【クリユニ】名無しの新人はお隣さんに夢中|第232話
クリユニ(クリスタルオブリユニオン)のブログ第232話です。「名無しの新人」がWorld48での生活をゆるく語っています。クリユニのイベントや建設の待ち時間の暇つぶしにご利用ください。
お隣さんがやってきた
大自然に囲まれた我が居城は、隠れた名所。周りにはレベル6の採集所が多く、農民生活をしている私には最高の立地条件と言える。
そこに突如現れたお隣さん。蹴散らしてやりたいところだが、私より城レベルが高いは関大な心で、様子を伺うことにした。
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お隣さん観察レポート
1日目
兵士の帰宅時間をバッチリ把握している私に抜かりは無い。レベル6の採集所は渡さん。ただ、近隣の採集所を調べてもお隣さんの霊圧を感じないのが気になる。
2日目
依然としてお隣さんに大きな動きは見当たらない。魔獣も狩られた形跡もないし、採集も行っていない。
間違いない、コレは攻城を狙っている。やけに近い配置も怪しい。危機管理能力に長けた私は、3日用シールドバリアを惜しみなく使う。
3日目
お隣さんはノーガードだが、これは罠だ。攻城を仕掛けるにはシールドバリアを解除する必要がある。高度な心理戦で、コレを狙っているに違いない。
私は、攻撃の瞬間にゴンにプレートを奪われたヒソカの事例を知っている。安い挑発には乗らないのだ。
4日目
お隣さんが燃えている。なにがあったんだ…ッ!!
この場所は危ない。身を挺して教えてくれたお隣さんに感謝し、私はそっとテレポートを使う。ほな ( `・∀・´)ノマタ
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