フェスティバトルレビュー!メディア混合戦の現地レポートを掲載!
アルテマ攻略班
フェスティバトルは、『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』(株式会社コロプラ)や『モンスターストライク』(株式会社MIXI)を始めとする作品のキャラクターが一堂に会するチームアクションゲームです。
日本を代表する作品がタッグを組むという、夢のようなプロジェクトが2024年8月29日(木)リリースを控えていますが、なんとメディア混合「わいわいフェスバ!」にご招待いただきました!現地のレポートを添えながらご紹介いたします!
(追記)2024年8月30日(金)サービス開始に変更となっております。詳細は『フェスティバトル』公式Xをご確認ください。
きたるXデーは最高のゲーム日和
開催日 | 2024/8/2(木)15:30 |
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天気はほぼ快晴。肌に激しく突き刺さる日照り。最高のゲーム日和でした。私率いるアルテマ勢と中野駅で合流。意気揚々と会場へ足を運びます。
といっても、私めは取材班です。フェスティバトルプレイの欲をグッと抑えながら、アルテマユウ、アルテマキャトラTの勇姿を見届けつつ、会場の雰囲気をお伝えできればと思います。
会場に到着
フェスティバトル参戦キャラがお出迎え
キャラのパネル | |
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会場には、フェスティバトルに参戦するキャラのパネルが至るところに置かれており、参加者を歓迎しているようでした。奥には赤髪のヒーローとルシファーの姿もあり、キャラ好きにはたまらないことでしょう。
入口に受付があり、名刺をお渡しして入場。入口右側では各参加者の皆様がフェスティバトルの話で花を咲かせており、入口左側には大型モニター搭載のステージがあります。
ステージの両脇には衣装?と透明なリュックが置かれており、少し離れたところには大量のペットボトルが……。何に使うのでしょう?
メディア混合戦がスタート!
15時30分、メディア混合わいわいフェスバ!が開催。参加者一同の大きな拍手で迎えられ、司会のスタッフさんがイベントを進行していきます。
メディア混合戦は3チームに分かれることに
チームA | ・アルテマ ・AppMedia ・アスキーゲームズ ・インサイド ・GameWith ・ファミ通App |
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チームB | ・アルテマ ・AppMedia ・インサイド ・GameWith ・ファミ通App ・Real Sound |
チームC | ・AppMedia ・インサイド ・GameWith ・Game8 ・コンプティーク ・Real Sound |
メディア混合戦は3チームに分かれての総当たり戦でした!各メディア様の中で2人以上参加する場合は、別チームになる仕組みです。メディアの垣根を超えた協力プレイに期待したいところ!
チームサバイバルとクリスタルハンターで対決
チーム サバイバル |
・相手チームを全て倒したら勝利 └制限時間はなし ・サバイバル開始後は復活不可 ・エリアが徐々に狭くなる └狭まったエリアに入るとHPが減少 |
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クリスタル ハンター |
・クリスタル総数が多いチームの勝利 └制限時間は6分 ・クリスタルはランダムで散らばる ・メガクリスタルを取ると+5点 ・クリスタルを持つ敵を倒す └クリスタルがドロップする |
各チームで、チームサバイバルとクリスタルハンターをプレイして、総合的に点数が一番大きいチームが勝利となります。どちらも最後まで逆転があり得るバトルなので、気は抜けません。
チームで作戦会議と自己紹介
各チームで自己紹介並びに作戦会議が早々に開始。参加者一同、この日を待ちわびていたことは言うまでもありません。同じ業界のメディア同士、手を取り合って盛り上げていこうでは……
盛り上がり過ぎて仮装しました。
ステージ両脇にあった衣装はこういうことだったのですね……?めったに動揺を見せない、アルテマユウとアルテマキャトラTが一瞬こちらに目を向けた気がしましたが、きっと気のせいでしょう。
何故衣装に身を纏う必要があったかというと、フェスティバトル内でキャラをカスタマイズできる機能があるのですが、カスタマイズ機能を実際に体験してもらいたい狙いがあるようです。
これは一筋縄ではいかないイベントになりそうな予感がしますね。私のカメラが捗ります。
チームサバイバルは最後まで手に汗握る展開に!
- ・パワースフィアやドロースキルを集めて自分を強化
→敵を倒して妨害するのもあり(復活可能) - ・サバイバル開始後は敵を全力で撃破
→エリアが徐々に狭くなるので注意 - ・戦闘不能になったら味方をアシスト
→敵の妨害も可能
パワースフィアやドロースキルを集めて自己強化
サバイバルが開始されるまで、パワースフィアを回収して自分を強化していきます。パワースフィアからはバフ効果を得られますが、相手チームやフィールドに徘徊しているモンスターから倒されないよう注意が必要です。
ドロースキルは2つまで持てます。イベントの発生で獲得できたり、モンスターを倒すことで獲得可能です。モンスターに関しては、強力なモンスターを倒すほど良いスキルを入手できる仕組みです。
サバイバル開始後は全力で敵を撃破!
サバイバルが開始されたら、いよいよ本番です。相手チームを殲滅して勝利を目指します。
サバイバル開始直後はエリアを縦横無尽に駆け巡れますが、徐々に狭くなるギミックが搭載されているので時間が経過するごとに敵と相まみえるタイミングが増えます。
参加の方々は殆ど初見の顔ぶれにも関わらず、孤立するよりも何人かの味方と固まって行動することを徹底していたように見えました。熟知していますねぇ……!
戦闘不能になったらアシストも可能
戦闘不能後は、ボムや回復薬などを使って味方を援護できます。サポートと妨害どちらも可能なので、戦況を見て味方を助けてあげましょう。
アシストモード自体は、全モードで実装されていますが、チームサバイバルのみ150秒後のサバイバルモードが開始されると、アシストモードから復活できません。
一方会場(リアルの世界)では……
仮装した対戦チームのメンバーが、何やらぎっちぎちに寄り添ってスマホを見ているという、異様な光景を目の当たりにしています。
こちらはフェスティバトルの疑似体験するをテーマにしているので、お使いの端末は正常です。ご安心ください。
サバイバル前は黄色い線の内側で(なるべく)離れてプレイしていますが、サバイバルが始まると……
おしくらまんじゅうかの如くプレイ。現在、エリアが狭まるのを体験しています。フェスティバトルをその身に刻んで体験してほしいという、コロプラさんの熱い想いがひしひしと感じられました。
クリスタルハンターは最後まで気が抜けない!
- ・エリアに散らばるクリスタルを回収する
→チームメンバー全員で12個集めた状態で30秒維持する - ・クリスタルを保持しながら敵を倒す
→撃破した敵からクリスタルを奪える - ・メガクリスタル回収で点数を突き放す
→メガクリスタル回収でクリスタル5個獲得 - ・倒されたら味方をアシスト
→格子で行く手を阻んだり、ボム攻撃が可能
エリアに散らばるクリスタルを回収
クリスタルハンターは、エリアに散らばるクリスタルを回収して、チームで合計12個のクリスタルを保持した状態で30秒経過すると勝利です!
クリスタルはランダムで出現しますが、周りに敵がいないところを狙うか、あえて敵の懐に飛び込むか選択を取るかといった、戦略性の高い判断が委ねられます。
クリスタルを保持した敵を狙おう
クリスタルを回収しながら、クリスタルを保持した相手チームの撃破を狙いましょう。撃破すると、相手チームがクリスタルをドロップするからです。
この強奪システムにより、優勢だったチームが一気にやられて形勢逆転……なんてもことも多々ありました。試合終了のホイッスルが鳴るまでは決して気の抜けないバトルが楽しめます。
メガクリスタルを回収して突き放す
メガクリスタルは、回収するとクリスタル5個獲得するため、一気に突き放すチャンスです。
積極的に取りに行きたいところですが、通常のクリスタルよりも回収するのに時間がかかり、回収後は敵に奪われる恐れもあります。ある意味、両刃の剣ともなりうるため、回収するタイミングを見極める必要があります。
こんなのあり!?最終戦で起きた戦略
クリスタルハンター最終戦は、BチームとCチームの対決でしたが、Cチームが5人アーサーを選択。一見お遊びのようにも見えますが、クリスタルの所持やプレイヤー名はゲームプレイ中に目視ができても、同じキャラだと意外と判断が鈍ります。
また、アーサーは広範囲の十字方向に吹き飛ばし付きの攻撃も行えるため、クリスタルを保持するプレイヤーを逃がしやすいメリットもあることから、戦略的に有効でした。このように、どのようなパーティメンバーでも楽しめるのも、フェスティバトルの醍醐味ですね!
一方会場(リアルの世界)では……その2
クリスタルハンター中の会場では、プレイヤーがリュックを担ぎ、クリスタルを入手したら手を上げる→ペットボトルをリュックに投入してもらうという、クリスタルの重みを知る体験会が行われていました。
ああ、なるほど……!そのためのリュック!斬新過ぎる展開に、カメラのシャッターが捗りました。
これ、何が大変かというと、クリスタルの攻防が激しいので、常にスタッフさんが動き回るのですよ。身に染みていくのは、参加者一同ではなく、スタッフさんだったのかもしれません。
奮闘する各メディア参加者たち
奮闘するメディア参加者 | |
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バトルが終了すると、リザルトとして上位6名のポイントとMVPが表示されます。いつも全力をモットーにしている我がアルテマはもちろんのこと、各メディアさんもMVPを飾り、奮闘していました。
チームサバイバル、クリスタルハンター合わせて全6戦行い、全てMVPプレイヤーが異なることから、誰がMVPに輝いてもおかしくなかった内容でした!
結果発表
順位 | チーム |
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1位 | 拡大するCチーム |
2位 | 拡大するAチーム |
3位 | 拡大するBチーム |
最終結果、Cチームが1位、Aチームが2位、Bチームが3位でした。1位はモバイルバッテリー、2位はハンディファン、3位はクリスタルをイメージしたお菓子が贈呈されました。
- ▼チーム詳細はこちら(タップで開閉)
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チームA ・AppMedia
・アスキーゲームズ
・アルテマ
・インサイド
・GameWith
・ファミ通AppチームB ・AppMedia
・アルテマ
・インサイド
・GameWith
・ファミ通App
・Real SoundチームC ・AppMedia
・インサイド
・GameWith
・Game8
・コンプティーク
・Real Sound※あいうえお順で掲載しています。
最後に、参加者一同で記念撮影!皆さん、お疲れ様でした!
取材班にもお土産
イベントの興奮を抱えて会場を後にしようとすると、お土産をいただきました。タンブラーやステッカーだけでなく、おでこに貼り付けて熱を冷ますシートとアイマスクも同封されており、ゲーマーを気遣うコロプラさんには頭が下がります。
当日の様子はダイジェスト動画で!
フェスティバトルメディア混合戦のダイジェスト動画も公開されています!当日の様子を知りたい人は、是非見てみてください!
会場のご紹介
会場名 | Red Bull Gaming Sphere Tokyo |
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アクセス | 東京都中野区中野3丁目33-18 フェルテ中野 B1F |
URL | https://www.redbull.com/jp-ja/projects/red-bull-gaming-sphere-tokyo |
会場となった「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」様は、東京の中野駅から徒歩5分ほどにあるゲーミングスペースです。最大150人まで収容できる巨大なスペースであり、一般の方もゲームのイベント会場として利用できます。
また、Red Bullを1人1本いただける特典も付くので、ゲームイベントを主催したい人は是非一度、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
Red Bull Gaming Sphere Tokyo公式
フェスティバトルは8月29日リリース!
配信日 | 2024/8/29(木) |
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今回は、フェスティバトルのメディア混合戦イベントの現地レポートを添えながらご紹介いたしました。
自分は取材班だったため観戦だけでしたが、eスポーツ化しても盛り上がるタイトルだと思います。そう思えるくらい、観戦側でも手に汗握るタイトルだと感じたくらいです。
これでもごく一部の内容だそうで、実際リリースされたら、ボリューム満載できっと驚くと思います。そんなフェスティバトルのリリース日は、2024年8月29日(木)!事前登録も行っています!
白猫プロジェクトやモンスターストライクを知っている人はもちろんのこと、チームアクションゲームが好きな方は、一度手にとって遊んでみてほしい作品です。
リリース日について
(追記)2024年8月30日(金)サービス開始に変更となっております。詳細は『フェスティバトル』公式Xをご確認ください。
ディスコードやフェス∞LINKもオープン!
ディスコード | フェス∞LINK |
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フェスティバトルでは、フェスティバトルの公式ディスコードや、専用のコミュニティサイト「フェス∞LINK」もオープンします。
フェス∞LINKでは、パーティ募集や二次創作・投稿だけでなく、ゲーム連携機能もあります。自分の戦績を見たり、ログインボーナスでゲーム内報酬も獲得可能の便利なので、是非活用しましょう!
※記事中のゲーム内の画像は、開発中のため変更になる可能性があります。
権利表記:©COLOPL, Inc. ©MIXI