アルテマ攻略班
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神姫プロジェクト A(神プロ) |
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★★★ 3.5点 |
王道RPGながら召喚獣も巨大ボスもぜーんぶ美少女!正統派ターン制バトルの本格2DアニメRPG

見た目は美少女!実は王道本格派というユニークなRPG!
『神姫プロジェクト A(神プロ)』は、神や悪魔の力を授かった特別な少女「神姫」を育てるファンタジーRPG。ゲーム内の9.5割、ほぼ全てが美少女で構築されており、味方も。頼もしい召喚獣も。立ち塞がる巨大ボスですら女の子!
DMM版の「グランブルーファンタジー」って感じながら、想像以上に王道ゲームしていて、何だかんだと楽しめる人気作だ!
※本作はアプリ版で、会員登録といった面倒な手間が一切ナシで遊べます!もちろんPC連携も可!
2Dキャラが躍動するアニメバトル

戦闘はターン制。通常攻撃とは別枠で、コマンド技の「アビリティ」や必殺「バースト」「幻獣召喚」を予約入力可能。
バーストを繋げると「バーストストリーク」へ発展し、より強力な追加攻撃へと組み合わせられる。
敵ボスは怒涛の攻めの「レイジング」、無防備な「スタン」と2つのモードがあり、如何にゲージを削るかがポイントとなる。
RPGらしさが全て可愛い女の子に!?

パーティは「主人公(英霊)・装備&パーティキャラ(神姫)・召喚獣(幻獣)」で構成される。
憑依させる英霊はジョブ(職業)のような役割で、ポイントを溜めて開放すれば上位系を開放してより強力に。
『神姫プロジェクト A』は美少女モノながら、RPGとしてのクオリティは本物!

ミニキャラは表情豊かなアニメーションで活躍し、ストーリーも全キャラフルボイス、個別ハーレムエピソード付きと豪華。
専用カットインでの召喚獣演出、威圧的で神々しい巨大ボス、補助アビリティのバフ重ね掛けなど。
全て美少女!と聞くとイロモノ感が出るけど、中身は正統派を地で行く面白さで、RPG好きを唸らせる出来となっている。
天下のDMMだから実現できた夢の組み合わせ

それでいてDMMらしさも健在で、高潔そうなボスがアヘ顔曝け出したり、敵も味方も揺れるわで画面に華がある。
ボリューム面も充実していて固定ファンが多く、王道RPGと美少女を両立させた変態的コンセプトは、他にないオリジナリティだ。
余談だが、PC版は更に際どいシーンが多い。スマホとデータ連携できるから興味が湧いたら両方遊んじゃえ。
コツコツ遊んでじわじわ強くなる過程が楽しい

開催される「レイド戦」や「降臨戦」といったイベントでは、SSRキャラや装備をポイント交換で確実にゲット可能。
無課金でも大いに遊べると定評があり、下位レア系の方が育成しやすくて強くなりやすいなどスマホRPGらしい優しさが染みる。
今ならスタートダッシュ用に10連+「神姫開放」確定ガチャとか貰えるし、序盤も捗るハズだ。
ゲームの流れ

勇者の素質を持つ主人公に惹かれ、様々な英霊や神姫が集まってくる。
天使や悪魔の力に匹敵とのことで、ファンタジーらしく壮大なスケール感。
一方でシナリオはどこか所帯じみていたり。JRPGって感じがイイですなぁ。

バトル解説。属性と、アビリティでの補助効果が重要。
一度使うと再使用にクールタイムが必要なので、どこで発動するかが分かれ目。

バトル画面。別枠コマンドを入力するか、そのまま通常攻撃をするか選べる。
バーストは「保留」状態にすることでタイミングを変え、味方全員での連携発動が狙える。

仲間になるキャラも個性豊かで色んなタイプがいる。イベントGETの子も多くて嬉しい。
ちなみにPC版とはイロイロ差別点があるので、手持ちを見比べるのも一興だ。

グループに参加するギルド的な「ユニオン」では、守護神って女の子を育てる。こんなとこも女の子。
通常バトルでも戦力強化とか様々な恩恵があるので、この子達を育てながら楽しもう。
『神姫プロジェクト A』序盤攻略のコツ。

まずはガチャを回して、お任せ編成で組み込もう。神姫解放付きのウェポンなら仲間キャラも増える。
最初はステ重視でいいけど、揃ってきたら「幻獣」のパーティ強化能力を活かすために属性を揃えた編成がオススメ。
ストーリーを進めて貰えるSRキャラを狙いつつ、発生したレイド戦はとりあえず参加するだけで報酬があって美味しいから参加すべし。
ノーマルガチャも有用SRが出たりと馬鹿にできないので着実に稼ぎ、強くなろう。
集めやすい低レアキャラを即戦力に整えよう

Rキャラは育てやすく、枠が足りない内は積極的に採用してOK。手持ちと相談しながら使ってみよう。
特に素材消費で行える「限界突破」ではアビリティ(スキル)が増えるので、レベル上限関係なく優先させたい。
敵ボスに大技を使わせない立ち回りを心がける

バトルでは、ターン経過で放ってくる「ゲージ技」の対応が重要。ただ殴るだけじゃ痛い目見る。
通常時は無闇にアビリティやバーストを使わず、レイジングモードに向けて準備ターンを稼ぐ。
発動後は敵アイコンの数で見極め、全力でゲージを削りきり、スタンまで持っていって被害を軽減するのだ。
