Ragnarok～ヴァルハラサーガ～(ラグハラ)

「全世界最大規模の国造り系ゲーム」という名の通りスケールはものーすごくデカイ。

北欧神話をモチーフにした壮大な箱庭系ストラテジー！

Ragnarok～ヴァルハラサーガ～(ラグハラ)は超壮大な戦略ストラテジーゲーム。
プレイヤーはジークフリードやガンダルフといった有名な英雄や神々になり、神々の終焉（ラグナロク）に終止符を打たんと戦いを繰り広げる。
街を作り、領地を拡張し、200名以上の英雄と500以上のスキルを組み合わせて、オンラインで他のプレイヤーとリアルタイムで協力＆バトルを楽しめる。

世界の中心にあるユグドラシルを占領せよ！

「ファイナルファンタジー」シリーズや「ヴァルキリープロファイル」等にも絶大な影響を与えている、北欧神話がベースになった世界観。
まさにファンタジー、RPGの王道とも言える終末戦争が、美麗グラフィックと壮大なボリュームで繰り広げられる。

本当に超豪華な声優陣のボイス！

田村ゆかり、内田真礼、花江夏樹、加藤英美里、杉田智和、日笠陽子、武内駿輔など、豪華声優陣が神や英雄のボイスを担当（敬称略）。
ボイス付きのゲームも珍しくなくなった昨今だが、これは声優ファンも納得のメンツだと言わざるを得ない。ゲームの要所要所で世界観を盛り上げる。

Ragnarok～ヴァルハラサーガ～(ラグハラ)の特徴は最終戦争の壮大さ

神々は美男美女揃い。海外ゲーにありがちな近づきがたいイカつさはナシ！
オーディン、ニブルヘイム、ユグドラシル…ファンタジー系RPGの中では「王道」の中でも「王道」と言うくらいストレートな世界観を高いクオリティで楽しめる。
ぶっちゃけ、この手の箱庭ストレテジーゲームは本当に沢山あって、斬新さに欠けるところもあるが、演出もBGMもよく、丁寧にローカライズされている。

圧巻の3Dグラフィックで神話の壮大さを演出

「ゲーム・オブ・ウォー」「モバイルストライク(モバスト)」など、世界的に人気なジャンルである「建国ストラテジー」だが、それにも劣らないグラフィック。
何より、英雄や神々は美少女やイケメンだらけ。やはり可愛さは暴力的なまでに正義なのだ。もちろん声優目当てのプレイだって、私は一行に構わんッッッ！

他ユーザーとリアルタイムバトル！

世界中のユーザーと協力・対決プレイを行えるのがこの手のゲームの特徴。
精度はさておき、リアルタイム翻訳機能付きのチャットも実装。まさに世界規模の戦いが繰り広げられるというわけだ。戦いは終わらないのだろうか…。

Ragnarok～ヴァルハラサーガ～(ラグハラ)攻略のコツ

この手の序盤攻略はミッションをこなすに限る！
チュートリアルを進めることで、領土を広げたり城をアップグレードするやり方を段階的に学んでいけるはずだ。なんと神話の世界観も学べるのには驚いた。
低レベルの施設はアップグレードには費用はかからないため、有料アイテムの使い所は序盤以降に温存したほうがいいだろう。課金しまくれる石油王ならさておきネ…。

序盤は侵略＜自国の発展！

キャラ作成後の48時間は初心者保護期間のため、英雄の体力消費は通常の半分となり、本城は攻撃を受けない。
まずはその間に城 の施設を強化し、近辺の低レベルな領土を攻めていくのが定石。最初に他ユーザーとバトったところで返り討ちが関の山だ。

困った時はミッションだ！

この手のゲームに不慣れなユーザーは、何をすればいいのかわからなかったり効率よく資源を回収できないことも多いだろう（それは俺である）。
親切にも本作は、画面下部のミッションをタッチすることで今やることや発展できる施設まで画面遷移してくれる。しかし、最初の国はどこを選んでも変わらなそうだなあ…。

ゲームの流れ

まずはユグドラシルに近い国から自国を選択。
性能差は多分なし。正直イケメンや美女で選んでよし。

スクショ映えしないけどバトル画面。
英霊たちのスキルが戦局を左右する！

城のレベルまでしか施設をアップグレードできないのもセオリーどおり。
聖闘士星矢リスペクトな髪色してるな、女神アテナ。

「城」と外部である「世界」を行き来して国造りと領土拡大に勤しんでいく。
ユーザーの数だけ国があるわけで、そりゃ戦いは終わらないはずだよな…。

豊富なミッションを受け取りまくれば序盤で金欠にはならないはず。
これは発展の道標にもなるはずだ。

連続ログインでパステト（cv:日笠陽子）やスクルド（cv:田村ゆかり）を獲得可能！
未来の時女神っていう単語がもうパワーワードすぎて何なのかわからないよ！強いのだろう。多分。