ぜろろ軍曹の兵法虎の巻「第4回RAGE直前BO3講座!使うべきリーダーの選び方」

昏き底より出でる者を採用したデッキを作成!次期環境の覇権を握れるのか?
昏きOTKヴァンパイア

シャドウバース(シャドバ)のUSG所属ゼロロ軍曹のブログです。今回は、ぜろろ軍曹の兵法虎の巻「第4回RAGE直前BO3講座!使うべきリーダーの選び方」を紹介するので、デッキ選びの参考にしてください。

シャドウバース

BO3とはどんなルール?

BO3では、7リーダーの中から2リーダーを選んでデッキを作り、勝負に臨みます。

2本先取ではありますが、「勝ったリーダーは次の試合では使えない」というルールですので、それぞれのリーダーで先に1勝ずつした方が勝利となります。

ランクマッチや1リーダー勝負ではアグロネクロvs超越ウィッチ、エイラビショップvsフェイスドラゴンなど、当たればその時点で結果がほぼ決まるような、理不尽な試合もあります。

しかしBO3では、相性の悪い組み合わせが1つあったとしても残りの2試合を勝てばいいわけですから、そうした理不尽が少なく、逆に多くの駆け引きや戦略性が生まれます。

BO3は、単なる一本勝負よりも実力が出やすいルールと言われていて、今週のRAGE、来週のアルテマ杯の決勝リーグなど大きな大会でも採用されています。

今後、1リーダー勝負が成熟してくると、ますますBO3形式の大会は増えていくと予想されますので、将来シャドウバースで強くなりたい!!と思っている人は、注目しておいて損のないルールですよ!

それでは今回は、BO3の入門として「どのようにリーダーを選ぶのか」ということを一緒に考えていきましょう。

作戦1.手堅いリーダー・tier1のリーダーを2人選ぶ

組み合わせ例
冥府への道、天空の守護者・ガルラ冥府エルフ&疾走ビショップ
エルフナイト・シンシア、乙姫テンポエルフ&ミッドレンジロイヤル

大きく不利な相手が少ないデッキ、特にtier1と呼ばれるデッキに対して不利がつかないようなデッキを2つ選ぶ、という選択方法です。

▶デッキ相性表一覧とtier1環境はこちら

例に挙げたデッキは少し不利な相手こそいますが、エイラビショップvs超越ウィッチのように勝率40%を下回るかもしれないような、絶望的な相性のマッチアップはほとんどありません。更に苦手なデッキに対してもカード選択によってある程度カバーが効きます。

また、tier1のデッキはプレイングで上回っていれば相手の裏目をつくことができるデッキも多く、その部分で勝率を上げることもできます。

例えば、

  • ・疾走ビショップであれば、アミュレットの置く順番を工夫することで、相手に有効な進化をさせないようにしたり、除去しきれない盤面を作ったりできる
  • ・エルフであればテンポか冥府か迷わせたり、エンシェントが手札にあると悟らせないことで、誤ったトレードをさせることができる

こうした試合中の駆け引きでも、勝率を上げることができます。

総じて、カードゲームの勝率やプレーに自信はあるが、1からデッキを考えるのは苦手、という人(上級者の大多数)はこういったリーダー選択をする傾向にあります。

作戦2.特定のリーダー・デッキに対して2タテを狙う

組み合わせ例
エイラの祈祷、アレキサンダーエイラビショップ&コントロールロイヤル

(疾走ビショップ2タテを狙う)

超越ウィッチ、トリニティドラゴン超越ウィッチ&フェイスドラゴン

(エルフ2タテを狙う)

他、疾走ビショップ&アグロネクロ(超越ウィッチへの2タテを狙う)。セラフビショップ&超越ウィッチ(コントロール系への2タテを狙う)等。

BO3ルールでは、負けたリーダーは2回、試合に出てくることになります。

逆の言い方をすれば、相性の悪いリーダーに1回勝たれてしまっても、残りのリーダーを2人がかりで潰すことが出来れば、試合には勝てます。

特定のリーダーに対して2タテ可能な組み合わせのデッキを選ぶことによって、そうしたことを実現してしまおうという作戦です。

この作戦は、

  • ・予選ラウンド後の決勝トーナメントや、知り合いの参加者が多い大会など、周りの人が使うリーダーが読める時
  • ・全リーダーと満遍なくあたり、流行リーダーと特に多く当たる、総当たり戦

ではとても強く機能するでしょう。

ただし、シングルエリミネーション(勝ち抜きトーナメント)では、狙い撃ちしたリーダーを使っていない相手に当たった瞬間に不利が確定するので、ややハイリスクハイリターンな戦法だといえます。

一方で、ゲーム中のプレイングに目を向けると、得意なリーダーに対しては精神的に余裕をもって戦え、苦手リーダーには割り切ったゲーム運びが出来ます。

Tier1デッキを2つ選んだ場合、ミスがほとんど許されないことと比べ、この作戦の場合、デッキ間の相性と勝ち方さえ把握していればプレイングに関して考えることが少なく、体力・精神力に余裕を持った状態で試合を続けることができます。

長丁場になる大会では、そうしたプレー面での負担軽減も、見逃せないメリットといえます。

初心者~中級者や、仕事で忙しくて練習時間が取れなかった人向けの方法でもあるといえるかもしれません。

以上の1と2が、BO3形式では有力な選び方と言われていて、全体の8割程度の人はこのどちらかの選び方をする事が予想できます。

対戦の席に座った際は「相手がどういう意図でこの2リーダーを選んだか」ということも考えてみると、使っているデッキが見抜けるかもしれません。

番外編としてもう1つの選び方も紹介しましょう。

作戦3.バラバラのコンセプト、変わったコンセプトのデッキを2つ並べる

組み合わせ例
エイラの祈祷、トリニティドラゴンエイラビショップ&フェイスドラゴン

(コントロール&アグロ)

ダークドラグーン・フォルテ、蝿の王疾走ドラゴン&コントロールネクロ

(tier2以下のアグロ&コントロール)

ローズクイーン、太陽の巫女・パメラ薔薇エルフ&土の秘術ウィッチ

(冥府エルフ&超越ウィッチと思わせておき、違うデッキを使う)

薔薇エルフ&土の秘術ウィッチ(冥府エルフ&超越ウィッチと思わせておき、違うデッキを使う)

得意なリーダーが全く異なるデッキを2つ並べる、あるいは、あまりメジャーでないデッキを2つ並べる手法です。

一見、戦略性のないやり方にも思えますが、例えば、「相手の疾走ビショップにエイラビショップをぶつけ、冥府エルフにフェイスドラゴンをぶつけてストレート2タテ」ということもありえるので、うまく読み勝てばリターンも大きい作戦です。

ビショップであれば3種類(エイラ、セラフ、疾走)、ドラゴンでも3種類(ランプ、疾走、フェイス)のデッキ構成が考えられ、更に言えば普通の対戦相手はメジャーな疾走ビショップや疾走ドラゴンを想像しやすいので、相手に手の内を読ませにくい、ということもメリットになります。

他に、ウィッチ=超越ウィッチだ、と思い込んでアグロネクロなどを初戦にぶつけてきた相手を、土の秘術ウィッチで守護を並べて迎撃する、といったことも出来るでしょう。

ただし、tier2以下のデッキは、メジャーになれない理由がそれなりにあってtier2なわけです。

普段ランクマッチなどで愛用し、勝ち越している人であればそのデッキを選択しても問題ないでしょうが、そうでなければ、すぐに変わったコンセプトのデッキを使おうと思っても難しいでしょう。

以上、1~3から、RAGEやアルテマ杯等の、大型大会に向けてデッキを迷っている人は、次のように指針を選ぶことがベストであると考えます。

BO3をめぐる戦略には様々な議論がありますが、考え方の1つとして参考になれば、と思います。

あなたはどんな人? おすすめ戦略 メリット デメリット
  • ・ゲームに自信がある
  • ・プレーがうまいといわれる
  • Tier1を2つ使う
  • 絶望的な対戦が少ない
    総合的・確率的には勝率が最も高い
  • 常にミスしないよう集中を要求され、かなり練習も必要
  • ・あまり練習できなかったが、上振れを狙いたい
  • ・tier1同士の対戦でのプレイングに自信がない
  • 特定デッキ2タテ作戦
  • プレイングに分岐点が少なく、疲労が少ない
  • 狙い撃ちしたかったデッキと当たれなかった時につらい
  • ・長く愛用している自信作デッキがある
  • ・心理戦に自信がある
  • ユニークなデッキを2つ使って奇襲
  • 心理戦で勝てばゲームでも勝利につながりやすい
  • カードパワーが低く、当たり運が悪いと負けやすい

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