Lineage M(リネージュM)

重厚なオンラインRPGがついに日本上陸だ。

世界的人気MMORPGのモバイル版がついに登場！

「Lineage M」（リネージュM）は、大ヒットゲームとして世界各国で名高い『リネージュ』を元とした、スマートフォンMMORPG。

オープンワールドなファンタジー世界で、リアルタイムでの闘争や狩り、重厚なストーリーを楽しめる。

「君主」「騎士（ナイト）」「エルフ」「魔術師（ウィザード）」「ダークエルフ」の職業選びも楽しい。存分に悩んでくれたまえ。

何千人、何万人が交差する世界で仲間を求め協力

ファンタジー世界「アデン大陸」を部隊に壮大な冒険が繰り広げられる。

5年、10年先を見越して緻密なバランスで制作・運営されたという力作。オンラインで他プレイヤーと共闘、交渉、バトルなどができるシステムはリネージュならではのもの。

ほぼPC版準拠であり、操作性も良好。プレイヤーが自由に値付けして他プレイヤーに売れる「取引所」なども興味津々だ。

「Lineage M」（リネージュM）の特徴は様々な他ユーザーとのオンライン要素

人間と人間が協力することも戦うこともできる。

1998年にサービスを開始し20年以上に渡り運営している「リネージュ」。プレイヤーキラー（PK）なども実装してるのは、他のスマホRPGとは一線を画している。

画面をスワイプして、多数の対象を選択できる「アークセレクター」など操作性もいい感じ。

日本ユーザー向けにチュートリアルが充実しているのも嬉しかった。新規プレイヤーは飛ばさずにちゃんと熟読すべし。

他プレイヤーとの交流やガッツリ遊べるやりこみ要素

リセマラの必要はなし。メタ表現ですな。

死亡ペナルティもあるし、キャラや文字が小さく、端末によっては目が疲れるかもしれない。序盤は足が遅いと感じるプレイヤーもいるだろう。

ただ、長くやり込むことを前提にしたガチな作り込みはMMO好きにはたまらないだろう。特にオンライン要素の充実はさすがリネージュ。目を見張るものがある。

スマホで遊べるRPGの中には、オート戦闘でクエストをこなすだけのものとなってるものもあったが、他ユーザーと同時に世界を冒険してる感覚は、決して作業じゃない高揚感を感じられた。

とりあえずは序盤はチュートリアルみたいなものなので、レベル30くらいまでやってみてから決めてほしい。

ゲームの流れ

一番悩む職業選び。俺はこのダークエルフを選ぶぜ。

ダウンロードは3.5GBもの大容量に600MBもの追加ダウンロードが必要。回線と端末の空き容量はあらかじめ確保しておいたほうがいいだろう。

親切極まりないチュートリアルじいさん。ためになるぜ。

職業によってステ振りをどうするか問われるわけ。まあ僕の場合はSTRで脳筋プレイ。

AUTOボタンを有効にするかモンスターをタップして攻撃ボタンを使用すると攻撃。

序盤や狩りではオートが楽ちん。

強大なるボスを共闘して倒す瞬間！っていっても序盤なんでオートでオッケー。

回復アイテムやスキルをクイックスロットに入れるのも忘れずにね。

装備の強化とか合成とかリセマラはいらないとかオンライン要素など、語り残した事は多いがひとまずここで、レビューを終わらせることとする。

とりあえずレベル30までプレイしてほしい。本作の醍醐味はある程度長時間プレイしないとわからないものだと思っている。

「Lineage M」（リネージュM）攻略のコツ

オートで詰むようになってきてからが面白いと心得て。

ゲーム開始時はミッションをこなしていけばガンガンレベルが上がっていく。むしろレベル30くらいからが本番だと思ったほうがいい。序盤はテレポートが無料でできるし。

敵が強くなったと感じたら、オート戦闘で放置しレベルを上げまくり、レベル上げをしまくろう。

職業選びに迷うと思うが、最初は「君主」「ウィザード」より、HPが高い「ナイト」や火力がある「ダークエルフ」といった戦闘キャラのほうが楽しいと思う。

あとは材料を集めて装備を製造。アンデット向けの武器が精製できると稼ぎがかなり楽になるらしいぜ。

クランに入って情報交換しよう

変身やペットなど、多彩な強化方法もあるのでチェックしてみてちょ。

クランメンバーと情報交換をしたり、一緒に狩りをするオンライン要素こそが無限のドラマ性であり、リネージュの醍醐味だ。

序盤から全体チャットもできる。日本語のユーザーも流石にリネージュなら増えるはず。

レイドボスと戦う、チャットから情報獲得、など高い中毒性がここにある。あとはオート戦闘の設定をしっかりしておくことかいねえ。