戦闘に役立つテクニック紹介
メビウスFF(メビウスファイナルファンタジー)の戦闘時のテクニックについて紹介します。高難易度ほど立ち回りが要求されるため、覚えておくとタワーなどが登りやすくなります。いくつか紹介しますので戦闘時の参考にして下さい。
フラッシュブレイクを利用した立ち回り
フラッシュブレイクとはなにか
フラッシュブレイクは、敵のブレイクゲージに対してたたかうや必殺で1発もダメージを与えていない状態にブレイクパワーが2倍になる効果です。
アビリティのブレイクパワーも2倍になるため、ゲージ削りにも影響し敵のゲージを削る速度が格段に上昇します。
フラッシュブレイクを持つジョブ | ||
---|---|---|
レンジャー | コクーンアビエイター | PSICOMオフィサー |
エオルゼアの吟遊詩人 |
立ち回り方
フラッシュブレイクを活かすには、いかに敵にたたかうや必殺を使用せずにアビリティを使用していくかが重要です。
そのため、アビリティを使用した際にエレメントを虹で生み出すエレメントリバースやエレメントを一気に生成するウェポンや蛮神を使用していくことになります。
削り切った後にブレイクパワーが2倍になった必殺でブレイクをすることで、かなり上の難易度でも一発で敵をブレイクすることができるため、敵に行動をさせずにブレイクすることが可能です。
ファストブレイクを利用した立ち回り
ファストブレイクとはなにか
ファストブレイクとは、敵のブレイクゲージが20%以下のときにたたかう一発でブレイクすることができるオートアビリティです。
武器のオートアビリティと合わせて最大40%まで上げることができ、このオートアビを利用することで削りきれない強敵も早くブレイクすることが可能です。
ファストブレイクを持つジョブ | ||
---|---|---|
ハンター | アサシン | バイキング |
コクーンアビエイター | エオルゼアの吟遊詩人 |
立ち回り方
ファストブレイクを利用する際、必殺によるゲージ削りと非常に相性が良いです。
アビリティによる攻撃で20%ほどまで黄ゲージを削ってから必殺を使用することで、赤ゲージを一気に削りたたかう1発でブレイクできる状態にすることが可能です。
その効果を利用することで、対多数の場合であれば片方をすぐにブレイクできる状態にしたまま、他の敵を攻撃して倒しすぐさまブレイクなどの戦法も可能で、相手が単体の敵であればぎりぎりまでブレイクせずにゴリ押しでHPを削ったりと行動回数の調整も可能です。
睡眠(スリプル)を利用した立ち回り
睡眠(スリプル)とは
睡眠とは、敵の行動を1ターン飛ばす効果を持つアビリティです。
敵の行動をまるまる飛ばすことが可能なため、かなり強力な効果を持つアビリティです。
立ち回り方
睡眠を使用する際は、自身の行動回数が残り1のときに使用することがほとんどです。
睡眠状態の敵はダメージを受けると、起きてしまい睡眠の効果がすぐに切れてしまうため、攻撃行動が終わった最後に使用しエレドラなどで行動を終わらせることで敵のターンを飛ばすことができます。
睡眠を利用してジョブチェンジを行う
睡眠状態の敵はダメージを受けると起きてしまうため、いかに攻撃せずに行動を終わらせるかが鍵となります。
そこで行動を1回消費するジョブチェンジを利用することで、敵のターンを飛ばしつつジョブチェンジをすることができます。
また、睡眠+ジョブチェンジの利点はジョブチェンジしたジョブのジョブチェンジリキャストターン数も1つ減らすことができることです。
チェンジ後に敵のターンに回った判定になるため、切り替えたジョブでターンを経過した判定となり、再度ジョブチェンジできるターンが早まります。
ウォールを利用した睡眠
睡眠の効果は敵にダメージを与えた場合に解除されます。
そのため、ウォールを使用する敵に対して、たたかうで0ダメージを与えても起きることはありません。
敵のウォールを利用することで、睡眠効果を持続させることができるため、必殺ゲージを溜めたりエレメントを調整したりでき、リキャストのターン数を稼ぐことができるため、ギルガメッシュやティアマット戦で活躍することができます。
バイオ(毒)との併用に注意
睡眠の効果はバイオによるダメージでも解除されてしまいます。
バイオ効果を持つ必殺やアビリティと睡眠を併用する場合は、バイオを付与する前に睡眠を使用する必要があります。
ブレイクする際の行動回数の調整
敵をブレイクする際は、行動回数を調整することで戦闘を有利に運ぶことができます。
ブレイクできるからといって行動回数が多く残ってる際にブレイクをしてしまうと、敵のブレイクが解けたときに自身のターンを経過させることになってしまい敵からダメージを受けてしまいます。
そこで、ブレイクをする際は敵のブレイク中にターンが経過するように調整することで、リキャストのターン数やブレイクが解けた際の行動回数を稼ぐことができます。
敵の最後のブレイクターン数に行動回数がなくなるように調整したりすることで戦闘を有利にできます。
ウェポン/蛮神所持時はブレイクターンの半分で経過させる
エレメントをがっつり生み出せるウェポン/蛮神を利用することで、ブレイクターン中に常に攻撃することができます。
ターンの途中でターンを経過させることで、攻撃→攻撃→攻撃→ターン経過→ウェポン/蛮神使用→攻撃→攻撃→攻撃のような流れを生み出すことができるため、ウェポン/蛮神使用を使用する際はブレイクターンの途中で経過させるようにすると効率よくダメージを稼ぐことができます。
バイオによる毒殺
バイオは敵の最大HPの約5%の数値のダメージを与える効果を持ちます。
敵が強くなってくるほどHPが上がるため、バイオによるダメージは上がっていきます。
高難易度になるほど、アビリティによるダメージでは足らなくなって来る状況もあるため、バイオを利用することでダメージの補助ができます。
また、敵のHPが残りわずかであればバイオだけで倒すことができるため、次戦のためにエレメントを調整したり必殺を溜めたりしてターンを経過させる戦略もあります。
まとめ
紹介した立ち回りは一部ですが、それぞれを理解することでこの場面ではなにをするべきか、こいつにはどう対処するべきかが少しは役に立つと思われます。
使用しているジョブの特性を把握し、戦闘を有利に勧めましょう。
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