何度やられても、もう一回プレイしたくなる精密2Dプラットフォーマー「モミボス(MOMIBOSU)」の発売日が決定

個人開発者pengは、地底の村で育った少年と少女が「危険なダンジョン」と「恐ろしい敵」に何度やられながらも立ち向かい、新天地を目指す精密2Dプラットフォーマー『モミボス(MOMIBOSU)』を、2025年1月16日(木)にSteamプラットフォームで発売することを決定しました。

価格は1,500円(税込)予定、対応OSはWindowsとなります。

『モミボス(MOMIBOSU)』は、ギミックが豊富でやりごたえのある高難易度の精密2Dプラットフォーマーです。

 何度やられても挑戦したくなるゲーム性

素早くリトライできるので、ついついもう一度挑戦したくなるゲーム性です。

※ゲームオーバーのストレスが少ないです

 ステージごとの特徴的なギミック

ステージが進むごとに新しいギミックが次々登場します。例えば、最初のステージには敵同士をぶつけることで発動する面白い仕掛けがあります。

 ダンジョン探検要素

精密2Dプラットフォーマーでありつつも、メトロイドヴァニア式の広いマップ構成となっており、探検や強化アイテム収集が楽しめます。

 恐ろしいボスキャラクタとの戦い

ゲームには沢山のボスキャラが登場します。

人型のボス戦では格闘ゲームのコンボ攻撃のようなシステムが実装されており、とても爽快感のある戦闘を楽しむことができます。

 ボスキャラは人間だけじゃなくて怪物もいます

巨大な生物兵器がボスキャラとして登場します。ボスごとに大きく特徴が異なりますので、攻略方法を探すのも楽しみの一つです。

自由度の高いアクション

上下左右斜め（8方向）への自由なダッシュや、攻撃時に発生する反動の力を使った高速移動で縦横無尽にゲームの世界を駆け回ることができます。

 ロードムービーのようなストーリー

主人公の少年と少女が新天地を目指して旅をする過程で、ロードムービーのように様々なキャラクタとの出会いと別れを経験します。”良い出会い”から”死に値する最悪の出会い”まで、様々な展開が待っています。物語の結末をぜひ皆さんの目でお確かめください。

 [特殊機能]アートスタイル選択機能

会話シーンで登場するキャラクタの絵を "線画" または "ドット絵" のいずれかから選択可能です。それぞれ異なるアーティストによって描かれています。
※以前は”ドット絵”だけでしたが、アートにテコ入れするために後から”線画”を追加したというインディーらしい理由が背景にあります。アートスタイルの設定はいつでも変更可能です。

 スピード調整モードで”誰でも遊べるゲーム”も目指しています

高難易度が売りのゲームではありますが、ゲームスピードを下げる設定があり、難易度を大幅に下げることができます。より多くの人に楽しんでもらうための仕組みです。

 RTAランナーの皆さんの挑戦を楽しみにしています

技術介入度が高く、スピードランとの相性が良いゲームになっています。

 SPEC