『元素騎士Online』Game of the year金賞受賞作品がNFTゲームに!MMOとNFTが融合したRPGを先行プレイ!
アルテマ攻略班
元素騎士Onlineは、日本の3DMMOタイトル「Elemental Knights Online」がライセンス元となって開発された、今夏リリース予定のメタバースプロジェクトです。
2012年に台湾で開催された「Game of the year」で金賞を受賞し、延べ800万人が遊んだ「元素騎士Online」の新作としてリリースされる本作。
3DMMO技術で構成されるメタバース仮想空間上にNFTとPlay to Ecoの要素を取り込んだサービスで、ブロックチェーン技術で新しいファンタジー世界経済圏の構築を目指しています。
今回はそんな「元素騎士Online」のクローズドαテストに参加してきたので、ゲームの紹介も兼ねてレビューしていきます。
※参加券への応募期限は2022年6月20日までとなります
メタバース世界のアイテムなどが資産になる!
元素騎士Onlineでは、メタバース空間の新たな経済圏実現のため、アイテムやキャラクターのNFT化はもちろんのこと、MVやRONDトークンに繋がる仕組みで開発しています。
メタバース世界でNFTやトークンを学ぶのはもちろん、現実世界とは別の新しい経済圏を体験する目的でも楽しめるため、NFTゲーム業界で大きな注目を集めています。
NFTとは?
- 非代替性トークン(Non-Fungible Token)。替えの利かない資産のこと。
- ゲーム内の特定のアイテムやコンテンツを、ユーザー間で売買可能なものをNFTゲームと呼びます。
基本プレイは無料
トークンや仮想通貨が絡むとなると、お金が必要なサービスだと受け取ってしまう方も多いと思いますが、元素騎士Onlineは基本無料でプレイできます。
無料でもサービスを楽しむ方法は様々考えられており、スカラーシップ制度というシステムを利用することで他のユーザーから強力なアイテムや装備をレンタルしてプレイすることもできます。
自分の土地で装備やモンスターの制作も可能!?
元素騎士Onlineでは、自由に空間を設計できる土地(LAND)のNFT販売も予定されています。
また、自分自身でキャラクターや装備、ダンジョンなどを制作することも可能であり、制作した装備などを自分の土地(LAND)に自由に配置するなど、プレイヤーでありながらクリエイターとしても楽しめるコンテンツが実装されるようです。
ゲームレビュー
広大なフィールド
元素騎士Onlineのフィールドは非常に広大で、自身のクリエイトしたキャラで自由に世界を走り回ることができます。同マップ内であればシームレスに動けるため、移動はストレスなく楽しめました。
基本はお使い形式でゲームを進める
αテスト段階では、元素騎士OnlineはMMOの例に漏れず、基本はNPCから依頼を受けて、達成していくお使い形式でした。クエスト内容は簡単なものが多いので、直感的にゲームを楽しめます。
また、バトルは自動で通常攻撃し、スキルやアイテムの使用などは手動で行うセミオート仕様でした。
ステータスの割り振りが重要
キャラのレベルやスキルが上がると、ステータス強化のためのポイントが手に入ります。一度強化したら戻せないため、どのステータスに割り振るかが後々重要です。
ブックを解放して装備を入手
ブックは、いわゆる特別ミッションのようなもので、モンスターを倒すことで手に入る証を集めることで装備が入手できます。無料で装備が入手できる貴重なチャンスなので、序盤の攻略はブックを完成させることがカギです。
MMOとNFTが融合したメタバースプロジェクト
元素騎士Onlineは、メタバースの世界でRPGを楽しみながら、NFT化した装備やアイテムなどのトークン販売で収入も得られる次世代メタバースプロジェクトです。
そんな本作ですが、2022/6/23(金)から第2回クローズドαテストが開始予定です。当記事を見て頂いていた方限定で、αテストチケットの参加権が当選する抽選に参加できます!
少しでも興味が湧いた方は、ぜひ下のリンクからご参加ください。
※参加券への応募期限は2022年6月20日までとなります