ドット魔女プレイレビュー!ドットキャラによる白熱したタワーディフェンス!
アルテマ攻略班
ドット魔女とは
『ドット魔女』は「SEVEN&EIGHT HOLDINGS」から好評配信中のタワーディフェンス型のタイトルです。
魔女を配置して、押し寄せる敵から基地を守り抜くのが根本な遊び方ですが、シンプルそうに見えて意外と奥深いのが特徴です。
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多彩な役割を担う魔女たち
基地を守り抜くのに必要なのが「魔女」の存在です。魔女にはそれぞれ特徴があり、例えばソルジャーなら範囲は狭いが素早く攻撃ができたり、ウィッチであれば貫通する竜巻の攻撃で広範囲の敵にダメージを与えられる……といった具合です。
魔女は配置すると自動で攻撃します。もちろん、位置を替えることもできるので、敵の進行度や状況次第で場所を変更しても有利に働きます。
個人的にお気に入りはインベンダーとインゲツ
魔女 | 理由 |
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インベンダー | ・機械砲台を召喚して攻撃する ┗インベーダーが動けなくなっても攻撃できる ・覚醒すると貫通レーザーで多数の敵を葬る ┗ビーム自体は細い ・一生懸命、機械を作成する姿がイイ! ┗魔法という便利な要素に抗う心意気はヨシ |
インゲツ | ・攻撃力と範囲による殲滅力が異常 ┗覚醒で6回同時攻撃が可能 ・チャージも早く連射しやすい ・攻撃モーションが中二病っぽくかっこいい ┗黒い切り裂いたような演出 |
個人的にお気に入りの魔女は、インベンダーとインゲツです。この2人がとにかく楽しい。
まずインベンダー自身はひたすら機械を作成するだけで、攻撃は機械が自動で行ってくれます。
対応できる範囲も広いので幅広い場所に召喚できるだけでなく、強化していくと1度に作成する機械の数が増えるのが心強い。パッシブでは蜘蛛型の機械を追加で召喚できたりと、効果を目で確認しやすいのが理由ですね。
召喚系は高レアリティに上位ともいえる魔女が存在するので、基本的には序盤で活躍してくれます。
インゲツは強いぞー!かっこいいぞー!といえるくらいテンションの上がる魔女です。
苦戦していたボスをあっさり倒してしまうほどで、強化していくとクリティカル増加や低確率による致命攻撃も可能。加えて、演出が本当にカッコイイ!
自らの強さにエンターテイナーの素質を併せ持つ魔女には弱点はないんですわ……!
押し寄せるものは敵の波!波!!波!!!
ステージが進行すると、まるで弾幕ゲームかの如く敵がこれでもかと押し寄せてきます。
画面手前が基地になっており、敵が到達するとダメージが蓄積。基地の耐久値がなくなったらゲームオーバーです。
敵を倒すとドロップする小さい粒のようなものが経験値となっており、タップすると一括で回収してレベルアップが可能です。
戦闘中にレベルが上がると魔女の数を増やしたり、パッシブでダメージ効率を上げたり、魔女を覚醒させてさらに強くできます。魔女は同じレアリティであれば重ねることができ、星ランクを伸ばしてより強くすることも可能。
基本的には魔女を優先的に選択しておき、育ってきたら星3魔女の覚醒を行いながらパッシブを取るのが定石です。選択肢の内容はランダムなので、あらかじめ「あのスキルが来たら取る!」と決めておくと良いでしょう。
中には強力なパッシブも用意されています。基本的には火力を伸ばせる効果が中心なので、パーティ全体で最もダメージが伸びるものを選ぶのがおすすめです。
もちろん、速度が上がる効果も相対的に火力が伸びることになるため、優先的に選んでも問題ありません。
敵の荒波を乗り越えた先には、ボス戦が待ち構えています。大型のボスがのしりのしりと基地へと近付きながら味方の動きを止めたり、遠距離から攻撃するボスもいます。
つい、たじろいでしまうほど高圧的なボスも登場し、一歩一歩基地へと近付いてくる緊張感と「早く倒してくれー!」と心から叫びたくなる焦りを体験できるのは、ドット魔女の醍醐味と言えます。
指揮官も勝利のカギ
指揮官は必ず1人連れて行く必要があるので、強化は必須です。指揮官にも種類があり、使用する攻撃スキルやパッシブスキルは大きく異なります。
また、装備にもスキルが付いており、コンテンツの1つ「極限挑戦」などで装備を入手した際のハクスラ的なわくわく感も楽しめます。
ミニゲームのコンテンツもあり
コンテンツの中には、ミニゲームも存在します。タワーディフェンスというジャンルを損なわない内容となっており、違った視点でドット魔女を楽しめます。
何度も挑んでしまう中毒性。それがドット魔女
ドット魔女は、簡単操作も相まって、何度も挑戦してしまう中毒性のあるゲームです。
スタミナによる制限こそありますが、戦闘に敗北してもちゃんと報酬が手に入りますし、いくつ時間があっても足りません。カジュアルに楽しめるゲームなので、暇な時間を潰したい、ドットが好きという人は、ぜひダウンロードしてみてください!
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