DMMGAMES新作タイトル「要塞少女」先行プレイ内容をご紹介!
アルテマ攻略班
要塞少女とは?
要塞少女は、簡単操作で戦略性の高いバトルを楽しめる『新感覚進軍バトルRPG』です。バトルだけではなく、可愛いキャラクターが大勢登場し、ストーリー性の高い物語が楽しめ、ルームでお気に入りのキャラを配置したりと、様々なコンテンツが存在します。
ストーリー
人類の明日はあなたに託された!
かつて、この世界に住む人々は、高度な科学文明を持つ異世界からの だが、平和を謳歌する人々の中に、要塞少女たちの姿はなかった……。 そして、魔族との戦いからいくばくかの時が過ぎたある日―― そんな中、魔導要塞の元司令官を父に持つ主人公は、 |
先行プレイ体験
実際に要塞少女を先行プレイ体験してみました。要塞少女の特徴は、キャラを配置して敵の進軍を食い止める「進軍バトル」と敵の拠点を破壊する「ボスバトル」の2種類のバトルをメインクエストで楽しむことができる点です。
戦略性が高い要因として、2種類のバトルで立ち回りや攻略方法が異なるため、状況に応じてガラッと戦略を変えていくバトルが魅力と言えます。今回実際にプレイしてみて、バトルの感触が伝わればいいなと思います。
敵の進軍を食い止める「進軍バトル」
進軍バトルでは、画面右上のエーテルが時間に応じて溜まっていき、各キャラのエーテルに合わせて配置ができるようになります。強力であったり、役割に応じてエーテルの数は変動するため、エーテルの高いキャラを無闇に配置するだけでは、人数不利で押し込まれてしまう可能性がでてきます。
キャラには、攻撃射程距離や攻撃特性が存在し、地形や敵によって活躍度が変動していきます。この辺の、配置場所や配置するキャラを選別するだけでもかなり奥が深く、地形やキャラの性能を把握することが攻略のカギになると感じました。
キャラの性能を理解することと、敵によって得意不得意が存在します。クエストによって、敵や地形などはバラバラなので、その都度臨機応変に配置していくことも重要だと感じました。弓などの遠距離攻撃のキャラは少ないエーテルで配置ができるので、ガンガン配置したほうが敵を殲滅できました。もちろん状況次第だと思いますが、どのキャラを配置するかのエーテルと戦況との駆け引きはかなり奥深いです。
ボスバトルは育成がカギ
ボス戦は、制限時間内で敵よりも多くの拠点を破壊できれば勝ちとなります。筆者がプレイしたボスバトルは、相手陣地に行く道が2つあったので、バランス良くキャラを配置しないと、片方の道が守れてももう片方は攻められるという状況になってしまいました。
拠点自体も攻撃してくる上に、かなり耐久値が高いため、攻めを重視するか守りを重視するかのバランスがかなり難しいです。ボスと拠点と雑魚敵が同時に出現するため、戦略的には、ボスバトルのほうが瞬時の状況判断が要求されます。
ボスバトルをプレイした際、ボスが毒の地形ダメージを生成したため、攻めあぐねてしまうことがありました。毒のダメージを軽減するスキルを持つキャラなども存在するため、キャラ次第では編成もしっかり練らないと攻略は難しいなと感じました。
ボスバトルは残り1分を切ると、エーテル回復速度が早くなるボーナスタイムがあるため、残り1分に合わせてキャラを温存して一気に畳み掛ける戦法なども有効的です。プレイすればするほど、キャラのバリエーションが欲しくなる上に、性能を理解するのがかなり楽しくて、オートプレイがあるものの、しっかり手動でプレイしたくなるようなバトルだと感じました。
そして拠点は、キャラのレベルに応じて強化されていくため、いかにキャラを育成しているかがボス戦攻略のカギになります。更にレア度が高ければ高いほど拠点に反映する強化が高くなるため、優先的にレア度が高いキャラを育成していきましょう。
先行プレイしてみて
要塞少女のバトルを実際プレイしてみると、キャラ達が戦う姿が可愛いらしく、1人1人の戦い方も個性的で見ているだけで楽しめるなという印象を受けました。操作自体はかなりシンプルで、タイミングと編成、そしてキャラの性能を理解できるかが攻略のカギだと思うので、操作性のハードルはかなり低いです。
バトルシステム自体、シンプルで奥深いものなので、キャラやクエストが増えていけばいくほど更に戦略性の高いバトルが楽しめると感じました。
R版もリリースされており、大人の方が十分に楽しめるコンテンツもあります。