ダークリベリオン

美麗なバトルと重厚で陰鬱なストーリーが展開。

美麗・セクシー・魔王体験ダークファンタジーRPG

「ダークリベリオン」は魔王側の立場になって人間に復讐をする、魔王体験型ダークファンタジーRPG。

魔王の生まれ変わりとなり、かつての力を取り戻すべく地上を取り戻す旅に出る。

美麗なグラフィックと妖艶な美少女キャラクターも魅力。豪華声優陣がキャストとして参加している。

そして、魅力的なキャラクター達は、例外なく悲劇を迎えるという。文字通り「ダーク」なストーリー展開にも注目したい。

人間に迫害された魔族を率いる物語

戦闘中は自由なカメラワークが可能で様々な角度からバトルを楽しめる。

美麗なグラフィックと男女ともに妖艶なキャラクターに目を惹かれる。何より魔王側から描かれる人間への復讐の物語が力を入れて描かれる。

戦闘やキャラクターの育成だけではなく、魔王城を発展させていくモードやチャット、PvPなども実装。

そして、竹達彩奈さん、岡本信彦さん、悠木碧さん、内田真礼さん、森久保祥太郎さんなど、豪華声優陣が、敵味方の2役を演じ分ける。これは熱い。

「ダークリベリオン」の特徴は魅力的なキャラと濃いストーリー展開

魔王城を発展させる建国ゲームのような要素も。

敵は勇者と人間たち。魔王となって人外勢力を率いる展開に中2心をくすぐられる。

人間に迫害される魔族、という逆説したストーリーが濃厚に描かれる。中には味方キャラが明確に人間を殺害しているシーンも。対立する種族はどんな結末を迎えるのだろうか。

全キャラに悲劇が訪れるというアナウンスされている通り、「シノアリス」のような鬱展開も十分にありえるだろう。

人間の残酷さや、魔族が逆に人間らしく描かれるストーリー展開から目が話せない。

物語を魅力的に描くグラフィックと演出

魅力的なキャラとストーリー展開。しかしおっぱいデカいな。

3Dで描かれるバトルは迫力十分。キャラクター達も日本のスマホRPGを相当研究したであろうデザインで魅力的。

魔王城を再建する国造りモードも実装。力を失った神が浮遊城を操り、地上を取り戻す戦いに出る、という構図には「アクトレイザー」をも思い出す。もっとも、立場が完全に逆なのだが。

バトルはセミオートで展開されるカジュアルなもの。だが、スキルをタイミングよく発動させるコンボシステムと、自由なカメラワークが可能になっており、様々な角度からバトルを楽しめる。

ゲームの流れ

魔王との最終決戦！次々と最強技を放ち、魔族たちを殲滅する勇者たち。

チュートリアルは勇者側を操作し、本編では魔王側を操るという構図が見事だ。

バトルはスキルをタイミングよく使うシンプルなもの。とはいえ、ド派手な演出もあって退屈はしない。

倍速モードやオートプレイも実装。美麗なので端末によってはややカクつくかも。

魔王城を発展させよう！建国シミュレーションのようなメニュー画面。とはいえ、作業感や待ち時間はない。

メニュー画面からキャラをタップし、好感度をあげたり素材を獲得したりできる。

ガチャは素材やキャラの「欠片」を集めるため、一気に仲間を集めるのは難しい。

だが、メインストーリーを進めると、三魔将たちが仲間になっていく。

ビジュアル、BGM、ボイスなど、全般的にゴージャス。日本語の翻訳も自然。

もう少しゲームシステムというか戦闘に深みがあればと思ったが、それはわがままかもな〜。

ダークリベリオン攻略のコツ

豊富なサブクエストをこなそう。しかしおっぱいデカいな。

まずは各種報酬を受け取り（「明智光秀」を獲得可能）、メインのクエストを進めよう。プレイヤーレベルを上げればキャラの最大レベルを引き上げられるし、各コンテンツも開放されていく。

あとはメニュー画面から定期的に素材を集め、好感度を上げて施設をレベルアップさせていこう。能力開放やスキル強化など、各種強化も忘れずに。

「連続侵攻」してレベルを上げていこう

「連続侵攻」でレベルを上げれば一気に有利に。

序盤は詰むこともなくスムーズに進むだろう。勝てなくなってきたら「連続侵攻」でレベルを上げていこう。チャット画面でもユーザーたちが情報交換しているぞ。

プレイヤーレベルを8まで上げれば「魔晶石」が4000個が貯まり、ピックアップガチャを引ける。アーサーやアテナなど、敵陣営のキャラが欲しいならこれも要チェックや。