2Pickのコツ【リーダー/カードの選び方と立ち回り】

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シャドウバース(シャドバ)の2Pick/2ピックのコツを紹介しています。WLD後の環境考察に加え、リーダーやカードの選び方、立ち回りを解説しているので、2Pick攻略の参考にしてください。

2Pick

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WLD後の環境考察

環境トップのリーダー「ヴァンパイア」

ヴァンパイア

WLDカードに強力なカードが多い

豪拳の用心棒」「緋色の剣士」「ひねくれ者の悪魔」「バンダースナッチ」など、出現率の高いWLDカードに強力なカードが多いヴァンパイアが、現在の所安定しているリーダーです。

更に、構築でも活躍している「昏き底より出でる者」は、2pickでは構築よりも対策手段が更に限られてくるため、出せば勝つ上に対策不可能、といっても過言ではないほど強力なカードです。

カードプールの変化

3月30日の更新により、「スタンダード」の全てのカードと、「プライズ」のブロンズ以外のカードが出現しなくなりました。

6月29日の更新では削除されたカードがなく、WLDのカードが新たに出現するようになった、という更新になっています。

シルバーカードが12種から16種に

TOG環境ではシルバーのカードが12種ありましたが、WLD環境では16種になったため、シルバーカードの1点狙いや、シルバーカードを活かしたコンボが以前よりも困難になりました。

そのため、単独で強いシルバーの多いヴァンパイア・ロイヤル・ビショップの相対的な地位が大きく上がっています。

出現しにくい旧セットの強力カードを優先

カードプールの変化により、出現しやすいカード・出現しにくいカードを念頭に入れてピックや試合を行うことが、より重要になっています。

特に重要なポイントは「WLDに含まれていない強力なメカニズムを持つカードを最優先にpickする」といった点です。

強力なカードの二択で迷った場合は、ヴァンパイア以外は、出現率の低い旧セットのカードを優先的にピックしましょう。

「後攻の有利」はかなり薄まった

4コスト進化フォロワーの減少

「プライズ」のシルバーにある、フローラルフェンサードラゴンウォーリア鉄槌の僧侶などが出現しなくなりました。後攻4ターン目に強いカードが減ったことで、「後攻の有利」はかなり薄まっています。

強力な5~6コストカードとドロー手段の増加

これらの新カードを活かし、先攻が先に進化時能力を発動することで、強引に押し切れることが増えたと考えられます。

進化権と手札が少ないという先攻の不利についても、デッキに1~3枚程度、優秀なドロー手段を入れることで補うことが可能です。

リーダーはヴァンパイアがおすすめ

ヴァンパイア

出現率の高いWLDカードが強力

2Pickでおすすめのリーダーは、ヴァンパイアです。出現しやすいWLDのクラスカードが強力なため、強力なピックをしやすくなっています。

除去とフィニッシャーが強力

豪拳の用心棒緋色の剣士エメラダなどにより1:2交換ができる除去が非常に強力です。その上、昏き底より出でる者は他のカードの追随を許さないフィニッシャーであるため、今回の2Pickではダントツで強力なリーダーです。

SSランク ヴァンパイア
Aランク ビショップ・ロイヤル
Bランク ネクロマンサー・ドラゴン
Cランク ウィッチ・エルフ

大会でもヴァンプが最優先で選択されている

公式が支援している大規模賞金制2pick大会のJCG Openでも、多くの優勝者がヴァンパイアを最優先に選択しています。

7/16までのJCG優勝者の優勝までのリーダー選択回数
リーダー 累計
ヴァンパイア 28
ビショップ 17
ロイヤル 12
ネクロ 1
ドラゴン 2
エルフ 0
ウィッチ 0

▶2Pickでおすすめのリーダーはこちら

マナカーブを意識しデッキを構築する

マナカーブ

ランクマッチ以上にマナカーブを重視

2Pickでは、ゲーム序盤に毎ターンPPを使い切る事が重要です。ランクマッチ以上に、マナカーブを意識しましょう。また、盤面が重要になる2Pickでは1コストのフォロワーは有利交換されやすいので、選択する優先度は非常に低いです。

マナカーブとはデッキ内のカードをコスト順に並べ、グラフにしたときのカーブを指し、一般的には2コストが頂点になるようなマナカーブが理想と言われています。

ただし、グラフはスペルなど全てのカードや、戦乙女の槍など2pickで有効ではないカードを含めたマナカーブです。より厳密にマナカーブを考えるのであれば、「そのカードを何ターン目に使いたいのか」をベースに考えた方がよいでしょう。

ターン 使いたいカードの種類 枚数の目安
2 2コスト2/2や2/1、1/3のフォロワー 6枚以上
3 3コスト3/2や2/3のフォロワー
または2~3コストの除去
4枚以上
先攻4 進化で取られても問題ないカード
またはコスト4以下のスペル、アミュレット
3枚以上
後攻4 4PP3/4や体力3以上のフォロワー 2枚以上
5 5PP4/5や進化時能力を持つフォロワー 2枚以上
6 6PP5/6や進化時能力を持つフォロワー 2枚以上
その他

・7PP以上のゲームを決めるフィニッシャー
・5コスト以上の除去
・強力なエンハンスカード
・マナカーブ上のカードとしてカウントできないカード(弱いカードやドロースペル等)

10枚以上

先攻4ターン目に何がプレーできるかが分岐点

2pickでは強力なカードは増えたものの、何も考えずにプレーすると、先に進化が使える後攻有利のゲームと言われます。

そのため、先攻4ターン目には強力なカードをプレーするよりも、進化で取られても問題ないカードをプレーすることで、勝率アップが期待できます。具体的には次のようなカードです。(2~3コストであっても、以下に挙げるカードは4ターン目のプレーも有効です)

ただし、マナカーブはあくまでバランスよくデッキを組む程度の方針でしかなく、目安枚数+―1枚程度までであれば、カードパワーが高いカードを選択することがおすすめです。

最初の10枚と高レアはカードパワー優先

最初の10枚はマナカーブをあまり気にせず、カードパワーが高い方を選択しましょう。

また、シルバー・レジェンド・ゴールドが出る枠では、軽いカードよりも重くて強力なカードやフィニッシャーを優先してピックします。能力なしのフォロワーなどは、ブロンズやニュートラルの枠からもピックしやすいためです。

10~20枚目はマナカーブを意識

全体除去が可能なカードなど極端にカードパワーが高いカードでない限りは、マナカーブを意識してカードを選択し、序盤から動けるデッキ構築をする段階です。

特に、適正枚数を満たすまでは、2~3コストのカードを積極的に選択していきましょう。

21~30枚目は最終調整

ある程度マナカーブができ、最終調整をする段階です。2~3コストかカードパワーの高いカードどちらを選ぶか、デッキのマナカーブを見ながら選択しましょう。

最後のゴールドレアで自由に強力カードを選べることが理想なので、迷ったら足りないコスト帯を埋めるようにカードを選択していきましょう。

カード選びのコツ

単体で強いカードを選ぶ

2Pickでは、ランクマッチと異なりカード同士でのコンボを狙いにくいので、単体でも強さを発揮するバハムートオリヴィエヘクターウロボロスファングスレイヤーなどを選択しましょう。

体力が高いフォロワーを選ぶ

2Pickでは盤面を取ることが重要になるので、アイランドホエールなどできるだけスタッツの高いカードがおすすめです。

同じコスト、例えば4PPの3/4と4/3であれば、体力が高いフォロワーである3/4の方がやや高評価となります。

また、必殺や疾走、守護など盤面に影響力のある効果持ちフォロワーは、選択する優先度が高めになります。必殺や守護も、やや評価を上げてよいでしょう。

除去カードの優先度は高い

盤面に即影響できる除去スペルは、積極的に選択しましょう。特に、豪拳の用心棒冥守の戦士カムラジークフリートゾンビパーティなど、フォロワーを出しながら除去も出来るようなカードは、最高クラスの評価となります。

卵の大爆発生命奪取など、コストに対して与えるダメージが低い除去は使いにくいので、無理に取る必要はありません。

進化時効果持ちフォロワーの枚数に注意

進化権がなくなると腐りがち

モニカフィーナなど進化時効果持ちのフォロワーは強力ですが、進化権がなくなってしまうと腐りがちです。

安定して勝つために、進化時効果持ちフォロワーは3枚程度を目安に、4枚目以降はpick優先度を落としましょう。

基準値を知る

基準値とは、フォロワーのコストに対する標準的なステータスのことを言います。

このステータスより低いということは、同コスト帯のフォロワーに一方的に、あるいはそのカードよりも低コストのフォロワーに討ち取られる可能性が高いカードとなります。

また、1コストフォロワーはトレード能力がほとんどないので、できるだけピックを避けましょう。

各コスト帯の基準値は以下の通りとなります。(5マナ以降は特殊なため除きます)

  • ・2コスト2/2
  • ・3コスト3/2、2/3
  • ・4コスト4/3、3/4

ドローソースはほどほどに選択

ドロー効果持ちフォロワーはスタッツが控えめ

シーフレディアンスエンジェルなど、ドロー効果をもつフォロワーは優秀ですが、同コストのフォロワーよりもステータスが低いことが多いです。

盤面をとることが重要な2Pickでは、プレイすることができても一方的に討ち取られやすく、引いたカードをプレイするのにも更にPPが必要になります。採用し過ぎると盤面のテンポを損なうことに注意しましょう。

有利交換を狙えるスタッツなら優先してピック

アドバンスブレーダー輝石のドラゴン兎耳の従者ファントムキャットなど有利交換しやすいスタッツを持つフォロワーに関しては、気にせず何枚でもピックして良いでしょう。

カードをドローするだけのスペルは使いづらい

魔術書の解読竜の知恵など、カードを引くだけのカードは基本的には使いづらいです。盤面に影響がないため、カードを引いても使い切れずに相手の展開に負けてしまうことが多いです。

ただし、鏡の世界知恵の光血の取引など、2コスト以内のカードであれば、他の行動をしながらでも使いやすいので、デッキに1~2枚までなら採用しても問題ありません。

強力なカードのトップデッキを早める一方で、ドロースペルでドロースペルを引いてくる、という展開はあまりよくないので、ドロースペルをピックしすぎないようにしましょう。

▶2Pickでピックすべきカードはこちら

レアリティはピック順番で決まっている

ニュートラルやブロンズでマナカーブを補う

2Pick/2ピック(アリーナ)のカード選択は、ピック順番ごとに排出されるカードレアリティに決まりがあります。ゴールドやシルバーで強力なカードを取り、ニュートラルやブロンズでマナカーブを補うようにピックをするのが重要です。

リーダーごとのコストの偏りは少なくなった

例えば、前環境のネクロは3コストが多くなりがちなどの特徴がありましたが、今環境では、新カードの出現率によって調整された側面もあるのか、特にそういったバランスの悪い傾向はみられません。

現在のピック状況をもとに、強さが同じであれば足りないコスト帯のカードを優先的に取っていきましょう。

順番 レアリティ クラス
1 ゴールド、レジェンド 選択クラス、ニュートラル(レジェンドのみ)
2 ブロンズ 選択クラス
3 シルバー 選択クラス
4 ブロンズ 選択クラス
5 ブロンズ、シルバー、ゴールド ニュートラル
6 シルバー 選択クラス
7 ブロンズ 選択クラス
8 ブロンズ、シルバー、ゴールド ニュートラル
9 ブロンズ 選択クラス
10 ブロンズ、シルバー、ゴールド ニュートラル
11 ブロンズ 選択クラス
12 シルバー 選択クラス
13 ブロンズ、シルバー、ゴールド ニュートラル
14 ブロンズ 選択クラス
15 ゴールド、レジェンド 選択クラス、ニュートラル(レジェンドのみ)

各レアリティのピック可能枚数

レアリティ ピック枚数
レジェンドと選択クラスのゴールド 4枚
選択クラスのシルバー 6枚
選択クラスのブロンズ 12枚
ニュートラルのブロンズ、シルバー、ゴールド 8枚

盤面を取る立ち回りが重要

有利トレードを重視

2Pickでは特殊なデッキを作りにくいため、盤面を取ることが重要です。体力が高いフォロワーを場に出しながら、相手のフォロワーと有利なトレードを続けていきましょう。

例えば、先攻3ターン目に「ホワイトタイガー」「スカイスピリット」の二択で迷う、といった場合は、ヴァンパイア以外のリーダーに対しては有利トレードをしやすいスタッツである「スカイスピリット」を出しましょう。

ヴァンパイアに対してはトーヴ狂気の処刑人をケアし、ホワイトタイガーを先に出していきます。

状況に応じてプランを変える

リーダーに直接攻撃できるカードや潜伏・疾走を多くピックできているようであれば、フォロワーを無視して相手のリーダーの体力を削り切る、といったプランに切り替えることも有効なので、状況に応じて勝利プランを変更する事が勝利への近道です。

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