【星ドラ】バトパラ戦法まとめ
星ドラ(星のドラゴンクエスト)のバトパラ戦法についてご紹介します。バトパラ戦法とはなんなのか、おすすめの装備や立ち回りなどを紹介しますので、星ドラでバトパラ戦法について知りたい方は参考にしてください。
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バトパラ戦法とは
バトマスに耐性装備ではなく会心装備をして火力を上げ、パラディンがバトマスを「戦友の盾」で守り、バトマスが高火力で一気に攻撃して敵を倒す戦法です。
バトパラ戦法では、主にバトマス、スパスタ、パラディン2人の編成と、バトマス、パラディン3人の編成があります。
バト・スパ・パラ2編成
パーティ編成は、バトマス、スパスタ、パラディン2人が一般的な編成で、パラディン2人が火力に特化したバトマス、サポートに特化したスパスタを守りながら戦います。
バトマス、スパスタ、パラディン2人の編成では、スパスタがいることで安定したサポートが可能ですが、パラディンが行動を制限する状態異常になってしまうと、パーティが壊滅しやすいデメリットがあります。
バト・パラ3編成
バトマス、パラディン3人の編成では、バトマスをパラディン1人が「戦友の盾」で守ります。残りのパラディンは、サポートしつつ「戦友の盾」が切れてしまったときにすぐに「戦友の盾」を使う必要があります。
パラディンが3人になることで、状態異常などでパラディンの戦友の盾を解除されても、残りのパラディンですぐにバトマスを守ることができます。そのため、状態異常が多い敵との戦闘でも活躍できる編成です。
スパスタがいないことで、安定したサポートを受けることができませんので、「戦友の盾」を使っていないパラディンがある程度のサポートをする必要があります。
立ち回り
バトマスの立ち回り
バトマスは、開幕でパラディンの「戦友の盾」を受けたら、「怒り」を発動させその後はひたすら攻撃を行います。怒りが切れてしまう場合は、「怒り」をかけ直して攻撃します。
バトパラ戦法の場合は、アタッカーがバトマス1人になってしまうので、いかに1人で火力を出すかが重要です。バトマスの火力が低すぎると、敵を倒すことが難しくなる場合があります。
パラディンの立ち回り
パラディンの立ち回りは、戦闘中ずっとバトマスとスパスタを「戦友の盾」で守るのがパラディンの立ち回りです。バトパラ戦法ではパラディンの「戦友の盾」が維持できないと、パーティが簡単に壊滅してしまいますので注意してください。
開幕で「戦友の盾」のCTが溜まったら、バトマスとスパスタを「戦友の盾」で守り、戦闘が終わるまで「戦友の盾」を切らさないようにします。この際注意するのは、2人のパラディンが同じ人に「戦友の盾」を使わないようにすることです。
2人分の攻撃を受けてしまうパラディンは、「戦友の盾」を解除せずに自己回復できる「沸き立つ魂」は必須級のスキルです。自己回復を行いながら「戦友の盾」を維持しましょう。
スーパースターの立ち回り
スーパースターの立ち回りは、パラディンからの「戦友の盾」を受けたら「オンステージ」を使用し、パーティメンバーにバフや回復を行う立ち回りです。
「戦友の盾」で守られているスーパースターは殆ど敵の攻撃を受けないため、回復は基本的に1人で行います。
注意すべきは開幕です。スーパースターは殆ど攻撃を受けないため、装備は耐性よりも補助に特化させることが多いです。開幕でパラディンの「戦友の盾」が溜まるまで倒れないようにする必要があります。
状況に応じてピオリミンの投入
バトパラ戦法では、「戦友の盾」をより早く使い、維持することが重要です。そのため、戦闘開幕でピオリミンなどの、素早さ上昇の道具をパラディンに使う場合があります。
戦闘開始時にパラディンの素早さを上げることで、より早く「戦友の盾」を使うことができ、「戦友の盾」発動前にバトマスやスパスタが攻撃を受けて倒れてしまうことを減らしてくれます。
戦闘開始時のCTの量、いてつくはどうの使用頻度などの状況で変わりますが、道具枠に空きがある場合、ピオリミンなどの道具を持っていくのもおすすめです。
バトマスおすすめ装備
おすすめ武器
武器 | スキル構成 |
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黄金竜の爪 |
神鉄拳 奥義爪嵐撃 奥義爪嵐撃 ピオリム |
王者の剣・紅 |
魔剣乱舞 剣王震空呀 魔剣乱舞 剣王震空呀 |
アルスの剣 |
ドラゴンソウル/超ギガブレイク ギガストラッシュ ギガストラッシュ スクルト/ピオラ/フバーハ |
バトマスには、ボスの弱点属性に特化できる装備や、攻撃特技の会心判定を活かすために攻撃特技が多い装備がおすすめです。
上記の装備はあくまでおすすめ装備の1つですが、基本的にボスに合わせて武器とスキルを変える必要があるため、武器とスキルの敷居が高いです。
おすすめの防具
部位 | 防具 | スキル |
---|---|---|
頭 | 拳王のかんむり |
拳王開眼 力+超 |
体上 | 神竜のぶどうぎ上 |
会心の出来 力+強 |
体下 | 神竜のぶどうぎ下 |
凛として舞う |
盾 | ブルーメタルの盾 |
力+中 |
アクセ | バトルマスターの輝石 |
怒りの心得 |
バトパラ戦法でバトマスに求められるのは火力です。装備の敷居は非常に高いですが、火力を上げることができる装備をしましょう。特に攻撃特技が会心判定になる「神竜のぶどうぎ上」は必須と言っても過言ではありません。
頭装備では、HPが満タンの状態で攻撃特技の威力が15%上昇できる「拳王のかんむり」を装備しています。パラディンが「戦友の盾」で守ってくれるので、常時攻撃特技の威力を15%上昇させることが可能です。
- ▼(その他バトマスにおすすめの装備)
パラディンおすすめ装備
おすすめ武器
武器 | スキル構成 |
---|---|
ルビスの棍 |
沸き立つ魂 炎の闘撃/ルビスの極玉 闘神らんげき/沸き立つ魂 闘神らんげき |
黄金竜の槌(覚醒) |
沸き立つ魂 天からの神撃/たたかいのストンプ たたかいのストンプ/希望の一撃 沸き立つ魂 |
黄金竜の斧 |
沸き立つ魂 惑星割り/超焔龍斬 闘神斬 沸き立つ魂 |
黄金竜の槍 |
沸き立つ魂/夢幻突き 沸き立つ魂/夢幻突き ジャンプ/ルミナスドラゴン/超はやぶさ突き ジャンプ/ルミナスドラゴン/超はやぶさ突き |
パラディンには、攻撃特技と補助特技のみのスキル構成の武器がおすすめです。また補助特技が2つ以上ついている装備もおすすめで、「沸き立つ魂」をセットすることで「戦友の盾」を解除せずに自身のHPを回復することができます。
パラディンは、黄金竜の鎧上を装備することで攻撃特技でも「戦友の盾」を解除されなくなり、攻撃にも参加可能です。
パラディンが攻撃に参加する場合、素早さが上昇している状態じゃないと「戦友の盾」を維持するのが難しいです。パラディンで攻撃に参加する場合は素早さ上昇が必須といえます。
おすすめの防具
部位 | 防具 | スキル |
---|---|---|
頭 | 耐性装備 | - |
体上 | 黄金竜の鎧上 | 攻防一体の一撃 こうげきとくぎのコツ・弱 力+弱 |
体下 | 耐性装備 | - |
盾 | 耐性装備 | - |
アクセ | パラディンの輝石 | 戦友の絆・強 ミラクルネビュラ |
パラディンには、攻撃特技を使用しても「戦友の盾」が解除されない黄金竜の鎧上、パラディンの輝石では「戦友の絆・強」「ミラクルネビュラ」を装備するのがおすすめです。
耐性装備は、戦うボスに合わせて耐性を付けていくようにしましょう。パラディンは2人分のダメージを受けることになるので、耐性装備で耐性をしっかり付けないと簡単に倒れていまいます。
また、攻撃の参加はできませんが、体上も耐性装備に変更し被ダメをより軽減するのもおすすめです。
スーパースターおすすめ装備
おすすめ武器
武器 | スキル構成 |
---|---|
ルビスのおうぎ |
ベホマラー ベホマラー 聖王のまい 聖王のまい |
ルビスの短剣 |
ルビスの結界 ベホマラー/ピオリム ベホマラー ベホイミ/スクルト/フバーハ |
【二刀流】 ルビスの結界 |
|
星神の円盤 |
星神のしずく/超彗星の軌跡 ベホマラー 金色の閃光 ベホマラー |
スーパースターには補助に特化している装備がおすすめです。回復の殆どを1人で行うことになるスーパースターには、特に補助呪文Aが重要で、補助呪文Aがを2つ以上セットできる武器が良いです。
おすすめの防具
スパスタおすすめ装備
部位 | 防具 | スキル |
---|---|---|
頭 | ローズクイーン ティアラ |
ホイミ系呪文のコツ・弱 補助呪文のコツ・弱 |
体上 | 冥竜王の鎧上 | とめどなき魔力 冥竜王の結界 氷ブレスダメージ軽減・中 |
体下 | ひかりの鎧下 | 聖なる恵み ときどき活力の雨 ブレスダメージ軽減・弱 |
盾 | 全知の盾 | 英知守護の覚醒 英知の守護 補助呪文のコツ |
アクセ | スーパースターの輝石 | ロングラン ホイミ |
スーパースターには、スキルの回転率を上げるスキルを持つ装備を装備させています。開幕でスキル攻撃を使ってくるボスなどには、耐性を上げる装備をして、開幕で倒れないようにする場合もあります。
- ▼(タップで開閉)
ルビスの短剣用おすすめ装備
部位 | 防具 | スキル |
---|---|---|
頭 | 星神の兜 |
覚醒の鼓動 光ブレスダメージ軽減・強 息耐性ダウンガード・中 |
体上 | 冥竜王の鎧上 | とめどなき魔力 冥竜王の結界 氷ブレスダメージ軽減・中 |
体下 | ひかりの鎧下 | 聖なる恵み ときどき活力の雨 ブレスダメージ軽減・弱 |
盾 | 全知の盾 | 英知守護の覚醒 英知の守護 補助呪文のコツ |
アクセ | スーパースターの輝石 | ロングラン ホイミ |
ルビスの短剣使用時には、若干おすすめ装備が変わります。ルビスの短剣のメインスキルで守備力・呪文・ブレス耐性上昇とHPの回復が可能なので、メインスキルのCTを毎ターン溜めることができる「星神の兜」を装備するのがおすすめです。
バトパラ戦法の良い点
バトマスの火力を最大状態で戦うことが可能
バトパラ戦法では、物理火力の高いバトマスが、耐性装備をせずに火力を上昇させる装備で戦うことができるため、アタッカーが最高火力で戦うことができます。
ずっとオンステ状態で戦える
バトパラ戦法は、スーパースターが「オンステージ」を使用したら、戦闘終了までずっと「オンステージ」の状態で戦うことができます。「オンステージ」後は常時、素早さ・攻撃力が1段階上がった状態で戦うことが可能です。
「オンステージ」は「いてつくはどう」のバフ解除も受けないため、ほとんどの敵に対して素早さ・攻撃力が1段階上がった状態で戦うことができます。
バフの重ねがけがしやすい
バトパラ戦法では常時、素早さが1段階上がった状態のためCTの回転率が良く、バフの重ねがけがしやすいです。
また、「オンステージ」で素早さが1段階上がった状態を維持できるので、攻撃力アップ系のバフの重ねがけは1回ですみ、火力アップのバフを使わなくても十分な火力を出すことが可能です。
守備力アップや耐性系のバフはボスによって必要になりますが、「オンステージ」によりCTの回転率が上がっているので、守備力アップや耐性系のバフの2段階上昇もしやすいです。
たたかいの歌が必要ない
バトパラ戦法では、バトマスの「怒り」とスパスタの「オンステージ」が常時かかった状態です。バトマスの「怒り」とスパスタの「オンステージ」で火力上昇の上限に達するため、「たたかいの歌」による火力上昇のバフを必要としません。
バトパラ戦法の悪い点
戦友の盾が解除されると簡単に崩壊する
パラディンの「戦友の盾」が解除されてしまうと、バトマスとスパスタを守ることができず簡単にパーティが壊滅してしまいます。
パラディンを使う方は、「戦友の盾」を維持させることを最優先して、戦友の盾を解除しないようにしましょう。
装備・スキルの敷居が高い
バトパラ戦法は、パーティ全員の装備・スキルの敷居が高いです。
バトマスは武器と攻撃スキルの敷居も高い
バトマスは、アタッカーが1人になってしまうので、防具だけでなく武器と武器にセットするスキルの敷居も高いです。バトマスの火力が低いとボスを倒し切ることができないこともあります。
スーパースターはベホマラー必須
スーパースターは、武器の敷居の高さはもちろんですが、回復スキルの最上級であるベホマラーが必須です。特に高難易度の魔王級になるとベホマラーが2つあるのとないのでは、回復の安定度が大きく変わります。
パラディンは装備の敷居が高い
パラディンは、高難易度に挑むと体上、アクセ1枠を除いた部位で、耐性をしっかりと付けないと耐えきることができません。また守備力も高くなければ耐えきることが難しいため、防具の凸数が重要です。
戦友の盾無視の攻撃に弱い
ボスによっては、パラディンの「戦友の盾」を無視してスーパースターに直接攻撃できる攻撃を使ってくるボスがいます。その際には、スーパースターにもボスの攻撃に対する耐性が必要になる場合があります。
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