ボイメン☆恋～ようこそボイメンハウスへ～

実写のイケメンは二次元とはまた違う良さがありますな～

女性向け実写恋愛ゲー最多のイケメン達と恋愛開始！

「ボイメン☆恋～ようこそボイメンハウスへ～」は東海エリアを中心に活動している「BOYS AND MEN」と、編集者の主人公が密着取材のために共同生活をすることになっちゃうお話。
お相手となるイケメン達は総勢10人と多く個性的なので、きっと好きなボイメンが見つかるはず！実写はちょっと…って人もいると思うけど、実写は実写で有りだな～と、初実写恋愛ゲーだった筆者は感じたぞ！
ストーリーは毎日5枚チケットが貰えるので最後まで無料で遊ぶことが可能。

半月あれば一周できる気の利いたボリューム

散々迷って、ゆーちゃむにしました！
ゲームシステムは恋愛アプリでよく見る、選択肢を選んで好感度を上げて、アバターや親密度のミッションをクリアし進めていくスタイル。アバターによってはプレミアムなストーリーが読めたり。
他とちょっと違うのはEDまでのお話の長さ。多くのアプリは無料で進めて単純計算でもひと月かかるけど、今作は15章5話でEDなのでその半分で終わる。攻略対象が10人もいるので、他に気になるメンバーがいたら短いスパンでまた始めることが出来る。
ちなみにEDは2つで恋ルートと絆ルートで選んだ方がED。恋度・絆度ともにMAXで両EDを迎えると、シークレットストーリーが読めるようになるぞ！

「ボイメン☆恋～ようこそボイメンハウスへ～」の魅力はリアルな世界観の作り込み

ボイメングッズが並ぶ店内
もちろんアイドルと恋するとか密着取材で共同生活とか、その点は完全にフィクションなんですけどね。ストーリー内で出てくるボイメンカフェとか実在するお店だし、物語内の背景で店内の様子が分かるんだけど、そういうのがゲームに深みを出している。
メンバー同士のやり取りとか、ファンだったら「そうそうこんな感じ！」って、思うんだろうなとプレイしていて感じた。ファンならニヤリとしちゃうようなやり取りとかエピソードも入ってるし。
親近感を持ちやすいグループなのもあってか、ゲームだから当たり前なんだけど、手が届きそうな身近さがとてもいい味を出しているぞ！

気付くとボイメン好きになってしまう沼ゲー

ゆーちゃむの一番最初のプレミアムストーリー
何を隠そうボイメンのことは名前だけしか知らなかった筆者だけど、始めて早々に検索をかけ推しメンを追いかけていた。二次元には二次元の良さがある。しかし実写にも実写の良さがあり、食わず嫌いだった自分をちょっと反省。
ゲーム限定の写真やボイスが多数収録されているとかで、フルボイスでは無いものの作中で音声が流れる。その慣れてない感じもリアルでいい！立ち絵も（実写だけど）多く見ていて飽きない。
ボイメン好きには嬉しいゲームに、ボイメンを知らない人には彼らを知るのに最適なゲームになっているぞ！

ゲームの流れ

目次の横にチャットの表記があり、好感度が規定値よりも高いと上の画像のようにやり取りすることが出来る。といっても、こちらからの入力は無し。

ハウスと呼ばれる部屋を飾り付けることが出来る。上は屋内だけど、屋外も飾り付けることが出来る。

初心者ミッションの他、デイリー・ウィークもミッションがある。有料アイテムも貰えるので積極的にこなしたい！

チラシ配りをしている図。下から星やハートが上がってくるので、画面上に消えるまでにタップしなくてはいけない。

マイルームではアバターの着せ替えが出来る。初期の女の子が十分可愛い

「ボイメン☆恋～ようこそボイメンハウスへ～」の攻略のコツ

他プレイヤーより魅力が高いと大成功しやすい
課金をしてしまえばアバターミッションなんかはすぐに攻略できるのだけど、そうもいかないのが親密度ミッション。5章に一度ほど発生して、回を重ねるごとに必要値が多くなるぞ！
親密度はチラシ配りか課金アイテムで増やすことが出来る。チラシ配りにはメンバーを2人選ぶことが出来て、メンバーのレベルが高いほど終了時にボーナスが付く。
メンバーのレベルを上げるには、チラシ配りをする他に、ハウスに家具を置く、遊びに来たミニキャラのハートをタップする等でBMという経験値が手に入る。家具ガチャが1日1回無料で回せるので、忘れずに回して設置しよう！