【ダンまち2スロット】技術介入要素と目押し成功時の恩恵

ダンまち2スロット(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2)の技術介入についてまとめています。技術介入要素はもちろんのこと、目押し成功時の恩恵についても記載しているので、スロットダンまち2を攻略する参考にしてください。

1枚役の打ち分けによる技術介入要素

上位のRT状態に滞在することでベースが上がる

ダンまち2スロットで、1枚役の打ち分けを行う理由は、上位のRTにできるだけ滞在してリプレイ確率を上げることで、ベースが上がり機械割が約2%程度上がるからです。滞在しているRT状態によって1枚役を取るか、あえて1枚役を取らないといった打ち分けを行うことで上位RT滞在を狙えます。

例えば、RT1ならば1枚役を揃えず1枚役をこぼすことで、RT2へ移行するためリプレイ確率が上がります。さらに、ART中やRT3などは、ゲーム数固定のため1枚役を取ることでメダルを獲得できます。

5種類のRT状態がある

ダンまち2スロットには、5種類のRT状態があります。RT状態が複数あることで、滞在しているRT状態によってリプレイ確率が変化するため、上位RTに滞在しているほどベースが上がる仕組みです。

打ち分けは重要だがレア役取りこぼしに注意

ダンまち2スロットは、1枚役の打ち分けによる技術介入要素がありますが、1枚役の打ち分けに集中してレア役を取りこぼすのに注意しましょう。特にスイカは8枚役なので、せっかく1枚役の打ち分けをしていてもスイカを取りこぼしてしまうと機械割が上がりません。

RT状態ごとの打ち分け

ダンまち2スロットのRT状態ごとの打ち分けです。基本的にRT2とRT3は1枚役を揃えて、RT2とRT3以外は1枚役を揃えないように打ち分けましょう。

1枚役の入賞・回避手順と停止形

1枚役の入賞手順

①
②
③

1枚役の回避手順

①
②
③

1枚役の停止形

停止形

出目と成立役

押し順ベルこぼし
6択リプレイ失敗 (順押し時)
3択リプレイ成功
1枚役
1枚役こぼし

ダンまち2スロットのボーナス中の技術介入要素

ボーナス中の逆押しカットイン時2連7を目押し

ダンまち2スロットには技術介入要素があり、ファミリアボーナス中の逆押しカットイン時は、逆押しして左リールに2連7を枠内に目押ししましょう。技術介入の目押しは2コマほど猶予があり、目押し成功時は左リール中下段に2連7が停止します。

技術介入で獲得枚数は変わらない

ダンまち2スロットの技術介入は、失敗しても獲得メダルには変化ありません。また、目押しには2コマの猶予があり、目押し難易度はそこまで高くなく、目押しをして得はあっても損はないので、目押しが苦手な人でも積極的に目押しに挑戦しましょう。

ダンまち2スロットの技術介入の恩恵

通常時はラッキーチェック報酬期待度アップ

ダンまち2スロットの技術介入の恩恵は、通常時のファミリアボーナスならば、ラッキーチェック報酬期待度アップです。簡単に言うと、目押しに成功した方がCZやART当選に期待できます。

ファミリアボーナス中の目押しに成功すると、ボーナス最終ゲームで発生するラッキーチェックの報酬期待度が上がるので、目押しが苦手な人でも積極的に目押しに挑戦しましょう。ただし、あくまでも恩恵は期待度が上がるもので、CZやARTが確定するわけではないので注意しましょう。

ART中は連撃やLOCKを優遇

ダンまち2スロットの技術介入の恩恵は、ART中ならば連撃やLOCKが優遇されます。具体的には、赤7・青7のファミリアボーナス中の技術介入は連撃優遇、赤赤白のファミリアボーナス中の技術介入はLOCK優遇です。

あくまでも恩恵は、連撃やLOCKが優遇されるだけです。技術介入に成功しても連撃やLOCKが確定するわけではないので注意しましょう。

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