The Killbox: Arena Combat（ザ キルボックス：アリーナコンバット）

マルチプレイではネット接続上読み込みに一定時間かかるが、シングルはサクサクだ。

動作や操作性が軽くてサクサクプレイできるSF-FPS

「The Killbox: Arena Combat（ザ キルボックス：アリーナコンバット）」は、シングルプレイとマルチプレイの両方を備えたFPS。

敵に見つからないようマップを動き回るスリルや、見つけた敵を撃つ爽快感といったFPSの根源的な楽しさを実感させてくれる。

リプレイ性高し！動作や操作性が快適

操作はバーチャルパッドを使ったもので、画面左側スワイプで移動、画面右側スワイプで視点変更、各種のボタンタップでアクションを行う。

操作レスポンスがいい上、読み込み動作なども軽めなので、サクサクプレイできるのが楽しさをアップしている。

テンポよくリプレイできるため、「もう一回プレイするか！」とついついプレイを重ねてしまう…中毒性高し！

SFからモンスターまで…！世界観は何でもあり

本作、ドローンは登場するし、モンスターも登場するし…と、割となんでもありな世界観。

これは、FPSのさまざまなゲームモードが詰まっているため。

世界観や物語に浸ることはできないものの、FPSのいろんな楽しみ方を味わえる作り。 ゲーム性に重きを置くプレイヤーにはもってこいだ！

「The Killbox: Arena Combat」の特徴は盛りだくさんに用意されたルール

強大なボスと戦うマルチプレイモードは、フツーのFPSとは一風変わった楽しさ！

本作の特徴は、FPSのいろんな楽しみ方を味わえる…ということ。

シングルプレイ、マルチプレイはもちろん、他プレイヤーと協力プレイ可能なボス戦など、あらゆるルールが詰め込まれているのだ。

白熱のマルチプレイ！実力アップにもなるシングルプレイ

本作のシングルプレイは、AIが操る敵兵士を倒してく、ステージクリア型のモードだ。

マルチプレイの練習としても使えるが、チュートリアル的な小規模なものではなく、ステージ数のボリュームは多め。

また、FPSの花形マルチプレイは、デスマッチや爆弾配置/解除といった達成条件や、自動射撃のオンオフといった設定ごとに豊富なモードを用意。

シングル・マルチともランクマッチまで用意されているので、あらゆるFPSファンが自分にあったモードを見つけられる。

FPS版モンハン!?強大なボスとのバトル

他のFPSで見られないモードが、強大なボスと戦う「BOSS MODE」。

何十発と銃弾を叩き込まれなければ倒せないボスとの戦いは、「モンハン」のボス戦のよう。

「BOSS MODE」はソロプレイでも協力マルチプレイでも楽しめ、いずれもフツーのFPSとは一風変わった楽しさを味わわせてくれる！

「The Killbox: Arena Combat」の攻略のコツはフットワーク重視の立ち回り

敵を撃つ場合、物陰から！ 撃ったら場所がバレるのでフットワークよく移動！

本作のゲームモードは、オート射撃がデフォルトでオンになっているものが多い。

なので、画面をスワイプしている内に偶然照準が合ってくれれば、自動的に撃ってくれるため、非常にプレイしやすい。

まずは状況把握！身を隠して周囲の状況を伺おう

まず意識しないといけないのは、照準が合いやすいのは自分だけでなく、敵もいっしょということ。

なので、敵が見える位置に自分の体が露出したら終わりだと思った方がイイ。

必ず遮蔽物に隠れるようにし、敵を撃っている際も次の遮蔽物の位置を確認、フットワークよく動こう。

マーキングに注意！ボス戦でもフットワーク重要

フットワークは「BOSS MODE」においても重要だ。

ボスは攻撃の際、事前に赤いマーキングで攻撃範囲を知らせてくれる。

撃つのに集中していると範囲外への離脱が間に合わなくなるので、移動できる準備を常に整えておこう。

ゲームの流れ

アプリ初起動時には、サーバーを選択する。

どこを選ぶのか迷うかもしれないが、迷ったときにはmsの数値が少なく、文字色が緑に近いモノを選ぼう。

通信状況が悪いとマルチプレイで負けまくるぞ！

ホーム画面の右にあるボタンをタップしてモード選択。

「BOOT CAMP」がシングルプレイ、「BATTLE FIELD」がマルチプレイ、「BOSS MODE」がボスモードだ。

シングルプレイでは、AIが操る敵兵士を相手にバトル！

珍しいステージも存在しており、たとえばこの画像は、ビリヤード台の上がステージになっている…というステージ。

マルチプレイでは他プレイヤーとのバトル！

自分を殺したプレイヤーの頭上には赤いシンボルが出現するので、リベンジを果たすことも可能だ！

リベンジを達成すると気持ちいいぜ。

マルチプレイ終了…！

残念ながら今回はチームとしては敗北…。

でもゲームとしてはメチャクチャ楽しかった…！

ボスバトルでは、FPSというよりアクションの楽しさが味わえる。

赤くマーキングされたら即座に範囲外へと逃れよう…！