謀りの姫 -TABAKARI NO HIME-

毒盛！暗殺！宮廷内は波乱の闘技場！

宮廷の中で繰り広げられる愛憎劇とガチバトル！着飾り戦うアドベンチャーRPG！

「謀りの姫 -TABAKARI NO HIME-」は、東の国のお姫さまになって宮廷内で成り上がっていくアドベンチャーSLG。
後宮や宮廷内では、二人の妃とライバルの女官たちによる愛憎入り乱れる昼ドラのようなストーリーが展開していく。
主人公も負けずに謀略を張り巡らせて生き抜くこととなる。

バトルにファッションに艶やかな宮廷生活！

アバターのファッションは豊富だ。
宮廷内だというのにガチのバトルが発生する。
スキルの発動のみを指示するオートバトルでスキップも可能だが、キャラクターの配置などで強さが大きく変わる意外と戦略性もあるシステム。
バトル用の装備品もあるが、本タイトルの最大の魅力の一つが着飾ること―――つまりアバターのファッションを自由に変更できる点だ。
昇級するにはファッションのセンスも問われるぞ。

謀り！お仕置き！容赦のない謀略の数々

お～し～お～き～だ～べ～！
お仕置きと称したバトルが発生することもあるが、システム的にほっぺをつねり上げる『お仕置き』なんてものもある。
グーで殴り合うだけじゃないのが陰険さがあって非常によろしい（誉め言葉）。
また、自分より強いユーザーに拝謁して媚びを売ることも可能―――謀略極まれり。

「謀りの姫 -TABAKARI NO HIME-」の魅力は、混沌としつつもロマンス溢れる世界観

史実上の人物から妖怪などなど。
ストーリー上の登場人物の他に配下として時代を超えた英雄たちを仲間にできる。
三国志からは呂布や貂蝉、秦の始皇帝暗殺を謀った荊軻、項羽と劉邦の登場人物などなど、果ては封神演義より妲己といった人外キャラも。
共に戦ってくれるなら心強い面々がそろっているぞ。

愛憎渦巻く昼ドラみたいなストーリー展開！

偶然、皇帝に拝謁する場面も。
美男美女だらけの中、素敵なロマンスもあるのだがライバルたちからの悪質な嫌がらせは、韓流ドラマのクライマックスを思い起こすほど。
ネタばれになってしまうため詳しくは記載しないが、権力や女性同士の争いがここまで恐ろしいとは・・・と、思わず見入ってしまう事間違いなし。

プレイヤー間でも繰り広げられる謀略！

駆け引きで成り上がれ！
物語の展開上に挿入されるお仕置きなどのシーンもあるが、それはプレイヤー間でも行うことが可能。
作品のキモともいえる『謀り』で他のプレイヤーをお仕置きしたり、拝謁してボーナスを貰ったり宮廷内の謀略を体験できる―――これは、よいこはマネしちゃダメなやつだ。

ゲームの流れ

二人の妃の対立は激化。あまりに過激になり過ぎてリアルファイトにもつれ込んでいる。
・・・この宮廷大丈夫か？
 

主人公は男性も選べるが、おススメはやはり女性です。
宮廷にお仕えして、他の女官たちと愛憎渦巻く物語を展開させよう。
 

戦闘はオートで進行するので布陣やスキルを使うタイミングが勝利のカギだ。
 

ロマンスもあるが、ライバルや妃たちによる陰険な嫌がらせも。
負けずにこちらも陰謀を張り巡らせていこう。
 

昇級にはファッションセンスも重要。
美しく着飾って強く生き抜こう！

「謀りの姫 -TABAKARI NO HIME-」の攻略のコツ

前衛後衛の配置が重要だ。
バトルはオート進行なので手を出さなくてもOK。しかし、キャラの配置次第では全体の強さが格段に違う。
重要なのは後衛は前衛がいるとダメージを受けない点で、タフなキャラを前衛に配備して後衛を回復スキル持ちにするだけで生き延びる可能性が格段にアップするぞ。

バトル用の装備品は加工を忘れない！

装備品を加工して戦略アップ！
ファッションにばかり目が行く本作だが、戦闘を有利に進めるための『装備品』もこだわっていくと楽に進めるようになる。
レアリティによって強さが違うので良い装備をつけて安心・・・ではない。
それぞれ加工を行うことで装備品のレベルを上げることができるので、キャラクターのレベルアップ同様にこちらも忘れずに行うように。