天華百剣 -斬-

爽快なバトル。E-moteを使ったアドベンチャーパート。

名剣の乙女「巫剣」が織りなす壮大な2D活劇アクションRPG

「天華百剣 -斬-」は、名だたる刀剣が少女の姿になって登場する懐古的な2Dスクロール剣撃バトルRPGだ。
電撃G’sマガジンと電撃ホビーウェブが贈る刀剣と少女の物語「天華百剣」がモチーフ。
架空の世紀である銘治（めいじ）を舞台に、名剣の乙女「巫剣（みつるぎ）」たちが平和な街を覆う災いの影に立ち向かっていく。
プレイヤーは彼女たちを指揮する者となり、絆を深めながら壮大な物語を進めていこう。
 

アニメのように動いて喋る

メインストーリーが語られるアドベンチャーパートは全編フルボイス！
E-moteによる臨場感のある巫剣たちの動きが楽しめる。
 

バトルはちょっと懐かしい

バトルは上下に奥行きのある2Dフィールドで行われる。
キャラを自由に動かして通常攻撃からのコンボやアクティブスキル（得意技）、ゲージを溜めて発動させる巫剣固有の「奥義」を駆使して戦おう。

天華百剣 -斬-の特徴はアクション性の高いバトルと充実した育成要素

巨大なボスモンスターとのバトルも。

世界観は美少女版の「刀剣乱舞」といった感じ。
島田フミカネ 氏や西又葵 氏などの名だたるイラストレーターが実在した刀剣をモチーフに巫剣（みつるぎ）をデザインしており、個々に豪華声優陣のボイスが収録されている。
詳細なプロフィール、親愛レベルという好感度システムやそれに付随する個別のストーリー、プレゼント機能に依頼モードまで。
さらに、お触りモードや脱衣KOイラストもあり、お気に入りのキャラにとことん愛情を注げるようになっていた。
 

バトル操作が楽しい

バトルはオーソドックスな2Dスクロールアクションを体感でき、キャラに応じて攻撃の出の速さ、リーチ、コンボ回数が変わる。
素早い動きで敵を翻弄する短刀や、長いリーチで複数の敵をまとめてなぎ倒す長刀など、良くも悪くも操作感が変化するため飽きにくい。
 

ガチャは混在タイプ

ガチャについては巫剣・技・装備品が混在する仕様なので評価は分かれると思うが……。
一部のSRキャラを複数回入手できる交換所やイベントがあり、しっかりと愛でればスタメンをはれる「名刀」になりそうだ。

天華百剣 -斬-の攻略のコツ

通常のレベルと親愛レベルを上げていこう。

アプリの初回起動時に10連＋2回程度のレアガチャを引ける特殊通貨を得られる。
それを使って当面の部隊を整えよう。
 

操作感をチェック！

巫剣狙いでいくならガチャ後に1～2回程度バトルに参加させて操作感を確かめよう。これ、重要！
本作の場合、ステータス画面に攻撃の出の速さ、リーチ、コンボ回数が書かれていないのでバトルでの使用感チェックは必須だ。
 

どんなキャラがオススメ？

移動速度や攻撃の出が速いほど初心者向きで扱いやすい。
また、長篠一文字などの遠当（とおあて）属性のキャラは通常攻撃が遠距離なのでアーチャーなどを好んで使う人にオススメだ。

ゲームの流れ

メインストーリーは時間経過で回復する行動力を消費して選択する。メイン画面にはお気に入りの巫剣を設定できるようだ。

明治時代をモチーフにした架空の世紀「銘治（めいじ）」を舞台に繰り広げられる物語。メインストーリーはフルボイスかつE-moteによる臨場感のあるキャラの掛け合いを楽しめる。

バトルは標準的なスクロールタイプのアクションRPGとなっていて、左側にあるスティックで移動、右下には通常攻撃や得意技などがセットされている。

予めキャラクターを設定しておけば右上にあるアイコンで選択が可能。キャラに応じて攻撃の出の速さ、リーチ、コンボ回数が変わる。

最後のステージには強敵が待ち構えている。範囲攻撃に注意して倒そう。

攻撃によってゲージを溜めると巫剣固有の「奥義」を発動できる。コンボの〆に使おう。

キャラクターには通常のレベルと親愛レベルがあり、通常レベルはバトルなどで上げ、親愛レベルは依頼モードや贈り物によってアップさせる。この他、お触りパートや脱衣KOイラストがあるようだ。

親愛レベルを上げると個別のストーリーが開放される。装備枠が増えるなど、バトルでもより活躍できるようになる。

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