SNK オールスター

SNKキャラ総出演のオールスターバトルが楽しめるRPGだ。

「SNK オールスター」は、KOFの世界をベースにSNKキャラで遊べるファイティングRPG！

「SNK オールスター」は、SNKの人気タイトルが集結したリアルタイムのバトルRPGだ。

飢狼伝説のテリー・KOFの草薙京・サムライスピリッツの覇王丸・月華の剣士の楓など歴代タイトルのキャラクターを使って遊べる。

バトルでは、原作再現の必殺技を使ったコンボやド派手な超必殺技演出も見逃せない。自分だけのオールスターチームを作って空前絶後の格闘大会を制覇しよう！

舞台は現代のKOF

KOFの3人チームとは違い、最大5人のチームが組める。

基本となる世界は初期のKOFがベースとなっており、そこに時空の裂け目から「サムライスピリッツ」と「月華の剣士」たちが召還された世界になっている。

稼動時からかなりのキャラクターが存在しているので、自分の好きなチームを組める。

最大6人のチームを編成できるので、京から覇王丸につなげる夢のコンボもできちゃうぞ。

3つの作品が集結

初代サムライスピリッツから覇王丸・橘右京・ナコルルがKOFに参戦。

KOFは元々は、飢狼伝説・竜虎の拳といったSNK作品を集結させた格闘ゲームだ。

それに加えて江戸時代の「サムライスピリッツ」と幕末の「月華の剣士」の剣戟対戦ゲームのキャラクターたちが参戦。

SNKのスマブラとも言うべき夢の競演が楽しめる作品となっている。

「SNK オールスター」は、原作を意識した技や演出が楽しめるゲーム！

すぐ喧嘩する京と庵の間に割って入るユリ。

バトルでは各キャラクターの通常技と必殺技とを使ったコンボを繰り出してくれる。

さらにストーリーパートでは、今まで知らなかったようなキャラクターの裏話なども聞けたりするので、いろんな掛け合いも楽しい。

タップ1つで繋がるコンボ

前転や避けから決められた事も多い大門の超必殺技もカットイン演出あり。

各ファイターは、3つの奥義と1つの超必殺技を持っている。

奥義はタップ1つで使用でき、原作でよく使われているコンボを自動で繰り出してくれる。

超必殺技は怒りゲージが溜まると発動可能で、アイコンを上へスワイプするだけでOK。

奥義1⇒奥義2⇒超必殺技といった連携もタップ＆スワイプで華麗に繰り出せるぞ。

バトル以外も充実のゲームモード

マインスイーパーのパズル要素とバトルを組み合わせた「封神の道」。

基本はストーリーを進められるバトルステージのクリアを目指すことになる。

それ以外にも、4つの勢力に分かれる「サークル」やコンボの勉強ができる「格闘家学院」などやり込みやオンライン要素も豊富。

個人的に面白かったのが、マインスイーパーのように敵を察知しながらアイテムを回収して攻略する「封神の道」だ。

ゲームの流れ

いつものようにKOFの開催を知らせる手紙を送りつける[R]ことルガール。

秘書の2人も大変ですね。っていうかイラストがだいぶカワイイ。

操作はとても簡単で、アイコンをタップで必殺技のコンボを繰り出せる。

超必殺技である秘奥義は、上にスワイプすることで発動だ。

着替え中の舞に遭遇する京。KOF本編では見ることのできないシーンだろう。

ちなみに本作の京はまだ高校生なのだ。

バトル時のモーションが非常に細かくよくできているので、原作ファンもニヤリとできる。

庵はしっかりめくり飛びで「百合折り」を決めてくるのがカッコいい。

神楽・草薙・八神の3神器の陣営に加えて異世界の4つのサークルが存在する。

オンラインゲームでのギルドのようなもので、好きな陣営に入ってサークルレベルを上げていこう。

「SNK オールスター」の攻略法！

チュートリアルは指示通りに進めねばならない。

序盤はチュートリアルモードで、しばらくは自由な操作はできない。

指示通りにタップしながら、バトルの操作やシステムの内容について把握しよう。

まずは仲間を6人集めよう。

KOFの主人公チームの3人からゲームがスタートするのはアツい。

KOFの日本チームとなる草薙京・二階堂紅丸・大門五郎の3人は、序盤で固定で仲間になってくれる。

それ以外の3人はストーリーを進めることで、ログインボーナスでもらえる不知火舞が加入する。現在はキャンペーンでアテナももらえるぞ。

それ以外は、初回半額となる単発ガチャや無料の石をつかってメンバーを補充するとよさそうだ。

強化方法はさまざま

奥義のスキルアップもキャラクターの強化に繋がる。

基本的にはキャラクターのレベルを上げることが強化の1つになる。

それ以外にもステージのクリア報酬の素材をつかった進化。神器『草薙の剣』をつかった育成などもあり、強化・育成方法は複数存在する。

各キャラごとに戦力値があるので、これを目安にどんどん鍛えていこう。