【6699】天下布武 三国志のゲームシステム紹介【HTML5】
アルテマ攻略班
天下布武 三国志のゲームシステムやコツをご紹介。ゲームの流れや各コマンドでできることなどの基本システム、序盤の進め方などをまとめています。
天下布武 三国志とは
天下布武 三国志は、本格的な歴史シミュレーション/ストラテジーゲームです。内政、外交、計略、そして軍事を駆使して統一を目指しましょう。
ゲームシステム紹介
物語と主君を選択
まずは、物語と操作する主君を選択しましょう。物語によって、勢力や登場武将などが異なります。課金により、新しい物語や武将作成が解放されるので、オリジナル武将で遊びたいならショップを利用しましょう。
次に難易度とオプションを設定してゲームを開始します。ゲームに慣れるまでは、難易度「簡単」でのプレイがおすすめです。
基本的な流れ
ゲームの最終目標は、自身の勢力で天下統一することです。基本的な流れとしては「内政や人事で国内を固め、軍事面を強化し、戦争で勢力を広げる」の繰り返しです。
1ターンに実行できるコマンドは「政令」と同じ数までの回数制限があるため、先を見据えた戦略と状況に応じた選択が必要です。政令は、画面左上に表示されており、名声が100増加するごとに1追加されます。
内政で国力を高める
目的 | 収入・収穫などの増加 |
---|---|
依存ステ | 政治 |
対象スキル | 農耕 |
「内政」を実行すると、都市のステータスが上昇し、銅貨の徴収量や食料の収穫量が増加します。銅貨はほとんどの行動に使用し、食料は出征や民忠を上げるのに必要なので、内政を欠かさず実行して国の基礎力を底上げしましょう。
内政の実行には「内政官」が必要で、内政官の政治と人数に応じて効果が上昇します。また、スキル「農耕」があると農業値が追加で増加されるので、農耕持ちの武将や政治の高い武将を内政官にしましょう。
人材を集める
目的 | 優秀な武将の確保 |
---|---|
依存ステ | 親和/政治(登用のみ) |
対象スキル | 人気(登用)/眼光(探索) |
優秀な武将を登用することで、政治や戦闘を有利に進められます。在野や捕虜の武将がいる場合は「登用」、在野の武将がいない場合は「探索」で人材を発掘しましょう。また、他勢力に所属する武将の引き抜きも可能です。
登用や探索の結果は親和に左右されるので、親和の高い武将に実行させましょう。さらに、登用は政治とスキル「人気」、探索はスキル「眼光」でも成功率が上昇します。
徴兵・訓練で軍を強化する
目的 | 兵数の確保/軍の編成 |
---|---|
依存ステ | 親和/統率/武力/都市の人口 |
対象スキル | 募集(徴兵)/特訓(訓練) |
内政面が整備できたら、軍を強化しましょう。「徴兵」で兵を集めて武将に割り振り、「訓練」で戦闘力を高められます。
徴兵は親和が高く、スキル「募集」を持つ武将で実行し、編成は統率と武力が高い武将に兵数を多く振りましょう。戦闘に出さない武将に兵を振る必要はありません。
余裕があれば、統率と武力が高く、スキル「特訓」を持つ武将で訓練を行い、全軍の士気を上げておきましょう。
出征して勢力を拡大する
目的 | 都市の占領/勢力の拡大 |
---|---|
依存ステ | 統率/武力 |
対象スキル | 多数 |
軍の強化が終われば、遂に戦争です。「出征」で他勢力の都市に進攻し、都市を奪いましょう。戦闘はターン制、マス目形式のマップで行われ、すべての敵を撃破するか、すべての城を占領すれば勝利です。
統率と武力に応じて防御力、攻撃力、スキル効果が上昇するので、統率と武力が高い武将で軍を編成しましょう。また、知力90以上、政治80以上の武将のみがなれる「軍師」がいると陣形を変更し、効率の良い移動や攻撃ができます。
敵の背面か側面から攻撃、敵を包囲して攻撃するとダメージが増加するので、積極的に狙いましょう。戦闘に勝利すると捕らえた敵武将の処遇を登用、斬首、釈放、拘束の中から選べます。
占領地・新武将のケアを行う
戦闘に勝利したあとは、占領した都市と登用した敵武将のケアが必要です。「巡回」で民忠、「恩賞」で武将の忠誠を上げましょう。民忠が低いと暴動が起きやすく、忠誠が低い武将は引き抜かれやすいので、優先してケアすべきです。
ケアが終わったら、再び内政、人材登用、軍の強化を行い、次の都市へ出征しましょう。
各コマンドの概要
メニュー | コマンド | 効果 |
---|---|---|
軍事 | 徴兵 | 兵の増加、編成 |
編成 | 同都市内の兵の再編成 | |
訓練 | 全都市の士気と訓練の上昇 | |
出征 | 隣接する敵国の都市へ進攻 | |
都市 | 内政 | 都市ステータスの上昇 |
巡回 | イベント発生(民忠上昇など) | |
交易 |
|
|
人事 | 探索 | 未発見の武将の発掘 |
登用 | 在野、捕虜、他勢力の武将の登用 | |
移動 | 武将を他都市に移動 | |
宴会 | 武将の体力を回復 | |
外交 | 同盟 | 同盟の締結 |
協同 | 同盟勢力と協同で進攻 | |
献上 | 敵対度の減少 | |
求援 | 銅貨、食料の援助 | |
降伏 | 他勢力に降伏させる | |
買戻 | 捕虜の買い戻し、捕虜の交換 | |
計略 | デマ | 他勢力の民忠、忠誠、名声減少 |
破壊 | 他勢力都市の城防、耐久減少 | |
主君 | 研究 | スキル、陣形、技術の習得 |
恩賞 | 武将の忠誠上昇 | |
任命 | 各役職の任命、武将の追放 | |
宝物 | 宝物の授与、没収 | |
譲渡 | 他の武将へ主君を譲渡 |
ゲームのコツ
巨大勢力と同名を組む
序盤の国力、兵力が乏しい時期は、巨大勢力と同盟を結びましょう。強力な勢力との同盟があれば、他の勢力からの進攻も協同で防衛できるため、内政に専念できます。
同盟には物資を使用せず、宝物を献上するのがおすすめです。
内政・徴兵は毎回行う
銅貨、食料、兵はすべての基本なので、内政と徴兵を欠かさず実行して、物資と兵力を確保しましょう。銅貨が少ない場合は徴兵を控えて、内政を優先させるのがおすすめです。
登用・恩賞・巡回を優先する
在野に武将がいる場合は登用、武将を登用したら恩賞、都市を占領したら巡回を優先して実行しましょう。後回しにすると、他勢力に先に登用されたり、引き抜かれたり、暴動が起きたりとデメリットが非常に大きいためです。