要そうなものは、なるべく快適に操作してもらいたい想いもあって搭載させていただきました。意外とキャラメイク系のゲームにはない機能なんですよね。 |
ところで、私クリエイトのセンスが皆無なんですが…… |
デザイン系に縁のなかった……いわゆるへんてこな人ほど「ゲテモノ」みたいなモンスターができて逆に面白いんですよ! デザインセンスが絶望的と自負している開発の1人が実際に作ったモンスターを見て、寧ろ「あ、こういう発想でこういうの作るんだ」的な物が生まれて勉強させられました(笑) ひらめきとアイデアは人によって千差万別なので、寧ろデザインとかクリエイトに自身がない人こそ面白いキャラクターが作れるので、触って欲しいですね! |
困ったらシタジキ機能もありますしね! |
ですね!やろうと思えばIP物に近いこともできます。例えば……うちのデザイナーが作成した作品ですが(クリエイト画面を見せながら) ドラゴンボールの雲に乗った孫悟空(年少)風のモンスターも出来ちゃいます。 |
雲のパーツもあるんですか!? |
いや!これ髪の毛なんですよ(笑) 髪の毛を宙に浮かせて、色を黄色くすることで某筋斗雲みたいに見せてるんです。あとは尻尾パーツなど付けて少年風にクリエイトすれば完成です。 デザインに長けてる人は長けてる人で、元のパーツを応用しちゃうんで、デザインに通がある人でも楽しめちゃいます! |
お子さんがいらっしゃるご家族でも楽しめそうですねー |
実はお子さんに人気だったんです!というのも、あるイベントでモンスタークリエイトを出展したときに、お子さんを連れた親御さんが遊んでくれたんです。 そしたら、お子さんが4回ほどリピートしてくれて!(笑) ブースを離れるごとに「モンクリモンクリ!」と、親御さんに頼みながらリピートしてくれたと聞いたときは本当に嬉しかった。 |
お子さんのクリエイトどうでした? |
それが要領すごくて!子供って、基本を覚えたらとにかく実践してすぐ応用しだすんですよ。勝手がわかるというんでしょうか。 目をキラキラさせながらも真剣な眼差しで次々と作品を作ってくれるんです。すごいスピードで。 大人だと見栄えとか細かいことを考えてフリーズするじゃあないですか。子供はとにかく触りたがるので、特にウケはよかったですね。 |
モンクリのデザインは海外ウケもしそうですね! |
海外の方にも嬉しいお声がけをいただいています。デザインもどちらかというと、海外向けに近いんでしょうかね(笑) |
ホーム画面に他のユーザーのモンスターが出てきたときは、つい魅入ってしまいました |
他のユーザーさんが作ったモンスターたちがホーム画面に勝手にどんどん登場してくるので、1つのアイデアやヒラメキのきっかけになりますし、見てるだけで楽しいですよね(笑) ホーム画面をずっと眺めていられるので、リリース後にユーザー様の作品が流れると思うとワクワクします。 |
モンクリの事前登録受付中!
モンスタークリエイト、いかがでしたか?
友だちとより笑える面白いモンスターを作りあうのもヨシ!お子さんと一緒にご家族でワイワイ楽しむもヨシ!一人で黙々と作成してゲーム内で自分のモンスターを他のユーザーさんに評価してもらってニヤッとするのもヨシ!
自分好みの面白おかしいモンスターを沢山生み出しましょう!
ゲームリリース時は数少ないモンスターが、みなさんの手によってたくさん生み出されて僕も想像できないモンクリワールドとして広がっていくのがとても楽しみです。
モンクリは事前登録を開始しています!気になる人は事前登録を行い、頭の中でモンスター作成のイメージを膨らませておきながら、リリースを待っててください!
事前登録はこちら! | |
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