War Robots（ウォーロボット）

▲どうして巨大ロボに人は惹かれるのだろうか。

巨大ロボならではの重厚なスケールが世界中で人気！

『War Robots（ウォーロボット）』は、6v6でプレイヤー同士が争うTPS系のマルチプレイ・オンライン対戦シューティング。
パイロットは二足歩行の巨大戦闘兵器に乗り込み、精巧に描写された3D空間の中で弾幕を繰り広げる。
「タイタンフォール」「HAWKEN」「アーマードコア」のようなメカアクション好きにオススメだ！

10分弱のゲームは“火力”と“陣取り”で決まる

画面左側でスワイプ移動し、右側で視点調整。照準には弱ロックオン補正があるのでAIMも合わせやすい。
敵機の全破壊だけじゃなく、フィールド上の「ビーコン」なる拠点を占拠＆維持しても勝利なので、機動力でかき回す戦術もある。

愛機を自分好みにカスタマイズ

大小の機関銃・範囲爆撃ミサイル・貫通レーザー・長距離ロケット砲・エネルギーシールド。
最大4つのスロットにはサイズに応じた兵器を選んで装着。個別に撃ち分けも可能。
約30種のロボットは軽・中・重量と個性があり、スマホPvPゲーとしてはかなりのボリュームを誇っている。

『War Robots』はロマン溢れる巨大ロボの闘争を見事に表現！

▲別々の射線から敵機を集中放射！
　 ロボ系ゲームは現実離れした動きでスタイリッシュに殲滅！ってコンセプトも多いが、本作は真逆。
１つ１つの動作は物理演算による重みがあり、機体の駆動音や、兵器が描く放物線からは美しさを感じ取れる。

忙しいアクションとは違った重厚感がサイコー！

基本的に全てが“重い”ので急な回避や方向転換が難しく、遠距離からの撃ち合いが重要な場面も多い。
そこで自動誘導型のミサイルを積み込み、射程範囲のギリギリまで引き付け、ずっと遮蔽物に隠れて攻撃なんて戦法もできる。
鈍重な重機系は接近型の軽量型によるマシンガン掃射に弱いし、仲間と協力しあってのタクティクスが楽しい。
爽快感とはまた異なる、敵機を冷静に淡々と殲滅していく充実感。リアル志向の重厚さ。これがキモチイイのだ。

対戦ゲーだけど成長要素がリプレイに繋がる

各パーツや機体はバトルで得た資源でパワーアップが可能。
種類も多いし、PSだけじゃなく目に見えて強くなっていけるので、飽きずに継続して遊びやすいのも魅力的。

『War Robots』序盤攻略のコツ。

▲塗装でビジュアルも変えられる。
　 いきなり始まってビックリするが、バトルに進むとチュートリアルがある。序盤はNPC戦なので安心。
アカウントレベルが上がるとプレイヤー戦が解禁。参加するだけで希少通貨などの報酬もあるので頑張ろう。

有能で手に入りやすい機体でゲームに慣れよう

まずは銀（ゲーム内通貨）で買える「GL.Patton（パットン）」を目指そう。一番手頃な武器スロット4つの万能タイプだからだ。
安価な「Cossack(コサック)」の機動力もビーコン占拠には欠かせないので、一機は手持ちに入れて使えるようにしておきたい。

機体よりも兵器の強化を優先

銀を使ってのレベルアップは、体力よりも火力に直結する武器を優先。先に削りきればいいのだ。
格納庫の枠数を増やすとバトルでも生き残りやすくなるので、資源を最優先に使って開放しておきたい。

ゲームの流れ

バトル開始時、手持ちのロボから一体を選んで出撃。
序盤はビーコン占拠を目指したいので、強さに自身がなければ軽量機で貢献しよう。

 

まずはチュートリアル。ロボットの駆動感を楽しもう。
一試合が短めなのもスマホでは遊びやすくてありがたい。

 

奥に見える白い光がビーコンの在り処。到達すると占拠できる。
視点は横移動のみで、高低差は自動で補正してくれるからラクチン。
その分射程距離や、リロード管理が重要なので専念したい。

 

物理エンジンは優秀で、僅かな遮蔽物でも正確に判定が有る。
パーツ毎の損傷もあり、ダメージを受けすぎると機能性が下がるので注意。

 

遮蔽物のないエリアに突っ込むと集中砲火を浴びることに。
味方と行動するってチーム戦では当たり前の戦術を心がけたい。

 

結果画面。ダメージ量だけでなくビーコン制圧も貢献度に加わる。
条件を満たすと追加報酬でレア通貨が何度でも貰えるので、バトル中は狙っていきたい。

 

武器画面。右の数値は射程距離（メートル）。タップで詳細が見れる。
スロットに同じのを積み込んで火力を上げたり、リロードや管理が大変だが使い分けたりと悩ましい。

 

機体も装甲・移動速度・アビリティとあり、ジャンプや即充電など様々な特性を持つ。
どれも確実に強化していけるので、PSと共に上を目指そう。