【ライブレポート】<MARism Vol.2>かしこまり&パンディ、2回目のライブイベント開催「気持ちには、歌で返そう」
アルテマ攻略班
2018年9月17日(月)にかしこまり&パンディ2回目のライブ「MARism Vol.2」が開催された。開催場所のWOMB(ウーム)は道玄坂上にあるクラブ/ライブハウスである。天気はあいにくの雨、ライブに向かう途中に今日何歌うんだろうとかそういう考える余地なし、とにかく雨がすごくてとんでもなかったです。
WOMBにつくとウエルカムパンディが雨でびしょ濡れな僕をあざ笑うかのような笑顔で出迎えてくれました。
まりずむvol.2おつかれさまでした!!最高に最高だった!
今回はフラスタのイラストと全体のデザインを担当しました!!すごくかわいく出来たし、写真撮ってる人もたくさん見かけて嬉しかった~(^◯^)!
文字なしの元絵も貼っときます!#かしこまり #パンディ #まりずむ pic.twitter.com/eZyTdZ8zAd
— てんどし(@un_5) 2018年9月18日
こちらてんどしさんがフラスタのイラストや全体的なデザインをされています。まぢでクオリティ高すぎいいいいいいい!!!
そして次にお出迎えしてくれたのが魅惑の物販コーナー。僕が現場についたときにはすでにいくつか売り切れていました。おい!まりんちゅども!普段燃えろ燃えろ言ってるくせにしっかりパンディのTシャツ完売じゃねーか!買えなかったじゃねーか!最高かよ!!
会場は超満員
会場につくとすでに会場は満員。まだライブ前だというのにすでに熱気がすごかった。それだけみんな今日この日を楽しみにしていたことがわかる。まりんちゅ&パンディーズ達がライブはまだかまだかと目をギラギラさせていて、
具体的にどんな感じだったのかと言うと、
試合前の牧が会場を埋め尽くしています。ある意味恐怖ですが、僕もいつのまにか牧になっていたのは間違いありません。
ライブスタート
19時過ぎついにMARism Vol.2が始まった。ライブ用の新衣装を纏った誰がどう見ても可愛いちゃんまりの登場とともに会場のボルテージも爆上げされ、イエローのサイリウムが会場を埋め尽くした。
イエローのサイリウムが会場を埋め尽くした
1曲目は「ワールドイズマイン」を披露。こういうアップテンポな曲はちゃんまりに合ってるな~と思いつつ、生歌のクオリティの高さに序盤から圧巻された。ヨルタマリでは毎回生歌を披露してて耳にしているものの、ライブ会場で聴く生歌は別格だと実感。
そのまま2曲目に歌ってみたでカバーもしている「そばかす」を熱唱。普段動画で聞いていた曲を生で聴けるというのもライブの醍醐味ですよね。
スクリーン暗転後、3曲目の「三日月」のイントロが流れると同時に新ステージが登場。曲のイメージ毎に変化していくステージングが本当に楽しかった。ライブにおけるチーム全体のこだわりが垣間見えた。最高かよ!!!!!!
3曲目終了後、「わしにも喋らせろ!」とついにパンディ登場。そしてコールアンドレスポンスで「こんパンティ」を炸裂し、誰もレスポンスしないという事件が発生。「言えよ!!!」と鋭いツッコミを披露するものの、ちゃんまりはそもそも何と言ったか聞き取れてなかったというヨルタマリのような温かいトークが始まった。個人的にいじって良いのか迷いどころだったが、パンディの
「歌ってる途中にヨガしなくていいから!」
の発言により、ちょっとだけいじろうと決意する俺。しかしその後、パンディから注意事項が発表され、写真はOK!動画はダメ!動画撮ったら呪うという内容だった。その際呪いの内容が、みんなもちゃんまりのヨガの呪いがかかると言われ、いじるのはやめようと決意したが、今実際俺はそのことを記事でいじってしまっている。後日全身の骨がバキバキに折れた遺体が発見された場合、「そういうこと」です。
トークでは、会場限定のオリジナルドリンクが紹介された。ポップな感じでイメージにも合ったとても素敵なドリンクでした。裏メニューでビールにぎょうざが付いた「ちゃんまりの"これこそ生きがい"セット」を少し期待していた自分がいる。
そして、バーカウンターのところには色々なVTuberさん達が作った動画が会場限定で公開されていた。動画を作ってくれたVTuberさんは、
青道アカト | さはな | 春日部つくし |
虹乃まほろ | 樋口楓 | オボロリュウ |
星咲ちあ | ディープブリザード | 海月ねう |
Icotsu | 天神子兎音 | 森中花咲 |
神楽彩 | 朝ノ瑠璃 | ぽんぽこ |
ピーナッツくん | ふくやマスター |
この顔ぶれである。これだけ色んなVTuberに応援されているのがわかります。さすがでございます。
トークが終わり、リクエストが多かったという「アイネクライネ」が披露された。そしてそのまま「丸の内サディスティック」を続けて披露し、再びまりんちゅのボルテージにエンジンがかかってきたところに、
完全感覚Dreamerでぶち上げ!!!!!!!
同時に右前にいた人がテンション上がりすぎて壁に向かってヘドバンを開始、壁すれすれまで頭振り続ける姿に、「頭ぶつけたら絶対痛い」と気になりだして曲に集中できない事案が発生。結局最後の最後までその人は頭をぶつけることなく頭を振り続けた。最高のライブとヨガ教室に加え、頭を降るテクニックも楽しめる異次元のライブの真ん中に俺はいた。
そして恒例?のちゃんまりとパンディのデュエット「打上花火」が披露された。前回シェリルノームを歌い上げたパンディ、今回は米津玄師を歌いきり、ちょっと格好良く見えてしまったが、
恐らくこの花火の演出の素晴らしさに何かしらの付加効果が働いたんだと強く信じている。とにかく息ぴったりのデュエットソングは今後も披露していって欲しい。
そして「次の曲が、最後の曲なのー!!!」と気まぐれロマンティックが披露された。YouTube Liveではここで終了だったが、ここから先は僕のか弱い記憶を頼りに会場に来れなかった人のためにレポートしていきたいと思う。
アンコールタイム突入!!
そして、
燃えるパンディ!!!
灼熱の炎の中で不気味な笑顔をにじませるちゃんまり登場
こんな感じで衣装チェンジした2人が炎の中から登場した。パンディは焼かれている間終始笑顔だったのが印象深い。
「歌を歌ってもいいかな?」そう言いアンコール1曲目、中島みゆきの「糸」が披露された。圧巻のパフォーマンスに心打たれつつ、もうすぐこのライブが終わってしまう寂しさが会場を包んでいた。
そして今日最後のトークがスタート。「1番遠くから来た自信ある人」というパンディの問いかけに、沖縄から来た猛者が現れたり、パンディ燃えろコールなど最後の最後まで盛り上がりを見せた。そして記念写真を会場みんなで撮ろうということになり、僕は記念写真を撮っているところを撮る人になった。そしていよいよほんとに最後の曲が披露される。
WANDS!まさかのWANDS!!!
最後に披露したのは「世界が終るまでは…」。いやこれテンション上がるでしょ?普通にこのライブで1番テンション上がりましたよ。選曲すらも神がかっていた。
ライブの感想
楽しかった!!!!!!
語彙力やばいですが、楽しめたというのが今回のライブの素直な感想です。vo.1は現地に行けずレポートが書けなかったことが本当に悔しかったので、本当にこうやって現地に出向いてレポートが書けるのが嬉しいです。ちゃんまり本人も会場に来れなかった人のために今度は色んな場所に行ってライブがしたいと言っていました、関東だけではなく色んな場所で歌うちゃんまりが僕も見たいです。僕はその時のために交通費の貯金を始めたいと思います。