【PoE2】混沌の試練の攻略

PoE2(Path of Exile2)の混沌の試練の攻略情報を記載。ルールやクリア条件、おすすめのモッドについて詳しく解説しています。また、報酬や解放条件、刻印の入手方法についても記載しているので、混沌の試練に勝てない方は参考にしてください。

混沌の試練のルール

混沌の試練は、様々な条件が設定された試練を連続でクリアしていくコンテンツです。最後まで試練をクリアできれば、報酬が入手できます。

全10ラウンドの試練を死なずに完了させる

混沌の試練は、全10ラウンドの試練を1度も死なずに完了させるのがクリア条件のコンテンツです。一度混沌の試練に入ると戻ることはできず、死亡したら最初からやり直しです。

1つの試練で複数ラウンド進むものもある

混沌の試練には、1回の試練で複数のラウンドが進行する試練があります。10ラウンド=試練10回ではありません。

2回目以降は刻印が消滅する

2回目以降の混沌の試練は、試練に失敗すると刻印が消滅して再挑戦ができません。確実に勝てるように十分な育成をしてから望むのがおすすめです。

試練によってクリア条件は異なる

混沌の試練は、挑む試練によってクリア条件が異なります。ただ出現する敵を倒しているだけではクリアできないので注意しましょう。

プレイヤーに不利なモッドが追加される

混沌の試練は、試練毎にプレイヤーに不利なモッドが追加される仕様になっています。試練開始前に、ランダムで提示される3種のモッドから1つを選択しなければ試練は始まりません。

選択したモッドは次の試練以降も継続

選択したモッドは次の試練以降も継続して適応されます。試練を進めるごとに、不利なモッドが増えていき、難易度がどんどん上がっていきます。

混沌の試練の内容とクリア条件

全てのモンスターを倒せ

「全てのモンスターを倒せ」は、文字通りフィールドに出現する全てのモンスターを倒せばクリアです。選択したモッドに注意しながら、遠距離と範囲攻撃で雑魚敵を倒しましょう。

穢れの試練

穢れの試練は、試練起動後に始まる1分のタイマーが終了するまで生き残ればクリアです。敵を倒す必要はありませんが、序盤は雑魚敵をできる限り減らしておき、終盤に逃げ回りやすくするのがおすすめです。

石の祭壇の試練

石の祭壇の試練は、フィールド上に落ちている3個のソウルコアを探して回収し、中央にある祭壇全てに設置すればクリアです。ソウルコアを設置中は無防備になるので、敵を処理しながら進めましょう。

像を護衛しろ

「像を護衛しろ」は、近づくと自動で進む像をゴールまで運ぶとクリアです。像に近寄らないと像が進まないので、可能な限り像の近くで戦いましょう。多くの敵が像の周りに集まりすぎた場合は、無理せず離れて敵の処理を優先します。

混沌の試練のボス戦

ラウンド4、7、10でボス戦が発生

混沌の試練では、ラウンド4、7、10でボス戦があります。ボスは全3体存在し、出現する順番はランダムです。1度出現したボスは同じ試練内では出現せず、次のボスは出現していないボスの中から選ばれます。

ビーストロード、ウクスマル

ビーストロード、ウクスマルは、キメラル湿地のボスと同じパターンのボス敵です。氷、炎、雷、毒の攻撃に当たって状態異常にならないよう、警戒しましょう。

空を見る者、バーラク

空を見る者、バーラクは、近距離攻撃と空中からの強襲を行うボス敵です。上空に飛び上がってからの攻撃は被弾すると致命傷を受けるので、バーラクが真上に飛び上がったら今いる場所から離れて攻撃を回避しましょう。

羽を持つ疫病、チェツァ

羽を持つ疫病、チェツァは、広範囲の地面に発生させる棘で移動を制限してくるボス敵です。地面の棘に当たると移動速度が下がって被弾しやすくなるため、棘の間を狙って移動しつつ攻撃しましょう。

混沌の試練のモッドとおすすめ選択肢

選択おすすめモッド

罠系や被ダメに影響しないモッドがおすすめ

混沌の試練のモッドは、血の小球などの回避しやすい罠系モッドがおすすめです。ただし、罠系のモッドを選びすぎると行動範囲が大きく狭まるので、不屈の魔物などの被ダメージに影響しにくいモッドも合わせて取得すると安定します。

選択したくないモッド

被ダメが増えるモッドや行動不能系は避ける

混沌の試練のモッドは、防御損傷や有毒の魔物などの被ダメージが増えるモッドを避けましょう。石化の像などの行動不能デバフを受けるモッドも被ダメージが増えやすく、取得するリスクが高いです。

混沌の試練のクリア報酬

アセンダンシーポイントを入手できる

混沌の試練をクリアすると、周回の初回限定でアセンダンシーポイントを2Pt入手できます。初回の刻印は失敗しても消滅しないので、クリアできるまで何度でも挑戦できます。

アセンダンシーポイントの入手方法はこちら

トライアルマスターを倒して追加ポイントを入手

混沌の試練の隠しボス「トライアルマスター」を倒すと、初回クリア報酬とは別に、追加のアセンダンシーポイントを入手できます。追加のアセンダンシーポイントが欲しい場合はトライアルマスターに挑戦しましょう。

トライアルマスターに挑むには、混沌の試練ラウンド10のクリアと、混沌の試練のボスがドロップする3種類の石板が必要です。3種類の石板をラウンド10奥の扉に嵌めると、トライアルマスターのボス部屋に繋がります。

▼トライアルマスターへの挑み方(タップで開閉)

• トライアルマスターへの挑み方
  1	拡大する混沌の試練を周回してアルティメイタムの刻印の試練数を10にする
  2	拡大する試練数10の刻印で混沌の試練を開始
  3	拡大する刻印レベル10の混沌の試練ボスを倒して勝利の運命、致死の運命、卑劣な運命を入手
  4	拡大する刻印レベル10の混沌の試練のラウンド10をクリア
  5	拡大するラウンド10クリア後の「トライアルマスターの塔」に3種類の石板を嵌める

  3種類の石板はランダムドロップ

  

• トライアルマスター挑戦に必要な3種類の石板は、刻印レベル10のボスがランダムでドロップします。カレンシー交換でのトレードも可能ですが交換レートが高めなので、根気強くドロップを狙って消費を抑える方がおすすめです。

• トライアルマスターへの挑戦を後回しにする場合は、石板をカレンシー交換に出すのもおすすめです。交換レートが高く、攻略班の確認時点では石板1つと高貴なオーブ27個との取引が成立しました。

レアアイテムの武器が入手できる

混沌の試練では、クリアした試練数と同じ数のコラプトされたレア装備が報酬として入手できます。1試練ごとに入手できる装備が確認でき、試練クリア後に全ての報酬が入手できます。

コラプトのメリットとデメリットはこちら

混沌の試練の解放条件と挑戦方法

混沌の試練は、3章内でキメラル湿地のボス「キメラザイクルシアン」を倒すと解放されます。キメラル湿地で混沌の寺院への道を探し、刻印を捧げましょう。

ストーリー攻略チャートはこちら

アルティメイタムの刻印の入手方法

アルティメイタムの刻印は、初回はキメラル湿地のボスを倒すと入手、2回目以降はモンスターから一定確率でドロップ入手できます。モンスターからのドロップは確率が低めなので、ドロップしていたら持ち帰るようにしましょう。

混沌の試練の挑戦方法

混沌の試練には、混沌の寺院にある「寺院の供物」に刻印を捧げると挑戦できます。インベントリから刻印をセットして「開く」を選択すると試練が始まります。

関連記事

Path of Exile2攻略トップへ