【サガエメ】前作からの変更点と新要素

サガエメラルドビヨンド(サガエメ)の前作(過去作)との変更点を記載。追加された新要素をまとめているだけでなく、バトルシステムについての紹介もしています。

サガエメラルドビヨンドの前作との変更点

新規リザーブ技

新たなリザーブ技として、フォローとチェイスが追加されました。敵味方の行動後に行動できるスキルなので、味方との連携や、敵の連携妨害にも使えるリザーブ技です。

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1人でも連続攻撃ができる「独壇場」

バトルラインでは、新たに「独壇場」が追加されています。自分や敵の前後2マスにキャラクターor敵がいない場合に発動するシステムで、残りBPをすべて発動させたキャラ1人で消費してBPの分だけ技を連続で使用できます。

オーバードライブで強力な追撃が発生

仲間との連携を重ねると、追撃が発生するオーバードライブが発動します。連携率が150%以上で発動し、200%を超えると確定で発動する強力な攻撃で、ガード無効の特徴もある強力な連携要素です。

種族や武器種の追加

前作に比べ、武器種や種族の組み合わせが多数追加されています。同じ装備や種族でも、組み合わせで様々なスキルを覚えられるため、成長システムがより複雑化しています。

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バトルシステム

前作サガスカと大きな変更点なし

サガエメラルドビヨンドのバトルは、前作のサガスカと同じくバトルラインシステムが続投されています。敵味方の行動順が決まっており、1ターンごとにパーティ全員の行動を選んで決めた行動を見守るシステムです。

バトルシステムと戦闘のコツはこちら

ロマサガ系統のプレイヤーには斬新なシステム

過去作のロマサガのようなコマンドバトルシステムではないので、古い作品だけをプレイしている方には新鮮なシステムです。味方との連携や、敵の連携阻止など、普通のRPGでは味わえない戦闘が魅力です。

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